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スピード取締り感知のグッズの仕組みと警察からの圧力
- youtubeでスピードに取り締まりを受けた人の動画で、探知機がスピード取締りの電波・信号をキャッチして教えてくれるという機能の製品があるようです。
- この製品は警察のスピード違反取り締まりの信号をキャッチして反応する仕組みですが、オービスなどの無人機にも対応しているようです。
- しかし、警察からは検挙の妨げになるとして圧力や発売中止の差し止めが求められることもあるようです。警察も探知機が反応しないように工夫するため、スピードの感知で使う信号・電波を変えるなどの対策を取っている可能性があります。
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Ano1です。 レーダー会社の試みとして、警察がどこでネズミ捕りを行うかスポーツ新聞等に掲載されています。 んで、今ネットが発達しましたので測定場所の情報を個々の機器に送信してネズミ捕りを回避できる様にしている機種もあるようです。 もちろん普通に警邏中の警察車両はある程度範囲はあるでしょうが管轄内を動きまわっているので意味ないですが… >しかし、結局は探知機も購入の意味がないですね 現状では買うメリットは低いですね。 ナビもオービスマップと言う物がデータorDVDで1万位で売ってまして、それをナビに読み込ませればオービスだけは避ける事ができます。(ネズミ捕りは日によって場所が違う+実施しない時もあるので不可。ただ、私のナビは10年近く前の製品ですがネズミ捕りをよく行う場所に近づくと運転に注意して下さいと言ったアナウンスは流れます) 測定する瞬間に信号(電波)が出るようになってから数年経ちますが、特にレーダーの機能に変更がない状態ですので技術的な革新は起こりにくいと思います。 イタチごっこは警察有利で終わりそうです。 簡単ですが、参考になりますでしょうか?
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- celica_202
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ANo1&4です。 >かつては、探知機も効果があったのに今ではさほど効果がないとは製品を買ってしまった人たち腹立つますね と思いますよね。実は15年前の西暦2000年位のレーダー探知機は誤動作の嵐で使い物にならない製品だったんですよw 私達の間では自動ドアの電波を誤検知と言ってましたが(本当かは不明)、街中を走るとすぐに反応していました。(その当時は私は車を所有してなく知人の話ですので、最上級のレーダーですと効果はあったかもしれませんが) 昔からこういったレーダーが役に立ったかは不明です。私は04年に試しに購入して、06年位の時にレーダーからノイズがひどかった時にネズミ捕りに遭遇した事があった程度です。 今はフロントガラスに設置するのもうるさくなってますので5~6年位レーダーつけてませんが、全く問題ない状態です(年間2~3万km走りますがゴールド免許継続中) 結局お守りと同じようなものと考えればいいかと。 簡単ですが、参考になりますでしょうか?
お礼
結局、それほど誤検知が多いと、存在がウザったくて実際取り外しちゃいますね 狼少年状態と想像ですます。取り付けておけば誤検知でも普段から注意する癖が付くかもしれませんが、急いでる時に反応があって「どーせまた誤検知だろ」と思いそのまま走っちゃったら本当にねずみ捕やってて捕まっちゃうみたいな・・ 製品によっては目新しくて興味が出ても、早く手を出すとつかまされることがあります、そのいい例ですね。結局製品の性能が安定しても、いまやそれの対策もできてしまうとなると、はじめから手をだしてはいけない製品だったのかも。 しかしYOUTUBEの動画を見ていると、それで事前に回避できた例もあるようなので、さまざまな事情があって、確実じゃないけど、ひとつでも多く対策をして準備万全にしたい人向けの商品ですね。 参考になりました、ありがとうございました。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1705/4901)
>どういう仕組みなんでしょうか? 基本的には、測定レーダーの周波数は決まっているから、専用の受信機で特定の電波の有無をチェックするだけのこと。 しかし、十数年前からピンポイントでレーダー波を照射する「通称ステルス・レーダー」やループコイル(地中に埋めたセンサー=レーダー探知機に反応しない)による「自動速度違反取締装置(通称オービス)」の配備が進んだこともあって、”名所”をマッピングしたGPS併用型が主流になっている。 >ああいった製品を発売するにあたって警察から検挙の妨げになるということから、圧力や発売中止の差し止めが求められたりしないのでしょうか? 質問者サマにとっては、”新発見”だったのかもしれませんが・・・ この手の商品、ワタシの知ってる範囲でも30年以上前から存在して、20年くらい前には電波法59条違反の適用(クルマにレーダー探知機を乗せているだけで検挙)が噂されたこともある。 電波法 第59条(秘密の保護) 何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対して行われる無線通信(電気通信事業法第4条第1項又は第164条第2項の通信であるものを除く。第109条並びに第109条の2第2項及び第3項において同じ。)を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない。 結果的に、レーダー探知機で電波法違反になるような法解釈が行われることはなく、ここ数年問題となったナンバーカバーの規制に便乗するような噂も聞かない。 あと >警察もそれに対する対策としてスピードの感知で使う信号・電波を変えたりして、探知機が反応しないように工夫しようとしているのでしょうか? 当然のことだけど警察も電波法の適用を受け、勝手に周波数を変えることは出来ない。 スピード取締で使用できる周波数は決まっている(国内では10.525GHz:Xバンド、海外で使用されている24.200GHz:Kバンドは現行法では認可されない)から、電波の照射方法など、割と地道な改良がメイン。
お礼
なるほど、 電波法で割り当てられる周波数が決まっているので、周波数は変えられないんですね。 それほど電波というのは国から認可されないと使えないものなのですね。 30年前からこの手の製品があり、噂レベルで車に積載していることが問題視される可能性もささやかれることもあったものの、実際は何もおとがめがなく、探知機でも対応できない方法を警察が手法として用いて対応しているのが現状であると。 私は親も自分も車に乗らないので、まったくこの手の製品は知りませんでした。 GPSにも対応していて、名所オービスにはかなり有効なんでしょうね。
レーダーの電波を探知して、警報を出す機械です。 オービスにも、いくつかのタイプがあって、電波を出すものや、地面に埋め込んであるコイルで反応するものもあります。 探知機の場合、GPSと地図データを照合して、取締り機がある場所を警報します。 最近の取締り機は、ステルスと呼ばれ、違反していそうな車に対してのみ、手動で電波を出して計測します。 昔の機械は、電波を切っていると、次に出すときに時間がかかったり、安定した計測が出来なかったりしていたので、ずーっと電波を出していました。 なので、遠くからでも探知できましたが、最近の取締り機はブレーキを踏んでも間に合わないぐらいの距離で計測してくるので、アウトになる可能性が大です。
お礼
警察も検挙できるように工夫したんですね そうなると、探知機を買う意味がないですね もしかして、また新しい対策の探知機が作られ、 それにまた新しい検挙の方法が生まれたりと いたちごっこのようになるんですかね
- earl_gray
- ベストアンサー率41% (53/129)
からくりは簡単です。どことは言いませんが、オービスのレーダー発振器を納入している企業が、一方でレーダー探知器を売ってるのです。 国には絶対に見逃さない取り締まり機ですと言って売り、一方でこの探知機なら取り締まり機を絶対に見逃さないからと個人に売りさばいているわけです。
お礼
ひどい商人ですね 警察はそれに対して何も言わないのでしょうか
- celica_202
- ベストアンサー率48% (315/646)
質問者様の書かれているように、今のレーダー感知は取り締まりの信号(電波)を感知したら反応するタイプです。 後、オービスは位置が固定ですのでGPSを利用してオービスに近づいたら「(チェック)km先オービスです」と言った感じで教えてくれます。 警察が販売中止させるかどうかは不明ですが、何年も前から売っている商品ですのであえて何もしてないように思います。(ここ1年位で発売されたならともかく、知っている限り15年以上前から売ってますので) 警察の対応ですが、昔は取り締まりの信号(電波)は常時発信されていましたが今は速度違反の車の速度を測る瞬間のみ信号(電波)が出るようになっています。 ので、検知=最悪自分が測定された状態という笑えない状態もありえます。 簡単ですが、参考になりますでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 それほど昔から発売されたいのですか 車業界もいろんな製品があるんですね しかし、結局は探知機も購入の意味がないですね ブレーキを踏んでも間に合わないレベルでの瞬時に検地するとなると
お礼
スポーツ新聞にねずみ捕りの場所が書かれていることもあるんですね まったく知りませんでした かつては、探知機も効果があったのに今ではさほど効果がないとは製品を買ってしまった人たち腹立つますね レギュラーでねずみ捕りを行っている場所は回避しやすくなるというメリットはあるようですが