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村上龍の「趣味」に対する見解について、どのように思
NemurinekoNyaの回答
- NemurinekoNya
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仕事と趣味を区別するのならば、 そこに強制力や義務などの有るか無いかで区別するべきなのでしょう。 プロの野球選手やプロの棋士は、 みずからの楽しみとしてだけではなく、生活の糧を稼ぐ職業として、野球や将棋、囲碁を行っています。野球や将棋、囲碁を止めるということは、職業、つまり生きていくための生活の糧を失うことを意味します。 アマチュアのように嫌になったからという理由から簡単に止めるということはできません。 しかし、アマチュアは違います。嫌になった、興味がなくなった、という理由から簡単に止めることができる。 こうしたことを安全的、安楽であると表現するのならば、確かにそうなのでしょうね。 しかし、 (職業として)野球をする、将棋を指す、碁を打つという行為によって、いわゆる世間で教養と呼ばれるものがどれほど身につくのかといえば、はなはだ疑問です。 ですから、「趣味は教養は深まらない」というのは如何なのでしょう。 「職業であっても教養は深まらない」ことがありますし、「趣味であっても教養が深まる」ことがありますしね。
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