経理とか人事とかの社員ってどうやって評価されるの？

質問

経理とか人事とかの社員ってどうやって評価されるの？

「どれだけ経費削減したか？」とか「どれだけ多くの人を採用したか？」とか？

入力が早くて正確とか、他の社員への振る舞いが丁寧なんてのは当たり前のことだから評価対象ではないだろうし。

なので 「経理は社員が領収書とかで不正をしたら喜ぶ。それを糾弾したら自分の評価になるから。」 「社員に辞められたら人事の評価が下がるから、パワハラ・セクハラがあっても人事は必死で引き止める。理由はお構いなし」

評価してもらえる項目が自分の行動だけではどうにもならない以上、人事や経理は評価してもらうにはこのように他人につけこむしかないんですか？

回答No.5

gouzig · ベストアンサー

人事評価というものは、営業成績のように必ずしも数字ではありませんね。
経理とか人事という間接部門にもそれぞれの評価基準があります。
まず、経理とか人事という間接部門はパソコンでデータ入力しているだけではありません。
例えば、法律改正があると情報収集にとりかかります。
必要であれば、弁護士や公認会計士を訪問して改正のポイントやそれに関連して自社業務にどのように影響があるか調べます。このことによって、部長、役員向けに改正に関わる業務改正の企画書を提出します。
そのプレゼンテーションや各部署との調整などに入ります。
間接部門はただ机に向かっているわけではないのですね。
社内に相当な影響がある部門です。
このため人事担当などは将来の役員候補でもあります。

回答No.4

debumori

経理の経験はありませんが、人事経験はあります。

どんな仕事でもそうですが、初めから全てできるわけじゃない。
徐々にできる仕事が増え、難易度の高い仕事もできるようになるもんです。
たとえば人事の採用業務の場合、初めから面接できるわけじゃない。
初めは応募書類の確認や応募者への連絡など、雑務からはじめます。
それができるようになったら、説明会の担当をしたり、
面接をするようになったり。
次の段階になると、年間の採用計画の立案、新入社員の研修担当。
人事業務ができるようになったら部下の教育は指導など。

なんの仕事でもそうですが、だんだん業務が増え
難易度が高くなる。
できることが増えると、評価もあがります。
別に経理や人事だけでなく、多くの仕事でもそうでは？
ファミレスでも、接客だけでなく会計もできるようになれば評価されるし、
美容師だってシャンプーだけでなく、パーマ、カットを任されるようになると評価される。
どんな仕事でも、段階があって、それをクリアすれば評価対象でしょう。

ただ残念なことに、評価されても必ずしも給料があがるわけじゃないんですよね（笑）。

回答No.3

special-kouji

ベースとなるのは、日常業務をしっかり出来ることにつきます。これだけで通常の評価ということになります。
後は、経理であれば、期初に会社から割り振られる目標に対してどの程度達成出来るかによってプラスマイナスの評価になります。
ただ基本的に他力本願な職種であることに違いはないので、会社の業績に連動した評価となります。
評価基準が明確でないため、上司との人間関係での評価が大きいことは想像に難くはないでしょう。
たとえ、数字で明確に評価される営業部門でも一見、数字だけで評価されている様に見えますが、その数字の裏には担当する営業対象が上司によって決められるので、いくら実力があっても上司との関係が良好でなければ、やがて数字もついてこなくなってしまいます。

回答No.2

zenix1

一つ一つ的確な対応ができるかです。
他の部署と変わりませんよ。
人事も経理も単純な事務処理だけをしているのではありません。
日々、頭を悩ます懸案事項が発生しているのですよ。

回答No.1

freedomforce

いわゆる「減点法式」の考課だと思います。

具体的には、健康管理、事務的ミスがない、電話応対で失言が無い、とかで後は人間関係で「敵がいない」などでしょう。