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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メートルブリッジの実験で)

メートルブリッジの実験での質問

このQ&Aのポイント
  • メートルブリッジの実験で、標準抵抗の選び方やすべり抵抗の必要性、低い抵抗の測定時の接触抵抗についての疑問があります。
  • メートルブリッジの実験では、標準抵抗にはなぜ10Ωを選ぶのか、回路図においてなぜすべり抵抗を使用するのか、低い抵抗の測定時の接触抵抗が重要なのかについて質問があります。
  • メートルブリッジの実験で気になっている点は、標準抵抗の選び方、すべり抵抗の必要性、低い抵抗測定時の接触抵抗があると式はどうなるかです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.1

ホイ-トストンブリッジの実験ですね! 個々に回答する前にブリッジ回路の概念を説明します。 1.ブリッジ回路は、「未知の抵抗線」の抵抗に近い「標準抵抗値」を選ぶと「メートルブリッジ」の中心付近でバランスします。 2.「未知の抵抗線」の抵抗の倍・半分の「標準抵抗値」で「メートルブリッジ」の有効範囲を使えます。 (1)上記1.となります。 (2)もし、「未知の抵抗線」が短絡か低抵抗の場合、「標準抵抗」に大電流が流れます。  電流は、1.5V/10Ωで150mA で高価な「標準抵抗」が劣化します。 *「電流計 A」が40mAから「すべり抵抗器」は 37.5Ω以上を必要とします。  R = E/I から1.5V/0.04A で37.5Ω (3)「未知の抵抗線」の両端です。回路図で示すと、 「標準抵抗」-「未知の抵抗線」-「メートルブリッジ」の「-」部分です。 (3)-1接触抵抗があると、式はどうなるか。? 「未知の抵抗線」+ 「接触抵抗」が加算され測定誤差が発生します。

kiryuyrik
質問者

お礼

一つひとつに丁寧な回答ありがとうございました。 とても参考になりました。

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