心療内科から精神科に変えることに意義はありますか?
パートナーのうつで相談です。うつが出て2ヶ月、その間心療内科に通っている状態ですが、なかなか症状がおさまりません。
心療内科での様子をたづねると「薬は精一杯のものを出しているので、あとは気の持ちようだ」とか「症状は、キャラクターの問題もあります」とか言われているようです。
ネットでいろいろ調べてみると、心療内科は、心身症などの内科的な症状をおさえることを主としていて、精神科は内科的なこと以外のことで対処してくれることを知りました。
パートナーの場合、内科的なものというより、もっと脳の深部(言い方が難しいのですが・・・)に問題があると思うので、この際、精神科へ変えてみてはどうかと思うのです。
そこでおたづねしたいのですが、心療内科と精神科では、具体的に診察内容や薬の処方は何が違うのでしょうか?
転院しても薬の処方がほとんど一緒だったり、先生との診察で言われる内容が一緒だと、科を変えてみた意味がないので、パートナーはただでさえ「何しても治らない・・・」という妄想不安状態なので、「やっぱり科を変えてもムダなんだ・・・」といっそう自信を失わせてもいけないと心配です。
それから、精神科を選ぶときも、やはり心療内科と同じように「先生との相性重視」でしょうか?他に判断基準がありましたら教えてください。ちなみに、有名な「うつネット」の病院検索では、今通っている心療内科は載っていなかったのですが、それではあそこに載っている病院なら、安心できる・・・というものなんでしょうか?(うつネットに掲載されている基準はなんなんでしょうか?)お分かりになる範囲でかまいませんので、よろしくお願いします。