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地代の交渉は誰が行なうか?
このたび父からの相続により土地Aの底地権の40%を相続することになりました。 底地権の60%は姉が相続することになりました。 土地Aには建物が建っており、1階で事業を行い2階に兄の子(姪)が住んでいます。 地代は今までも払われていたようです。 そこで質問なのですが、借地権料(地代)の交渉、改定などは誰が行なうものなのでしょうか。 一番持分の多い姉でしょうか? それともそれぞれ、持分に応じて交渉をするのでしょうか? 私は今の地代がやや相場よりも低いため、できればもう少し上げて欲しいと思っているのですが、姉はあまり積極的ではないのです。 どなたか、ご存知の方がおられましたら教えていただければ幸いです。
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- coffeecan
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回答No.1
交渉を行うのは誰でもかまいません。本人でも、代理人をたてることも、不動産業や法律関係者に依頼することもできます(有料です)。(だからこういう問題に暴力団が入り込みやすいというのもあるので、注意が必要です) 交渉の結果を当事者全員が納得して、契約を更改できればよいのです。 ですから、6割持分のお姉さまに質問者様が「地代値上げの交渉をまかせてほしい」とするのも、もちろん自由です。
お礼
アドバイスありがとうございますです。 >交渉を行うのは誰でもかまいません。 >本人でも、代理人をたてることも、不動産業や法律関係者に >依頼することもできます(有料です)。 質問なのですが、一筆の土地の借地料が別々にある、という状況も可能なのでしょうか? たとえば、地主側の私と姉の主張が食い違って地代の請求額に差が出た場合、別々に借地権者と交渉をして、別々に地代をいただくということはできますでしょうか? 姉と姪とは結構仲がよく、すんなり地代の値上げはできそうもないのです。 周りの相場と比べて半分程度の地代でしかないので、できれば上げたいと思っているのですが。。。