大雨で借家前の崖が崩れた隣家の所有権との関係について

このQ&Aのポイント
  • 大雨で借家前の崖が崩れ、隣家の所有権を巡る問題が発生しています。
  • 弁護士に通知書を送ったものの、相手方は土地を貰った事実を否定しています。
  • 証拠不足や相手方の信頼性の問題がありますが、裁判を通じて解決を目指すことになります。
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土地の所有権について質問です

先日の大雨で借家前の崖が崩れました。 そこの崖は隣家の持ち物らしいのですが、3ヶ月経った今も何もしてくれません。 そこで弁護士に頼み、先方に書面で通知してもらったのですが、先方も弁護士を立て「そこの土地を貰った事実はない」と言ってきました。 元々そこは別人の土地だったのですが、その人が隣人に権利書を渡し、譲った土地です。 一度崖崩れ後に話し合ったときは「工事をします」とか「見積もりを取ってるから」とか言っていたのですが、証拠がないことを良いことに「知らない、言った覚えはない」と言い出したのです。 元の土地主さんも、権利書を渡したときに相手を信用して、何も証拠となる物を取ってなかったようです。 最後は裁判になると思うのですが、勝ち目はあるでしょうか? それから、もし先方が土地を貰った事実を隠していたという事実がわかったとき、その隣人はどんな罪に問われるのでしょうか?

  • 裁判
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gookaiin
  • ベストアンサー率44% (264/589)
回答No.4

1番目の回答者です。 >隣人が、権利書を貰ったまま登記変更をしていないので、前の地主の名義なのです。 しかし弁護士さんや司法書士さんからは、権利書を持っている人が実質的な持ち主になると聞いております。 ということなら話は簡単です。質問者さんは登記に記載されている持ち主に対して崖の修復を要求すればいい。 権利書を渡したが登記が完了していなかったなんて、質問者さんには何の関係もない話です。現在の日本国の法制度上の土地所有者に対して、所有している責任として、崖の修復を求めてください。 本当の持ち主が誰で、責任は誰にあるかなんていうことは、相手が考える話です。 ていうか、弁護士いるんでしょ。こんなところで聞く弁護士に聞けばすむ話ではないんですか。

rinatorie
質問者

お礼

そうですね、そうします。 有り難うございました。

その他の回答 (3)

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8520/19369)
回答No.3

>登記の名義は関係ない、権利書の持ち主が実質の持ち主になると聞きました。 >しかし、その権利書を貰った事実を打ち消してきたので困っています。 権利証を持ってる筈の人物が「所有権を放棄している」のですから、貴方のモノに出来ます。 貴方のモノに出来るなら、それを「税金の代わりに国に納める」のも可能です。 権利証を紛失した、と言う事にして、貴方の名義に変更する手続きをする ↓ 登記の名義人(前の持ち主)に「本当ですか?」と確認が来るので「本当ですよ」と署名捺印して法務局に返答する ↓ 登記変更されて、貴方に「登記識別情報通知書(権利証に相当するもの)」が発行される ↓ 来年、固定資産税が課税される筈なので「土地そのもので物納できないか?」と、税務署に相談し、タダで手に入れた土地を固定資産税の代わりに国に納める ↓ 該当の土地が「国有地」になるので、国に陳情して、国のお金で安全な状態に戻してもらう こうすれば「本来、持ち主のはずの人物」を「蚊帳の外」に追い出したまま、話を進められます。

rinatorie
質問者

お礼

早速の回答、有り難うございます。 市に相談したときに、危険箇所なので市に寄付してくれたら安全確保できるように手を入れます、と回答を戴きました。 但し、建築物がないことが条件なのですが、さらに上の方に墓があるのです。 それがなければ隣人と相談して寄付する方にいけたのですが・・・ しかしこの回答で、別の方法として、税務署にも相談してみると言う事を視野に、再度考えてみたいと思います。 ありがとうございました。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8520/19369)
回答No.2

たぶん、法務局の「登記簿」が書き換えられてない状態なのだと思います。 権利書を渡したけど、登記変更をしてない状態だと思います。 >先方も弁護士を立て「そこの土地を貰った事実はない」と言ってきました。 じゃ、元の持ち主と口裏を合わせて「事前通知制度」又は「司法書士等の資格者代理人による本人確認情報の提供制度」を利用して、質問者さんの名義に変更するよう、登記変更の申請をしちゃいましょう。 すると「現在の登記簿に記載されている元の持ち主」に「変更申請が来ましたが、本当ですか?」って通知が行くので、元の持ち主が署名して実印を押して通知を法務局に返送すると、土地が貴方の名義に書き換えられ、貴方の物になります。 つまり「貴方が受け取った覚えが無いなら、私が受け取っても問題ないよね」って感じで、ガッツリ奪い取ってしまえば良いのです。 「崖の擁壁工事費」の出費だけで土地が手に入るなら「大儲け」だと思いますけど。

rinatorie
質問者

補足

回答有り難うございます。 そうなんです、権利書を渡したけど、登記変更をしていない状態なのです。 登記の名義は関係ない、権利書の持ち主が実質の持ち主になると聞きました。 しかし、その権利書を貰った事実を打ち消してきたので困っています。 それに、その土地は何の魅力も無い、ただの崖なんですよ。 そんなところを隣人もどうして貰ったのか・・・ そして、その場所が車が入らない場所なので、工事費が数百万かかると言われています。

  • gookaiin
  • ベストアンサー率44% (264/589)
回答No.1

まず法務局に行き、そこの土地の登記上の持ち主を確認するのが先でしょう。 ひょっとしたら、隣家の人も自分の土地だと思っていたが、よくよくしらべたら自分の土地ではなかったので、『知らぬ。存ぜぬ。』と言いだしたのかもしれませんよ。 >最後は裁判になると思うのですが、勝ち目はあるでしょうか? 登記を確認しないことには誰も答えられないでしょう。

rinatorie
質問者

補足

有り難うございます。 隣人が、権利書を貰ったまま登記変更をしていないので、前の地主の名義なのです。 しかし弁護士さんや司法書士さんからは、権利書を持っている人が実質的な持ち主になると聞いております。 もともと口約束で貰うと言っていたので前地主が権利書を渡した。 その後隣人が工事をしようとしたら、費用がかなりかかることを知って名義変更をしないまま現在まで放置した、と言う感じでしょうか。 もう3ヶ月にもなり、借家人も出て行き、本当に困っております。

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