不必要なへりくだりは必要なの？

質問

なんでいちいちへりくだらないといけないの？

よく自分の子どもや身内のことを愚息とか愚弟とかいう言い方をしますよね、妻を愚妻とか。あれ何で言うんですか？聞くのがものすごく邪魔くさいです。話す気も失せるくらいに。

どうせそれは本心ではなく、聞いたこちらが「いやいや、何をおっしゃいますか。大変優秀な。」と言ってくるのを期待しているんですよね？

この決まり切ったフレーズうっとうしいです。あまり好きな人では無い人に

「ウチの嫁がこれまた愚妻で・・・」と言われた時に、

「はい。あなたの奥さんは専業主婦なのに家事もロクになさらないそうですね。まぎれもなく腐った嫁ですね。」と言ったら

「いや・・・。それでも料理は結構うまくて・・」みたいに自分でフォローしてたのがバカバカしくて笑えました。

このような「そんなことないですよ。」と言ってもらうための不必要なへりくだりは何故しないといけないのですか？

邪魔でしかないと思います。

回答No.2

nanana1230 · ベストアンサー

不必要なへりくだりならあなたの思う所、要らないと思います。
必要なへりくだりは大事かも知れません。

相手を立てて思う気持ちですから。

へりくだりは自分を下げて他人を持ち上げるですから。
本人以外の評価を下げてる時点でへりくだりではなく、ただの傲慢なんですよ。
だから凄く鬱陶しくなるんではないですかね。

自分をへりくだる方は傲慢、嫌味には聞こえませんから。

回答No.1

noname#202167

幼い頃から劣等感と優越感で操られながら育ち生きて来て、
劣等感や優越感をバネに努力し続け、
結果として自分が頂点に立てていない劣等感があるから、

自分や自分の評価に関わるものが
下にみられたり無価値に扱われ自尊心が傷付くのが怖い。
だからへりくだる。
そして自分より下の人を見下す優越感からの自尊心も手放せず、
過小評価されても苦しいから自分で自分をフォローする。

自分の劣等感を我が子を使って克服しようとする親に利用され、
幼い頃から劣等感や優越感で支配され飼い慣らされて育った。
それだけの事なのかもしれませんよ。

そういう人達が病的に集まりやすい場から離れれば、
あまり気にせず生活できるのかもしれませんよ。
最後は本人が気にするかしないか次第ですが。