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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:暗殺映画の引っ込め)

暗殺映画の興行中止と過去の映画公開の違い

このQ&Aのポイント
  • 過去の暗殺映画の公開と、『ザ•インタビュー』の興行中止とは一体何が違うのでしょうか。
  • 映画史には、実在の暗殺事件を題材にした映画がたくさんあります。
  • しかし、『ザ•インタビュー』の興行中止は、テロの危険を理由にした異例の事態です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.3

これ以前にも「007」や「チームアメリカ/ワールドポリス」のように北朝鮮の将軍様を悪役に仕立て上げた映画はいくつかあり、それはまあとりあえずは大きな問題はなかったわけです。 んで、今回はコメディー映画だそうですが、アメリカのコメディー映画って前述の「チームアメリカ」もそうですが、下品なのが多いんですよね。こんなIDを使う私でさえ「ゲロとfuckのオンパレードじゃねえか。笑いもクソもねえ」と思ってしまうのが多いものです。ちなみに「チームアメリカ」もゲロとfuckしか出てきません。 今回の作品もご多分に漏れず、将軍様の頭が溶けるとかグロい表現が多くて会社のお偉いさんから「もうちょっと穏便な表現にしろ」とクレームがついたくらいだそうですから、その情報力で内容を知った北朝鮮が「なんぼなんでもこれは許せん」と思ったんじゃないですかね。 「表現の自由」ってのに文句はないですけどね、しかし大島渚監督の「愛のコリーダ」と、なんとかなし子さんの40過ぎの姉さんのおまんこ型どりを「芸術か猥褻か」の俎上で一緒に語るのはなんかおかしいじゃないですか。それなら、20世紀の最も刺激的な芸術作品に選ばれた「泉」のパロディでリアルオナホールにサインして「芸術作品です。これは猥褻か」とやったほうがエスプリがきいてるじゃないですか。そういうもんだと思います。 「テロに屈した」のは事実ですが、しかし必要以上にテロリストを刺激し過ぎたのではないでしょうかね。それにいくらアメリカ人でも、同じことをイスラム教の教祖ムハンマドにすることは怖くてできないと思いますよ。

SPS700
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  僕は問題の作品をごく一部しか見ておりませんので、よく分かりませんが、ご意見ありがたく読ませていただきました。まだまだ公表されてないことが色々あるようですね。  ご回答ありがとうございました。

SPS700
質問者

補足

今アメリカのNBCニュース(下記)では、大統領官邸側は、ソニーの引っ込めは mistake 「間違い」だと言い、それに対してソニーの代表者は、それは遺憾だ別に cave in 「屈した」のではない、と言っています。  http://www.nbcnews.com/storyline/sony-hack/we-have-not-caved-sony-ceo-defends-interview-decision-n272046  金正恩氏暗殺映画については下記を  http://www.yomiuri.co.jp/world/20141220-OYT1T50027.html?from=ytop_ylist  以上は今(アメリカ時間で金曜日の夕方)のニュース報告です。別に#3さんに限った捕足要求ではありません、

その他の回答 (3)

  • gatenten
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回答No.4

これはまたデマであろう。 というより情報操作だろうね。 現在、北朝鮮なんて自国ではまともにインターネット網も構築できず他国頼みな上、サイバー部隊をアピールするVTRには多くの端末に未だにWindwos95が写り込んでいるしまつ。そんな北朝鮮がサイバーテロだとはとんだお笑い草。 かつて「偽ドルスーパーKは北朝鮮による工作活動」「今表沙汰になっているのは氷山の一角」「北朝鮮による米日などへのテロ活動」などの話が真しやかに、かつ大々的に報道された。 ところがこれがトンデモレベルの大嘘だった。北朝鮮は超貧困国でありお札製造どころかパソコンプリンターさえまともに作れない国で、おまけに自国通貨でさえコピー防止のコア部分は他国に印刷してもらっていたような状況だった。 で、日本のマスコミや多くのジャーナリストは、こんなちょっと調べればわかるようなことさえ調べることなく、どこぞのバカ情報を鵜呑みにしてそれを世間に垂れ流しを続けた。日本のマスコミのレベルの低さがまたまた露呈した。 現在、政府が関与しサイバーテロと呼べるほどの技術でそれを実効できる国は中国とアメリカだけ。 そして中国というのはもう堂々としたもので、自国民の言論を封殺するがごとく、国外での違法行為を当たり前のように行っており(民主主義国家ではないのでマスコミや国民からの追求を受けない)、サイバーテロも明らかな足あとを残しながら行っているとのこと。 で、問題はアメリカ。アメリカは他国へサイバーテロを行い続けている。行い続けているが表向きはそういった諜報活動を行っていないことにしている。偽ドル札のスーパーkも結局CIAが行っていた可能性が最も濃厚で、おまけに政府には秘密で行っていたらしい(どうやら本物と同等レベルの偽札に微細なマーキングを付けた偽札を流通させて、それを使ってアジア圏など裏社会の資金ルートを探っていたり、それを名目に散財していたようだ)。 そんなアメリカさんの諜報機関は、どうやら北朝鮮がサイバーテロを行っているという情報を大々的に流通させて常識化し、そこをアメリカ様のサイバーテロのインフラにしてスパイ、諜報活動として便利に使用したいということのようだ。 現在、北朝鮮なんて自国ではまともにインターネット網も構築できず他国頼みな上、サイバー部隊をアピールするもそのディスプレイの多くの端末には未だにWindwos95が使用されれているようなしまつ。そんな北朝鮮がサイバーテロだとはとんだお笑い草。 という事ですので「北朝鮮によるサイバーテロ」という報道が、これからしばらく手を変え品を変えで定期的に続きそうです。

SPS700
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  今オバマ大統領が二ュースで「北の関与が確実なので、追って然るべき」と言った話をし、エフビーアイが、北だと決めた、とか、何とか言う電脳雑誌では、ソニーに恨みを持つものの内部告発、いや国家間の問題ならこんな絵は使わない(赤い髑髏の絵があります)などと賑やかです。  ご回答ありがとうございました。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.2

中止に至った理由を問うておられるのでしょうか。 既に公開、中止 の違いが発生していますし。 前向きに考えれば、言論の自由にも限界があるという現実の世界での複雑さが、真理の世界に反映されたということでしょうか。 人間の自由思想の一歩前進といえるかもしれません。 単純に、金王朝の勝利だという自由世界の屈辱感に同意することはできないと思います。

SPS700
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。 >>中止に至った理由を問うておられるのでしょうか。  いえ別にそうややこしく限った訳ではなく、何でもお気づきの点を、と言ったことです。  ただの娯楽なら、被暗殺者の特定とか、暗殺を依頼する国の機関の特定が必要なのか、筋の未遂と既遂の違いが、サイバー合戦に、とふと思ったりしたものですから  ご回答ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

”過去の映画の公開と、この映画の上映中止との間にはどのような  違いがあるとお考えでしょうか。 ”     ↑ 1,時代   日本も昭和30年代はかなりおおざっぱでした。   天皇を揶揄するような映画も造られたことがあります。 2,表現の自由をどれほど重要視しているかの   違いもあるでしょう。   北朝鮮は、おそらく表現の自由など屁みたいな   ものでしょうから。 3,北朝鮮におけるキム一族は、神聖視   されています。   神に近い存在と見なされているので   しょう。   単なる、政治家では無いのです。 4、キリストを扱った映画も、物議を醸しましたね。   天皇暗殺映画を中国や韓国が造ったら、やはり   気持ち悪く感じる日本人が多いでしょう。   かといってテロにまで発展しないところが   大きな違い、といえば言えます。

SPS700
質問者

お礼

 早速のご回答、ありがとうございます。予告編を見ると、色々問題の元があるようですね。  そうおっしゃるのを聞けば、昔は確かにのどかだった点がありますね。  ご回答ありがとうございました。