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ノングレア(非光沢)液晶が主流である理由は?

デスクトップパソコンのディスプレイを買い替えようと思っています。 いろいろ調べてみると、液晶パネルの大小にかかわらず、メーカーパソコンに付属しているディスプレイではグレア(光沢)液晶が主流で、単体で販売されているディスプレイではノングレア(非光沢)液晶が主流となっています。 このような差は、なぜ生じるのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃったら、お教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

細かい文字を長時間業種別する事務用を中心とする業務用では、映り込みや反射が激しく疲労を訴える人が多いグレアパネルは敬遠されるからでしょう。 一体型PCは主に家庭向けで、テレビ再生や映像が美しい方が売りになります。すると、艶かで透明感のあるグレア系パネルが満足感が高く有利です。 答としては使い方が違うから、と言うことになります。

flex8753
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

flex8753
質問者

補足

さらにお聞きしたいことがあります。 BTOや自作のPCでは、単体ディスプレイを購入することになりますが、その場合、グレア(光沢)パネルの液晶を選択しようと思っても、選択の幅が非常に狭くなってしまいます。 そのあたりについて、メーカー側ではどのような認識を持っているのでしょうか?

その他の回答 (6)

回答No.7

回答1です メーカー側の認識と言うか、行動原理は、利益になるかどうかです。どれだけ安く作れるか(液晶パネルの調達が容易であるか)、どれだけ売れるか(需要見込はどうか)、世の中どちらを向いているか(技術トレンドはどうか)ですね。 その面では、液晶モニタ製品でのグレアの旗色は極めて悪いです。過去24ヶ月に発売され現在も新品購入可能な約280機種のうち、グレアはわずか5%に過ぎず、その4割がACER 1社の製品です。他はDELL、EIZO、HP、ASUS、IODATA等ですね。ACERも法人向け製品は全てノングレアなので、個人向けを意図しているものと思います。 個人向けの液晶モニタ市場はたいへん厳しい状況で、国内最大手の三菱電機が個人向けモニタから撤退する有り様ですから(おかげでIODATAが好調だったそうですが)、これからグレアモニタが減ることはあっても、増えることはまず考えにくいです。 一方、スマホやタブレットは100%グレアで、今後ノングレアが入る余地は殆どないように思えます。家庭向けノートPCや、家庭向け一体型PCも、当分グレア主流だろうと思います。先の回答で申し上げましたように、理由は用途の違い(業務用か、家庭用か)に尽きます。

noname#205450
noname#205450
回答No.6

>>今後も、メーカーパソコンの液晶パネルはグレア(光沢)主流、単体ディスプレイの液晶パネルはノングレア(非光沢)主流の方向で進むのでしょうか。それとも、メーカーパソコンも、実用性に優れるノングレア(非光沢)に収斂するのでしょうか。 あくまで私の予想ですが、店頭販売では目立つ必要がある以上、ノングレアに移行するのは不利になるのでこのままだと思います グレアもノングレアも製造方法にほとんど違いはなく、ノングレア処理をする分若干コストが増えるのでわざわざコストをかけて売れにくいものを作るのは損ですしね

flex8753
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 メーカーパソコンではグレア液晶主流が続き、単体ディスプレイではノングレア主流が続きそうですね。

  • alien5
  • ベストアンサー率19% (788/3987)
回答No.5

メーカー製は売るために、見た目がきれいな光沢画面のモニターをつけているのです。 店頭とかで見た目には確かにきれいに思いますからね。 しかし、実際使ってみるとわかりますが、光沢画面は光や自分の顔が画面に映ったりしますから見にくいです。 モニターはノングレアを買いましょう。

flex8753
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 多くの人がノングレア(非光沢)液晶の優れたところに気付けばいいですね。

  • seibido
  • ベストアンサー率31% (156/494)
回答No.4

推測になりますが・・・。 メーカービルドのPCは、使う人の設定が広い・・・子供からお年寄りまで・ビジネスユースから軽いwebサーフィン(死語か?w)からTVやBDなどの映像視聴まで(コアなDTP業務や画像・映像処理までは、たぶん含めていない・・・「軽く」ならできる程度でしょう)ので、基本的に「明るい部屋」で使う事が前提でしょう。 対して、自作やショップビルドのPCを使う人は、「最初から目的があって」しかも「コアな使い方」をする人でしょう。 ゲームユーザー・DTPや写真制作を含めたグラフィック関係・3Dレンダリングやアニメーション製作まで含めた映像関係、などモニタに向かっている時間が違う人種の人だと思います。 ですから、メーカー製は発色の正確さや長時間の視認しても疲れないというメリットのノングレアよりもパッと見の綺麗さ・鮮やかさのあるグレアを採用、単体モニタは前出のメリットでノングレアが主流、という事なのだと思います。

flex8753
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 グレア液晶とノングレア液晶は、異なる分野で棲み分けがなされるのでしょうね。

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.3

ノングレを好む人は多いと思いますけど 単純にビジネスがノングレ 疲労軽減対応 コンシューマーがグレア でしょう 商売的には見場の良い方が売れますからね ある意味知識のある人は店頭じゃ買いませんよね でも一般的にはやはり店頭で買うと思う人が殆どでしょう 例えば通販は危険とか思い込んでる方も居ますから 店頭で購入が1番安心とか

flex8753
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、店頭販売のメーカーパソコンは、見た目で綺麗な液晶パネルの方がよく売れるでしょうね。

noname#205450
noname#205450
回答No.2

ぶっちゃけた話、グレアの方が店頭だとぱっと見でユーザー受けがいいんですよ 同じようなスペックでもグレアの方が売れ行きがいいのでグレアを並べて売るんです >>BTOや自作のPCでは~ BTOや自作を選ぶ人はある程度知識がある人が多いと思いますが、知識がある人は実用性ではノングレアが有利なことを知っているのであまり選ばれないのではと推測してます

flex8753
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

flex8753
質問者

補足

今後も、メーカーパソコンの液晶パネルはグレア(光沢)主流、単体ディスプレイの液晶パネルはノングレア(非光沢)主流の方向で進むのでしょうか。それとも、メーカーパソコンも、実用性に優れるノングレア(非光沢)に収斂するのでしょうか。

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