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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私の立場は?)

私の立場は?

このQ&Aのポイント
  • 私の立場についてまとめると、私は3階建ての店舗兼自宅に居住しており、土地は母親と姉の名義で、姉が3分の2、母親が3分の1の所有権を持っています。
  • さらに、会社組織になっており、建物の所有権は18分の12が会社の持分、18分の1が母親の持分、18分の2が私の持分、18分の3が姉の持分です。1階には姉と私が別々に個人事業の仕事をしており、2階はテナントです。
  • そして、母親、姉、姉の旦那、私の4人が会社の役員になっていますが、姉の旦那は最近脳梗塞で倒れ、植物人間状態になっています。最近の関係は悪化しており、将来的には区画整理の話が出てくる可能性があります。その場合、私の所有権に関して、役所から見てどのような立場になるのか、また移転のメリットとデメリットについて教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

「私の立場」=建物の共有所有者の一人(18分の2)、自宅として使用している部分ついては賃料を支払っているので賃貸入居者 本件は一つ一つをシンプルに考えた方がいい。 賃貸入居者としては、区画整理などで建物が解体などになる場合は、立ち退き費用を家主に対して請求できる。 居座りは出来ないが、その理由は公共の利益ウンヌンという憲法の世界の話だから割愛。 ちなみに立ち退き費用とは、同等の住まいを借りる場合に必要な契約金や引っ越し代など費用のこと。 共有所有者としては、区画整理により代替地に新築した建物について18分の2の所有権をもつことになる。 自治体の交渉相手として地権者(共有者)全員になる。 地権者とは、土地に地上権も含めて権利を持っている者のことなので、質問者も他人の土地の上に共有建物を所有しているので法定地上権者となり、交渉相手の一人となる。 18分の12の共有者である法人の役員でもあるので、表現は難しいが例えば会社の担当者という程度の立場と考えていいと思う。 代表権はないだろうし。 これはあまりメリットデメリットの話になる内容ではないと思う。 親族との関係が良くないのであれば思い切って土地建物を売却して、売却代金を所有権割合に応じて分配するのも一つ。 共有者としてはお金があまり入って来ないが、立ち退き費用は入るだろう。 区画整理に伴い代替地に新築した建物に居住し自営を続けるのもいいだろう。 同じ広さの土地建物をくれるわけでもなく、今より狭くなるだろうから、メリットデメリットあるのかどうか見方の違うによるだろう。 元々、区画整理は損得の話ではないからなぁ。

vinblanc
質問者

お礼

お礼が 遅れまして すみませんでした 不動産関係の人 司法書士の人などに聞いても ここまで納得いく話しを聞いたのは 初めてでした 自分にとって 有利不利とか 関係なく ニュートラルな立場を知りたかったからなのです 分かりやすい 説明 ありがとうございました

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