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夜間国会開催_ その是非?
憲法41条 国会は国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関である。 (1) 通常国会(常会)・・・毎年1月から150日間開催される。 (毎年1月の中旬から150日間必ず開かれる) (2) 臨時国会(臨時会)・・・内閣が必要と認めたとき、またはいずれかの議員の総議員の4分の1以上の要求があったときに召集される。 (別に開かなくてもいいが、最近では9~10月ごろからだいたい) (3) 特別国会(特別会)・・・衆議院の解散総選挙後30日以内に召集され、内閣総理大臣の指名が議題の中心となる。 (衆議院選挙後、新しい総理大臣を選ぶために開かれる。新しいとはいっても同じ人がまた選ばれる場合もあります。) (4) 緊急集会・・・衆議院の解散選挙中に内閣の要求があれば、参議院のみで開かれるが、のちに衆議院の同意が必要となる。 (衆議院の解散と戦争勃発が重ならない限り、開かれることはないと思う。) と、ありますが、社会とその行動は何も昼ばかりではない。 夜間にも、欠かされざる各種仕事は社会と人々のために稼動するものでありしている。 国会、その夜間開催、夜間国会開催、考慮出来るのではないでしょうか? そのほうが、国家のすべてにわたり、綿密かつ各種方向に充分配慮された審議&立法が可能となり執り行われる事になるのではないでしょうか? 例えば、「 ただいまより、第○○○回通常国会を開催します 」 、この開催宣言を、夜の21時に聞くことが出来るようになる? それは、社会と人々の今将来を2分する夜と昼そのすべての形態の良好なる運営を協議することになる。 その是非と、その所見など、ありましたら?
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- area_99
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やるのは簡単だと思います。 実際紛糾して夜通しやったこともありますし。 しかし以下の問題があります。 ・警備の警察へ夜間勤務手当支給。 ・交通機関の無い時間帯なので、議員にお車代を支給。 ・昼間でも居眠り議員がいるのに、夜間は更に増える可能性。 ・ニコ生中継などは盛り上がりそうですけど、他のニュース番組では速報が翌日以降にズレます。 ・議員の政党助成金が夜間割増で1.25倍に増大します。 これらの国会承認が通ればやれるんじゃないでしょうか?
- at9_am
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> その是非と、その所見など、ありましたら? やることがあれば深夜もやりますが? 最近の有名な事例では、昨年の12月の秘密情報保護法案の時に三日連続で深夜・未明まで審議が行われたという事例もありますな。 長時間やれば良いというものではないし、夜にやればよいというものでもない。 必要ならやるし必要がなければやらない。 それだけの話ですね。 深夜までやると職員に割増しで給料を支払わなければならないため、コストが跳ね上がります。 昼間できるなら昼間やればよい。わざわざ夜に限る必要がない以上、夜にだけ開催するなどという縛りを設けるのは意味が分かりません。
お礼
・・・
補足
秘密情報保護法案のように長引く議題で後の日程(夜間国会開催日程)にくっついた場合は、看板だけ(第○○○回国会)変えて同じ審議とするなり、おした夜間開催日程を順延日程/日程変更開催とすることも出来るのではないでしょうか? 日程の過重は、臨時国会(臨時会)の発生消滅が調整弁ではないでしょうか? >深夜までやると職員に割増しで給料を支払わなければならない> 人間性回復、厚生/休日の問題でしょうか? 通常国会と夜間開催国会にて、昼と夜の国家活動を綿密に設計クリエイトすることによりその合理化効果で、それらの問題も解消するのではないでしょうか? 日本は夜でも時を同じくして他の諸国は昼ということもある。頭と将来性/将来設計も開国することではないでしょうか? 古くて重い役人既成概念で、日本全社会が沈没することはない。 >深夜までやると職員に割増しで給料を支払わなければならないため、コストが跳ね上がります> 夜桜の開花とか十五夜の月見とかのように、日程 的に取り組むことが出来るか日程を組むことが出来るかだけであり、昼だけにこだわる職員、それらのほうがあたまが固くかつ不正な物言いとなっているような気がしないでもない。それらの職員、社会には昼夜の交代生産勤務に従事する人々も多数あるわけですが、夜間手当てなどと言うものも目先だけのものであることはそのモノサシではないでしょうか。役人職員それらこそ先頭をきって夜間またその他の手当て受け取りを拒否する国家指導それも正義として浮上するのではないでしょうか? >わざわざ夜に限る必要がない以上、夜にだけ開催するなどという> 国会政府をあげて、クールビズ軽装化というものもありましたが、国会夜間開催で国会のテレビゴールデンタイム進出と言う政治と庶民の相互理解と親善を深めるという側面も期待できる。 野球でも夏はナイターであり、日本シリーズは白昼開催である。 国会も、年に数回、ナイター開催で新時代型国際政治へと向かうこともできるのではないでしょうか? ご回答、ありがとうございました。
- area_99
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眠たい意見ですね。 是非もなし。
お礼
こつこつ調整していけば、夜の不快は国会が解決するのではないでしょうか? 回答、ありがとうございました。
- あずき なな(@azuki-7)
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政治とは昼間におこなうもの 元々日本の政治の中枢だった「朝廷」とは 朝に政治を行うところ という意味 そう 日本人は昔から朝に政治をしてきたのである 今の朝廷は国会だが 伝統を重んじて朝にすべきである
お礼
へたをすると朝廷はアメリカ議会の感も。 時差は8時間位でしょうか? 盆正月もへたをすると形骸化し、海外で過ごす人間も飛行機の数でしょうか? 夜は夜で別の視聴率もあるのではないでしょうか? ありがとうございました。
- hekiyu
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”国会、その夜間開催、夜間国会開催、考慮出来るのではないでしょうか?” ↑ 今現在、昼間に開催しているモノを夜に移すという ことなら不便なだけでメリットは無いと思います。 国会が夜に開催されれば、官僚も、事務をヤル人間も マスコミ関係も夜に働くことになりますが、 それだと昼間働いていいる国民との接点が少なく なりませんか? そもそも、昼を夜にすることに何の意味があるのか。 ”そのほうが、国家のすべてにわたり、綿密かつ各種方向に 充分配慮された審議&立法が可能となり執り行われる 事になるのではないでしょうか?” ↑ 昼も夜も働け、ということですか。 それは、老人の多い国会では不可能でしょう。 若者だって無理。 それとも、昼組と夜組に分けて仕事をしろ、ということですか。 それなら意味はありますが、より良い国会になるかは 疑問です。 というのは、議員が提唱する法律案にはろくなモノが ないからです。 選挙区の利益を図るモノとか、思いつきとか かつての例がそれを示しています。 重要法案のほとんどは内閣が提出したものです。 そもそも国会議員は法律や経済の専門家ではありません。 ろくな情報ももっていません。 彼らは、いわば選挙のプロだ、というだけです。 彼らに優れた法律など作る能力はありません。
お礼
現在の昼からのとなっている常識のようなものを覆(くつがえ)すことが出来るのではないでしょうか? 昼間働いている国民も夜働いている国民も実質同数の感がありますが、そうでなくとも、他の世界地域は昼ではないでしょうか? 昼を夜ではなくて、十五夜の月見の時期とか花火の季節とか夜桜の間とか、そのような日程は日本に多くあるわけですが、夜もきつい猛暑の時期とか厳寒の時期とかの数日、国会もちょっと違った行動と国民感情に配慮した国会異趣情緒、政治人気を回復するものとなるのかもしれない。全部夜間にではない。 年数日(3回とか5回とか..)、夜間国会の日程を組み、国会と国民有権者の既成概念を割ってみる。 政治ファンが増えるかもしれない。 ありがとうございました。
お礼
>> しかし以下の問題があります >> ・警備の警察へ夜間勤務手当_ 自衛隊員を50人ほどで特別に緊急配置できるのでは? お車代_ 深夜の交通は道も透いていて燃費もよいような? ・眠り議員_ それはイベント性、特別開催行事性で乗り切れるのでは? 速報ズレ_ テロップ(字幕速報)の多様でその問題はない? ・政党助成金夜間割増_ この国会夜間開催は、全社会の格差是正も念頭としており、昼と夜の格差_それら昼の渋滞やら夜の闇による社会サービスの低下状況をも改善するためにモニター開催とする。 よって政党が政党助成金1.25倍割増などを受け取ることはない。 日本は夜間でも、他の諸国は昼でもある。国際化の視野が広がるのかもしれない。 ご回答、ありがとうございました。