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昔のホテルの火事でシーツでどう脱出しましたか。
1980年ごろにホテルニュージャパンで火事があった時、シーツを使って脱出した宿泊客がいたそうです。その人はどこにシーツを結んで脱出したかご存知の方いますか。 前回の質問で窓にネジで止めてある手すりにロープをつないで降りようとすれば手すりが保たないであろうという結果だったので、ホテルニュージャパンの人はどうしたのかと思いました。
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- E-1077
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全部の人がそうではないのですが、 一人は元ボーイスカウトで、ロープのつなぎ方を知っていて、最初は自分の部屋の浴室のドアノブに自分のベッドのシーツ二枚を使って下へ下へと降りたそうです。ドアノブも一か所ではなく、扉の両方を使ったそうです。 足りなくなると下の部屋のシーツを使って・・・と続けたそうです。 消火活動をした東京消防庁の人を知っているので、リアルに本当の話です。
- ikeike117
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はじめまして あのニュージャパンの火災は悲惨でしたよね。 当時のお客さんがどのように避難したかは定かではありませんが、 ドアノブ、ベットの足、あるいはベットのパイプ等ではないかと 思います。手すりを利用した人もいると思いますよ。 一般の戸建住宅なら強度を考慮していない簡易な手すりも あると思いますが、鉄筋コンクリートビルに施工された 手すりなら人間一人や二人程度の重さで外れる事はないんじゃ ないかと思います。ホテル利用客が寄り掛かったりする事も 当然想定して設計されてるはずですから。 シーツあるいはロープを縛る対象物は何もしっかりと固定された物で 無くても構わないでしょう。 要はサッシ窓枠寸法よりも大きな家具であれば、その家具自体が 窓から飛び出ない訳ですから。 極端な話窓枠サイズよりも長ければ、固定されていないパイプ一本だっていいんですよね。
お礼
なるほど窓から出ない大きさの家具!考えつきませんでした!
お礼
ドアの両側ですか~さすがボーイスカウトさんスゴイです!