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FC2で有名なウナちゃんマンとは?動画配信者のお金の仕組みとは?
- FC2で有名なウナちゃんマンは、ユーチューブで動画配信を行っている個人です。彼のキャラクターとユーモアに魅了される人々から、生計を立てるための寄付を受けています。
- 現在、動画配信者はウナちゃんマンを含め増えており、視聴者からの寄付に頼りながら活動しています。彼らがお金を恵んでもらうためには、視聴者との関係を築き、コンテンツの品質や魅力を提供することが重要です。
- ウナちゃんマンがどのように視聴者からお金を受け取っているかは不明ですが、彼の個性やカリスマ性が寄付を促進する要素となっている可能性があります。
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リスナーとはウナちゃんマンのような配信者の動画視聴者の事です。 お金を恵んでもらう配信者は全体から考えれば少数派ではないかと思います。 動画配信者の主な収入源は広告料です。動画を開いた時に流れる広告をリスナーが見れば いくらかのお金が動画の配信者にしはらわれます。またその広告の商品をリスナーが実際に購入すれば、またいくらかのお金が配信者に企業から支払われる仕組みです。たくさんのリスナーがいれば、そのぶん広告も沢山見られるし、商品購入の買う確率も上がるので、過激な動画を配信したりして、動画配信者はリスナーの数を増やそうと努力しています。一方で、物乞い配信者に対して資金を送るリスナーの存在も、理解しがたいですが、必然的に存在するのではないかと思います。10万人のリスナーの0.1%が1000円送金したとしても10万円の収入になります。普通にファンとして、好きな人(動画配信者)をサポートしたい気持ちの人もいるのではないでしょうか?それと最近はアイドルグッズに何十万も注ぎ込んだだとか、携帯ゲームに数万円課金したなどという武勇伝をよく聞くようになりました。お金を注ぎ込むことが「ファンとしての愛の証」として美化されているのではないでしょうか?またそうした武勇伝を友人に話すためにちょっと出来心で1000円送金してみようというファンがいても不思議じゃないのかなと思います。女性配信者の場合はお金を送ってくれれば、下着を見せるなどという配信を行っている人もいます。モノを指定して物乞いする場合もあります。とにかく視聴者が沢山いれば、確率的に誰かがお金・モノを投稿者に送ってくれて、生計を立てることが出来るのだと思います。そもそもネットは広告媒体としてかなり成長してきています。ファンが非常に多い動画配信者は企業から直接お金を頂いて、その企業の新商品を宣伝しています。
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- eroero4649
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ウナちゃんマンのことは存じていないのですが、動画を配信して人によっては数百万円以上の収入を得ている「ユーチューバー」と呼ばれる人たちは世界中にいるようです。 とりあえずそのユーチューバーに対してですが、彼らの収入の根源になるのが「広告料」です。最近YouTubeを再生すると下に小さい広告が出たり、動画が始まる前にCMが流れますよね? ある一定以上の再生回数を得たアカウントは、YouTubeから「おめえの再生回数が一定以上になったから広告の対象になったけどどうするよ?」と知らせが来ます。これで「おう、俺に動画に広告をつけてもいいぜ」と認めると動画にあの広告が出るようになります。 あとは、再生回数に応じて広告料が入るシステムになっているようです。そしてその広告料は当然ながら再生回数が多ければ多いほど値段が高騰します。つまり、再生回数の多い動画は再生1回あたりの広告料が高く、そしてそれだけの回数再生されるのでガッポガッポと広告料が入ってくるのです。 また、レベルの高い動画を制作した人のところにはCMやPVなどの制作依頼が来ることもあるようです。有名なのは、世界中を旅行しながら、観光名所の前で地元の人たちと一緒にただ踊るというだけの動画を撮影した若者で、世界中の町でそれをやったので話題になってとうとうVISAのCMに本人ごと起用されましたね。 ネット社会ってある傾向がありまして、「先にやったもん勝ち」なんですね。ウナちゃんマンも2002年からやってるらしいので、そういうことのやりだしっぺに近い人だと思います。だから話題も先行していましたし、リスナーもそれだけ多く持っていました。 で、今からウナちゃんマンにあやかろうと同じようなことをやっても二番煎じにしかならないので話題にもならないしリスナーもつきません。よほど面白い人でもない限りね。そして面白いことに、その先行した人の成功ノウハウを取り入れても絶対に追いつかないのです。ネットは基本的に極めて先行有利で、差しや追込みは決まりません。開幕週の京都みたいなものです。 カリスマブロガーも、アフィリエイトも、先行してファンをつかんだ人たちだけが人気になって儲かって、後から追いかけてもこれらの人たちには絶対追いつかないのです。 あとおそらく、ウナちゃんマンには表に出てこない仕掛け人というかプロデューサーがいると思います。