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直流ブリッジの実験

写真のようなブリッジ回路で検流計に電流が流れなければ平衡、流れたら平衡していないといえる。 検流計が平衡しない場合の公式 R=R1+(|R2-R1|/|θ2-θ1)×|θ2| この式を証明していただけないでしょうか? θ1(+)、θ2(-)は検流計の針の触れです(中央が0)。 また、私もこの式を使う意味が見えないのですが、可変抵抗Rの値を変えても検流計の針が中央(0)にならない時に用いる式だそうです。R1は検流計の針がθ1、R2は検流計の針がθ2を指すときの抵抗の値で抵抗Q,Pは固定値です 回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.7

要らざる蛇足ですけど…。 >近似な平衡点 Ra の算式…らしい。 >θ1 とθ2 が零をはさんでいればθのカーヴが直線に近い…という想定を前提にしている模様。 つまり、その「検流計が平衡しない場合の公式」は、(直流ブリッジに限らず) 単に「直線グラフ」の零点を求める算式なのでした。 お粗末さま。   

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  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.6

一見しての疑問は、検流計のインピーダンス(抵抗値)が定義されていないことです。 電流計ならば理想は内部抵抗はゼロなので、このときの解は、  b-d間をショートして、この時のIP/IQをIX/IRに配分する差がIG、 となります。 内部抵抗(一定値)を持つならばこれを含めて、IGをRの関数として解けば良い。 あと、 > R1は検流計の針がθ1、R2は検流計の針がθ2を指すときの抵抗の値て… つまり、平衡しない状態のRをR1/R2と言いながら、 > 検流計が平衡しない場合の公式 R=R1+(|R2-R1|/|θ2-θ1)×|θ2| で言うRとは、平衡しないR1/R2を求めるために、求めるところのR1/R2を使う、と言うことでしょうか? であれば、 R1=R1+(|R2-R1|/|θ2-θ1)×|θ2|  (1) R2=R1+(|R2-R1|/|θ2-θ1)×|θ2|  (2) を解く事になる? 結果、 0=|R2-R1|*|θ2|/|θ2-θ1| ∴R2=R1 or θ2=0 (1) (R2-R1)/|R2-R1|=|θ2|/|θ2-θ1| → |θ2|= |θ2-θ1| ∴θ1=0 (2) ???? 理解を超えました…酒のせい?

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.5

>検流計が平衡しない場合の公式 R=R1+(|R2-R1|/|θ2-θ1|)×|θ2| こりゃ、正確な平衡点 Ro を求める算式じゃありませんネ。 近似な平衡点 Ra の算式…らしい。 θ1 とθ2 が零をはさんでいればθのカーヴが直線に近い…という想定を前提にしている模様。 そのような直線、  θ(R) = aR + b   θ(R1) = θ1   θ(R2) = θ2 を想定すると、  a = (θ1-θ2) / (R1-R2)  b = (R1θ2-R2θ1) / (R1-R2) だろうから、θ(Ra) = 0 になるのは、  Ra = -b/a = (R2θ1-R1θ2) / (θ1-θ2) = R1 + { (R1-R2)θ1 / (θ1-θ2) } … という算段。 ちなみに、正確な平衡点 Ro を求めるには「二次方程式」を解かにゃならぬようです。   

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.4

訂正…のつもりですけど、果たして? ならば … と (1), (2) から A を勘定してみると、  A = -R1 + {G1(G2-1)(R1-R2) }/ (G1-G2) らしい。   

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

>だが、「公式」の絶対値の由来は、見当がつかない。   ↓ 蛇足、少々。   ↓これに留意すれば、同じ式なのかな? >θ1(+)、θ2(-)は検流計の針の触れです(中央が0)。   

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

>検流計が平衡しない場合の公式 R=R1+(|R2-R1|/|θ2-θ1|)×|θ2| 式の導き方を書き連ねると年を越しそうな気配、なので筋書きだけ…。 図にて {P, Q, X} は所与、検流計の針振れ角 θ は電流 Ig に比例、とすると?  R = R1 のとき、G1 = hIg1 = kθ1 = (R1+A)/(R1+B)  …(1)  R = R2 のとき、G2 = hIg2 = kθ2 = (R2+A)/(R2+B)  …(2) と表せそう。 問題は「θ = 0 になる R = Ro を求めよ」 … だとすると、答えは R = -A 。 ならば … と (1), (2) から A を勘定してみると、  A = {G1R2(G2-1) - G2R1(G1-1) }/ (G1-G2) らしい。 だが、「公式」の絶対値の由来は、見当がつかない。   

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回答No.1

この問題は一種の「引っ掛け」質問です。 検流計の振れの角度θは、指針値(電流量)と同意義です。 このブリッジで平衡が取れず、電流がプラスになったりマイナスになったりするのは、Rが微調整不能な欠陥可変抵抗である事を示しています。厳密調整できる標準可変抵抗器に取り替えれば済むことです。 被測定抵抗値Xが不明なまま、平衡するRの値R0を求める事も、公式の成立を証明することも出来ません。 R1・R2 とも不明のままでは、公式自体が成り立ちません。 Rをショートさせて電流値を測定すれば、P・Qが既知としてXは簡単に計算できます。 Xを取り外して計れば、Rの任意の値も計算できます。 Rをショートさせても取り外しても、公式が成立れば、Rの全ての値に対して公式が正しいことになります。 老眼と闘いながらの回答ですので、紙と鉛筆を用意する意欲が湧きません。詰まり、計算式を操るのが億劫です。 演算の方は質問者様にお任せします。

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