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移送申立書に対する意見書について

原告(相手方)と被告(当方)が離れており原告が自分の住所の管轄裁判所で訴えを起こされました。距離がかなり離れており裁判となった場合交通費を含めて多額な費用がかかります。 訴えた不動産は当方のマンションで住居として義父が無償提供して貰い、そこに住んでいました。ところが、別の人(義母)は家賃を払えと訴えをおこしました。 そこで移送申立書をしましたが、意見書で、「大阪高決平成10年11月11日金融・商事判例1065号49頁」を引用され、 内容が調べても分かりません。(なにを言っているのか) どなたか教えてください。 昨年から私が大きな手術を受けており金銭的にも弁護士を雇う余裕がありません。

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noname#203300
noname#203300
回答No.1

> 訴えた不動産は当方のマンションで住居として義父が無償提供して貰い、そこに住んでいました。ところが、別の人(義母)は家賃を払えと訴えをおこしました。  この記載で、一体だれが所有するマンションで、『義父』さんはどなたから『無償提供』を受け、『義母』さんがどんな関係なのか、分かりますか? 私には全く分かりません。  『裁判となった場合』たって、既に原告側は訴えを起こしているのでしょ?  おそらく『交通費を含めて多額な費用がかかります』も『私が大きな手術を受けており金銭的にも弁護士を雇う余裕がありません』も原告側は承知の上でそこを突いてきたのでしょう。  再三このサイトにも書き込んでいますが、『民事裁判』なんて意地と嫌がらせですべきもので、『軍資金』の勝負なんです。喜ぶのは弁護士だけ。費用対効果では大抵はマイナスです。だからノーベル賞科学者さんも『日本の司法制度は腐ってる!』と仰ったんだと勝手に思っています。  あなたも『内容が調べても分かりません。(なにを言っているのか)』なら弁護士に相談するしかありません。相談だけならいくらもかかりません。

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