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おめでとうございました

この前学校の先生に「私、先週誕生日だったんですよー!」っと言ったら、先生が「そうなんですか!それはおめでとうございました^^」と言ってくれました。 3秒ぐらいおいて、ん?と思い「おめでとうございましたって言わなくないですか?」と言ったらなぜか怒られました。 言わないと思うのですが、おめでとうございましたと言うことがあるんですかね?

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 #1さんのお礼に「私は初めて聞いたのですが、いろんなところで使われているのですね。 ありがとうございました! 」と書き込んでいらっしゃいますね。  その終わりの「ありがとうございました!」と同じです。なぜ「ありがとうございます」といわないのか、今は感謝していないので、といった深い意味がある訳ではないと思います。  相手に何か心配事がある場合、現在も心配しているか、もう終わったかの理由で「それはご心配ですね」と「それはご心配でしたね」を言いわける人も居ますが、僕はそう深く考えない方です。

Monokuro8
質問者

お礼

>その終わりの「ありがとうございました!」と同じです。 ↑の文にあっ…と思いました。 ありがとうござます!(ちょっと意識してしまいました笑)

その他の回答 (3)

  • precure-5
  • ベストアンサー率12% (22/175)
回答No.4

おめでとうございました、は聞いててもの凄く変なのですが、使われています。でも変なので自分はなるだけ使いません。

Monokuro8
質問者

お礼

私と同じように変だと思っている方がいてちょっとほっとしました。私も使ってしまわないように気を付けたいと思います。 ありがとうございます!

  • 1311tobi
  • ベストアンサー率49% (84/169)
回答No.2

「おめでとうございました」  結論だけを書くなら、使わないほうが無難です。「間違い」ではないでしょうが異和感を持つ人はけっこういます。  同じように現在形を使うほうが無難なのは「ありがとうございます」です。こちらは「きのう(は)」「先ほど(は)」など時を表わす(限定する)言葉と併用するならさほど不自然でない気もしますが。「おめでとうございました」の場合は、時を表わす言葉と併用しても不自然なことが多いようです。  詳しくは下記をご参照ください。 よくある誤用21──微妙な言葉の取説1 おめでとうございました ありがとうございました  http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n126430  リンク先にあるhttp://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1489.htmlから引用します。 ================ 「ありがとう」の場合も、少し文脈を添えるとわかりやすい。 「いつもありがとうございます」 ×「いつもありがとうございました」 △「きのうはありがとうございます」 「きのうはありがとうございました」 △「先ほどはありがとうございます」 「先ほどはありがとうございました」 常日頃(重言?)の感謝の気持ちを表わすなら「ございます」でないとおかしい。 「きのう」「先ほど」のことに関する感謝の気持ちを表わすなら、むしろ「ございました」のほうが自然なのでは。「きのうは」とか「先ほどは」などの期間限定(バーゲンか?)を示す言葉を併用すれば「ございました」が自然になるってこと。 たとえば、年賀状に書くなら「昨年はいろいろとありがとうございました」だろう。「昨年はいろいろとありがとうございます」には異和感がある。 これも個人差がある? 「きのうはありがとうございました」と言って、相手が「きょうはもうありがたくないのか」と揚げ足を取ったらどうするか? 「先ほどはありがとうございました」 と言って、相手が「いまはもうありがたくないのか」と揚げ足を取ったらどうするか?  そういうtobiっぽい人とはできるだけかかわらないことです。 ================  NHKの見解は下記です。使い分けが微妙すぎて……。 【最近気になる放送用語──おめでとうございました?】 http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/087.html  以下は一部の抜粋(重言)。 ==============引用開始 いま目の前にあるものについて「あ、ここにあった」と言ったり、「あした会議あった?」と未来のことについても使ったりするなど、日本語の「た」は単に「過去」だけを表すことばではありません。非常に基本的なことばではあるのですが、説明するのは実は簡単ではないのです。 「おめでとうございました」という言い方をおかしいと感じる人は、「あたかももう済んだことのように扱っており、もう今は『おめでたくない・喜ばしくない』のか」などといったことを理由として挙げるようです。このことを、頭の片隅に置いておく必要があるでしょう。 「おめでとうございました」については、文研でこれまで何度か調査・分析をしています。おかしいと感じる人は54%という結果が出ましたが(『放送研究と調査』97年4月号掲載)、これに付け加えて言うと、おかしいと感じるかどうかは地域によってもかなり異なる、ということがあります。東北地方では「おばんでした」(共通語に当てはめてみると「こんばんはでした」とでもなるでしょうか)というあいさつが使われていますが、この東北地方では、「おめでとうございました」をおかしいと感じる人も全国平均に比べると少ないのです。このほかに中国・四国地方ではおかしいと感じる人が少なく、逆に関東・甲信越地方では多い、という結果が出ています。 ==============引用終了

Monokuro8
質問者

お礼

サイトまでのせてくださってありがとうございます!とても参考になりました。

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

私も気になっている言い方の一つですが、数多くの場面で使われているのは事実です。 おめでたいことが起きたのは過去においてであって、それに対して、今祝辞を述べるという場合に使われます。 特に冠婚祭において使われます。 たとえば結婚式の披露宴の挨拶において来賓からの挨拶で使われていました。 式は滞りなく終わり、これから宴を迎えるとき、時間の経過を意識すると「おめでとうございます。」というところを「ございました。」になるのでしょう。

Monokuro8
質問者

お礼

私は初めて聞いたのですが、いろんなところで使われているのですね。 ありがとうございました!

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