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興味の無いものに興味を持つ現実的な方法

興味の無いものに対して興味を持つ現実的な方法はありますでしょうか。 この課題に対して昨今よく聞かれる方法として「その対象を好きになる」という方法論めいたものが見受けられますが、人が何を好きになるかというのは記憶に依存するため、それはコントロール可能な範囲ではありません。(コントロール可能なものではないにも関わらず「それを好きになればいいのです」のように的確なアドバイスだと思い込んでいるかのような妄言に腐臭を感じます)

みんなの回答

  • barutokai
  • ベストアンサー率35% (14/39)
回答No.5

また回答させてもらいます  重大な事をいい忘れてました。 人付き合いのあり方って習慣になりがちだとおもうのです。それこそまさに壊すべき習慣なのです。 人付き合いのありかたって人それぞれ癖があると思います。(優しい人にはついからかいやすい。高圧的な人にはすぐ弱気な姿勢になりやすい。すぐあやまる。しゃべりだすとブレーキがきかない 等)悪く思われないようにする習慣はその人の感性を侵食して自我をなくしていきます。 人付き合いの習慣を壊す事で心に余裕が生まれ好奇心も増えてきます。習慣化された人付き合いを壊す勇気を作る必要があります。そうするには人と喜びや感動や新鮮な体験ををお互いに共有しあう人づきあいをする必要があります。(例 映画をみてともに楽しみ感想をいいあって共感するなど) 互いに喜び合ったり感動しあった仲はとても仲良くなります。 それを続けるためにもやはり人付き合いもほどほどにして欠乏感を感じて置く必要があります。 人と感情を共有するだけでなくお互いの感性を開拓しあう人間関係こそ一番大切です。お互いの好きなものを増やしあうという事です。 自分が好きではないけど相手が好きな場合ってあるとおもいます。その相手の感性を取り入れるためには相手の左顔を良く見る必要があります。 左顔は人の感情や感性や魂のようなものが現れる顔で常に動いてる顔です。右顔は演技顔みたいなものであまり動かないです。ですが作り笑顔している時は右顔だけは素敵なのですよ(笑)  ちょっとでもうれしいことがあるとちょっとだけ左顔がうれしそうにするぐらい繊細に表情が出ます。 この知識を友達に教えて私はこういいました。「お互いが好きなものを分かりやすくするためにこの知識を教えた。だからお互いの感性を知り感性を開拓しあおう」っていったりしました(笑 もちろん回答者様にいった習慣を作らない事や欠乏感を利用する事も伝えてあったのでその友達は私の感性がその友達に感染しているのも左顔をみていて感じました。

回答No.4

一応、そのものをまず見ることだと思います。 私も今の流行、若い人達に流行っているものにほとんど興味を失っていますが、たまたまテレビでやっていたアニソンコンサートの番組を見て、「ああこういう感じなんだ」とわかりました。興味はわかないけど理解はできますね。 ドラマやマンガも、見ればハマるかもしれないけど、執拗に見るのを避けたりしています。接触すると必ず印象は変わると思いますが、絶対触れない!と思い込んでいるものがいかに多いか。ハマると面倒くさい、お金がかかるということもありますね。

  • barutokai
  • ベストアンサー率35% (14/39)
回答No.3

あります。それは人の感性や性格は日々の習慣で作られるそうです。そこで習慣を作らない習慣を作る事と欠乏感を感じるぐらい刺激を受けずにストイックに生活する事です。 習慣を作らない習慣とは、良い習慣悪い習慣色々ありますが全てにおいて問題が起きない程度に習慣を壊す習慣です。 刺激を受けすぎずストイックに生活するとあらゆる事を楽しいと思えるようになります。 おなか減っているときほど美味しくないものも美味しいと感じるのと同じ原理です。 例えば急にアフリカでの生活を強いられると日本での生活と違って娯楽は非常に少なくなるでしょう。 そんな欠乏感を感じているときにサッカー(貧しい国でもボール一つあれば出来るので。)をするとサッカー好きでない人でもとても楽しいと思います。だからこそ日々趣味に没頭しないようにして控えめにして欠乏感を感じているときに少しずつ興味のないものにも手を出すのです。 これでだいぶ私は色々な事に興味を持てるようになりました。 心理学 コメディ ピアノ ボイパ 哲学 相対性理論 量子力学 数学 料理 物理 ホラー マンガ ゲーム ETC さらに興味のないものについて興味を持つようにする事がもうひとつありました。それは他人の気持ちを理解するようにしてから共有する事です。共有できるようになったら的確な語彙でその人と楽しさを語り合い感情を共感しあう事です。楽しさを共感しあったり感動や嬉しさを共感しあうと人って一気に仲良くなったりします。 最後にひとつ余談です。昔人体実験で感覚遮断という実験が行われました。それは真っ白で音もない部屋で拘束された状態でいると人はどういう事になるかという実験です。 その状態でいると一日目では独り言が激しくなっていき三日目には幻覚をみたそうです。その後その人は計算能力や思考能力が大幅に落ちてそこから下に戻るのはとても大変だったそうです。刺激を受けない場合最終的には自ら幻覚を見るぐらい刺激を人は必要とした生き物なのです。刺激を受けないときに応じる欠乏感は強力な力を持っていると同時にそれをうまく利用する事で幅広い事に興味が向くようになります。 同じ趣味で快楽を感じているとそれが性格となりなかなかそのレールから抜けれなくなるので習慣を作らない習慣を続けて今までのレールをどんどん壊していけます。

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質問者

お礼

お話としてはとても興味深いのですが、現実的な方法論というところまで飲み込めませんでした。 「刺激を得るために、指摘を遮断する」というのは、自分が持つ知識から考えても、納得のいく方法になりますが、「今目の前にある興味を持てない対象に興味を持つ」という目的を絞った場合、それを実現するために指摘を遮断する、というのは、方法論として途方も無く感じてしまいます。

  • OKWaveGT5
  • ベストアンサー率35% (93/262)
回答No.2

興味のないものを研究すればいいのでは? 記憶にも依存しないしコントロールもできそうな? 研究している時点で興味を持っていると思いますが・・・ なにやら腐臭がしそうな気配・・・

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9169)
回答No.1

興味のあるものを媒介させる。

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