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最大値・最小値の確率
- 最大値・最小値の確率について解説します。
- 最小値が6である確率についての式や解説について説明します。
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単純に同心円の確立だからでしょう。 「すべて10であるという事象」は「すべて9以上であるという事象」に含まれます。 =「すべて9」+「9と10」+『すべて10』 「すべて9以上であるという事象」は「すべて8以上であるという事象」に含まれます。 =「すべて8」+「8と9」+「8と10」+「8と9と10」+『すべて9以上』 「すべて8以上であるという事象」は「すべて7以上であるという事象」に含まれます。 =「すべて7」+「7と8」+「7と9」+「7と10」+…+「7と8と9と10」+『すべて8以上』 「すべて7以上であるという事象」は「すべて6以上であるという事象」に含まれます。 =「すべて6」+「6と7」+「6と8」+「6と9」+「6と10」+…+「6と7と8と9と10」+『すべて7以上』 ここで、最小値が6ですから、最低一つは6である必要があります。 だから「すべて6以上であるという事象」から「すべて7以上であるという事象」の場合を除くだけで 答えが出ます。
その他の回答 (3)
- yyssaa
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>この問題で「すべて7以上であるという事象」とは、 「記録された5数字のいずれもが7,8,9,10のいずれかで ある事象の全体」のことであり、それらの事象の中には 7を含まない例えば「すべて8以上であるという事象」も も含まれている。
- chie65536(@chie65535)
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>「すべて7以上であるという事象」 >「すべて8以上であるという事象」 >「すべて9以上であるという事象」 >「すべて10以上であるという事象」 「すべて10以上」の時は、必ず「すべて9以上」です。 なので「すべて9以上の確率」を考えた場合、「すべて10以上の確率」は考えなくて良いのです。 「すべて9以上」の時は、必ず「すべて8以上」です。 なので「すべて8以上の確率」を考えた場合、「すべて9以上の確率」や「すべて10以上の確率」は考えなくて良いのです。 「すべて8以上」の時は、必ず「すべて7以上」です。 なので「すべて7以上の確率」を考えた場合、「すべて8以上の確率」や「すべて9以上の確率」や「すべて10以上の確率」は考えなくて良いのです。 言い換えれば「すべて7以上である時、すべて8以上である必要はない」のです。 更に言い換えるなら「すべて7以上である事象を考える時、すべて8以上、すべて9以上、すべて10以上である事象は考慮する必要がない」のです。 >この四つを別々に考えるのではないのですか。 では、貴方に問います。「別々に考えねばならない理由」は何ですか? 「単にそう思っただけ」は答えにはなりませんよ。論理的,、数学的に「こうこうこういう理由で、別々に考える必要がある」と説明できますか? 説明できないなら「別々に考える必要も理由もない」と言う結論になっちゃいますよ?
ベン図を作成すれば一目瞭然で、次の関係が成り立ちます。 「すべて6以上であるという事象」 ⊃「すべて7以上であるという事象」 ⊃「すべて8以上であるという事象」 ⊃「すべて9以上であるという事象」 ⊃「すべて10以上であるという事象」
お礼
とても良く分かりました。 ありがとうございました。