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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:半月板損傷疑について)
半月板損傷疑について
このQ&Aのポイント
- 叔父が半月板損傷疑と診断され、歩行に不自由しています。
- 10数年前に無灯火の自転車と激突し、膝関節部分が傷ついている可能性があったが、痛みは軽快しました。
- 現在は保存的に対処しており、検査や手術のリスクを避けています。
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質問者が選んだベストアンサー
半月板損傷や前十字靭帯損傷(ACL)は、スポーツや交通事故で比較的多い膝の怪我ですね。 ACLと半月板セットで受傷することも珍しくありません。 ACL等の手術は、概ね40代以下でスポーツや肉体労働をすることのある人は、受ける事を勧められます。 手術前後のリハビリも結構体力的な負担となります。 普通に日常生活を送る程度なら、保存療法といって、損傷した部位にかわって膝の周りの筋肉を鍛えることにより、動作に必要な筋力をつけ、またさらなる悪化を予防します。 膝関節の中でも、軟骨の再生医療はかなり進んでいますが、靭帯(腱)や半月板の再生はまだまだ難しいのが現状です。 理学療法が充実した整形外科で診てもらい(大学病院では手術を受けなけないのであれば、あまり親身に診てもらえませんので、通いやすい開業医)、できれば運動療法を指導してもらうのが良いと思います。要領を十分ものにできたら、フィットネスクラブでトレーニングすればよいですが、あやまったフォームで行うと効果がないばかりか悪化する懸念もあるので、怪我のリハビリに精通したスポーツトレーナーがいるところを選んでください。
お礼
ご回答くださり有難うございます。 >靭帯(腱)や半月板の再生はまだまだ難しいのが現状です。 本人が70歳近いので、動作に必要な筋力付け生活に支障の無いようにしたいと思います。 ご丁寧なアドバイス有難うございました。