• 締切済み

油脂の過酸化物価測定時の飽和KI溶液について

油脂の過酸化物価を測定する際、飽和ヨウ化カリウム溶液を添加しております。 なぜ「飽和」状態である必要があるのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃましたら、教えてください。 よろしくお願い致します。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

回答No.1

wikiぐらい見ましたよね。 油脂の専門家では無いが、化学屋なら滴定と来たら手を挙げるのが東大出のホコリだ、と 学歴しか無い爺は言う。 ヨウ素は結構油脂には溶ける、多分水より油脂の方が好きだろう、水に溶けるのはヨウ化カリ を加えてI3^-にしてあるから、その位は知ってますよね、知らなきゃ単位落とす。 あ、バカだった、上記は正しいが、「飽和ヨウ素溶液」だと勘違いしていた。 つまりヨウ素は簡単には滴定に使う「水溶液」には移らない、だからムリヤリ上記のI3^-にして 水溶液側に移す。 で良いですか。 この前も、なぜか全く関係無い説明が書いてあるページがあった。 最近狂った人が増えて恐い。

rikei-jyoshi
質問者

補足

回答ありがとうございます。 色々と自分でも調べたのですが、いまいちわからなくて… その、「無理やりI3^-にする」というところについてもう少し教えて頂けませんか? 飽和状態でない、ただのヨウ化カリウム水溶液では足りないのでしょうか?? よろしくお願いします。

関連するQ&A

  • 過酸化物価測定時に使用するヨウ化カリウム溶液について

    過酸化物価の滴定実験に関する質問や回答によく出てきているヨウ化カリウム水溶液についてお聞きしたいことがあります。このヨウ化カリウム溶液ですが、私が実験を行う時はヨウ化カリウム飽和液として調整して使用します。これを調整している時にどうしても黄色くなってきてしまい、対処法を調べたのですがわからず困っています。飽和溶液なので、全て溶けきらなくても、透明な状態のまま保存していいのでしょうか。今現在の調整法は、ヨウ化カリウムを水(沸騰後冷却したもの)に溶かす、という手順です。どうかよろしくお願いします。

  • カルボニル価、過酸化物価について

    過酸化物価&カルボニル価により、油脂の劣化度を調べる実験なんですが、原理がわからなくて困っています。 過酸化物価の実験で用いた 試薬は、クロロフォルム(氷酢酸2:3混液)、飽和ヨウ化カリウム、N/100Na₂s₂o₃溶液(F=0,995)、1%デンプン指示薬です。 試料は、新品の菜種油と使用済みの菜種油です。 カルボニル価の実験で用いた 試薬は、0.05% 2,4-DNPHベンゼン溶液、4.3%トリクロル酢酸-ベンゼン溶液、4% KOH-エタノール溶液です。 試料は、新油ベンゼン溶液(12.868mg/5ml)、 使用油ベンゼン溶液(5.333mg/5ml)です。こちらも菜種油です。 もしわかられる方がいらっしゃったら回答お願いします。私は最近化学を勉強し始めたため、化学が苦手なので、できるだけ簡単な説明でお願いします。

  • 過酸化物価

    過酸化物価(POV)値で油脂の劣化度を評価する際の注意点ってなんですか?

  • 過酸化物価の滴定終点

     過酸化物価を測定しています。 方法は食品衛生検査指針に基づいて行なっているのですが、 油脂が元々微黄色なのか、澱粉溶液1ミリ加えた後の滴定量が 他の人より多くなってしまいます。澱粉を入れると見た目が 黒っぽく見え、それを黒っぽい色が消えるまで滴定しているのですが、 他人より多い量となります。 色目の目安はあるのでしょうか?

  • 過酸化物価について

    ベンジルアルコールの過酸化物価試験についてお尋ねします。 局方にある操作手順で実施したのですが、巧く滴定結果がでません。 5gを量り、酢酸/クロロホルム混液(3:2)30mLに溶かし飽和ヨウ化カリウム0.5mLを加え、正確に1分間振り混ぜ、水30mLを加える。これに0.01チオ硫酸ナトリウムを滴定する。ただし、滴定の終点は液が黄色に変わるとき、でん粉試液10mLを加え、生じた青色が脱色したとき、とする。空試験あり mEq/kgは5以下 実際に操作すると以下のようになります。 飽和ヨウ化カリウム液を加えると黄色に変化し、指示薬を入れるとほぼ黒色に変わり、滴定すると白色になります。 先の操作手順で’液が黄色に変わるとき、でん粉試液を・・’というのが理解できません。 他の試験操作を調べると、混液を加え暗所に10分間放置・・指示薬は1mLで滴定する・・とあります。 課題として試験しています。 アドバイスお願いしたいと思います。

  • 食品衛生試験法 過酸化物価測定実験について

    こんにちは。油脂の過酸化物価測定実験について疑問が 生じたので投稿させていただきました。 この実験は食品衛生試験法に基づいた方法で行っています。 大まかな操作の流れは以下のようになっています。 試料を三角フラスコに入れて窒素ガスで空気を置換→ クロロホルムを入れて溶かす→酢酸とKI飽和溶液を加えて振り混ぜる→ 暗所に5分放置→水を加えて混ぜる→1.0%でんぷん液を青色を呈するまで加える→0.01Nチオ硫酸ナトリウム溶液で青色が消失するまで滴定 ここで空試験においても同様の操作を行ったのですが、 この空試験については試料が入っていないためでんぷん液を加えても 青色を呈しませんでした。なので最後の滴定操作を省略してもよ いのではないかと思いました。 しかし自分の操作ミスで空試験でも青色になったかもしれないと思って、 一応は滴定を行ったのですが、実際はどうなのでしょうか。 空試験でも青色になるのでしょうか。どうか、回答の方よろしくお願いします。

  • 分液ロート

    油脂の過酸化物価の測定実験を行いますが、実験後の廃液の処理の仕方がわかりません。 少量の植物油、クロロホルム、氷酢酸、ヨウ化カリウム飽和溶液、蒸留水、デンプン溶液、チオ硫酸ナトリウムが混ざっています。 しばらくドラフトで放置したのち、これを分液ロートに入れクロロホルムをビーカーに落とし、クロロホルムは揮発させるか多量の場合は業者に引き取ってもらう。 ロートに残った液は中和する。・・・というので大丈夫なのでしょうか?? ちなみに上記の液を分液ロートに入れた場合、下に落ちるのはクロロホルムと蒸留水ですか?残るのは酢酸とその他で酸性溶液になるのですか? それならば、放置している間に層が分かれるので上層は分液ロートに入れずすくい取って中和し、層の境目辺りから下の液だけを分液ロートに入れれば大丈夫なのでしょうか?

  • 溶液の塩濃度測定法

    溶液の塩の濃度の代表的な測定方法や、必要な機材を教えてください。 具体的には電気透析により、塩(炭酸カリウム)の濃縮、脱塩を行うのですが、塩の濃縮速度を測定する実験、すなわち、塩の濃度変化を経時的に測定したいのですが、塩の濃度測定はどういった方法で行うのが一般的なのでしょうか? 必要な機材と合わせて教えていただけたら助かります。 測定する塩の濃度範囲は1~40wt% 溶媒は水で行います。 ご鞭撻のほどよろしくおねがいします。

  • 油脂の抽出に使用する溶媒は??

    派遣で分析の仕事を始めました。 油脂の過酸化物価と酸化を測定しようとしています。 一般に、油脂の抽出にはジエチルエーテルを使用しているかと思うのですが、 今回の職場ではヘキサンを使っていました。 理由を聞いたのですが、誰も知らないようです。 抽出にヘキサンを使うことは問題ないのでしょうか。 また、理由はあるのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

  • 酸化還元反応

    どうして過マンガン酸カリウム溶液とシュウ酸ナトリウム溶液の滴定では加温する必要があるのに、過マンガン酸カリウム溶液と過酸化水素のときは加温する必要がないのですか?教えてください。お願いします。