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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:赤外線の素材別放射特性について(調理器))

赤外線調理器の放射特性についての情報を求めています

このQ&Aのポイント
  • 遠赤外線調理器を購入する際、放熱材の素材による赤外線の放射特性について詳しい情報が欲しいです。
  • セラミック、鋳鉄(エナメル塗装)、ステンレスの赤外線放射特性について、波長ごとの放射エネルギー特性や表面と中心素材の関係を知りたいです。
  • また、セラミック、鋳鉄エナメル塗装、ステンレスの中でどの素材が優れているかについても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

たぶん、非接触温度計=赤外線温度計、と、熱電対のようなセンサーを付けての接触温度計、を買って、 実際の温度(接触式での温度)と、物質によって放出される赤外線の違いによる赤外線非接触温度計での温度の違いを見たほうが、てっとり早いと思います。 非接触温度計は、ご質問にあるサイトにも触れているような、「物質は熱をもっているとそれに応じた波長の遠赤外線~可視光くらいの光を放出する」という「黒体輻射」(黒体放射)という現象を使っています。 その際に、 ・材質によって熱から光になって出てくる量が違う ・表面がざらざらだと、放出される方向がまっすぐとは限らず、脇にそれていくので、「温度計にはこない」が 鍋として近くの素材には結局飛んでいく」 ということが起きます。 ですから、遠赤外線などを出している(出せる)のは表面だけなので、確かに表面だけ変えれば済むうえに、その表面素材の表面仕上げ(表面粗さ)は遠赤外線調理が目的ならばロスはなく、 表面以外は丈夫な素材にしてもよいし、銅のような熱が伝わりやすい素材でコンロ調理でも加熱エネルギーをロスが少なく中身に熱を伝える(鍋内面温度=表面素材の表面温度)という機能を持たせるなどができるとは思います(熱しやすいは冷めやすいと同じですが)。 非接触温度計 黒体放射 OR 黒体輻射 - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?q=%E9%9D%9E%E6%8E%A5%E8%A7%A6%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E8%A8%88+%E9%BB%92%E4%BD%93%E6%94%BE%E5%B0%84+OR+%E9%BB%92%E4%BD%93%E8%BC%BB%E5%B0%84

aussieaqua
質問者

お礼

早々のご回答有り難うございます。感謝です。 なるほど、確かに被接触温度計で計ってみるのが一番てっとり早そうですね。 店の人に火をつけてもらうべくお願いしてみることにします。 ちなみになのですが、後学のためにひとつご質問させて頂ければ、と。 >・材質によって熱から光になって出てくる量が違う の箇所に関して、もしセラミックやら、酸化金属やらに関して、放射率の一般的特性が総覧できるような読み物をご存知であれば、ご教示いただいてもよろしいでしょうか。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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