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振られて復縁の可能性。
先日浮気相手をしていたひとから別れを告げられました。 長く付き合っている彼氏でわかれられないから、もう終わりにしようと言われました。 振られてからもグタグタと泣きついてしまい、かなり失望されています。 戻れることはないとわかってるつもりですが、受け入れられません。 忘れようとしても、毎日考えない日がありません。 別の人とも付き合ってみたりはしましたが、やっぱりその人のことが好きすぎて別れてしまいました。 相談してもしょうがない、時間が解決してくれるとは思うのですが、 相談させてください。 やはり、彼女と戻ることはないでしょうか? また後日顔を合わせなければいけない機会があります。 こんな気持ちではその場に行かない方が良いのでしょうか? また忘れるにはどうしたらいいでしょうか? 時間が解決してくれるのを待つしかないでしょうか? こういうとき皆様はどうやって乗り切られたでしょうか? 駄文で不躾に質問ばかりすみません。
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《戻る》とか《復縁》とかいう感覚では無理。 新しい恋愛が、たまたま過去の深い知り合いの人と始まることもある。 といったような、感覚を、二人が共有できるような何かを演出する必要がある。 《駄文》で《不躾》君では、無理かな。 クリエイティビティが、全く無いもの。
- blazin
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戻れないと思う。 貴方のグダグダを知ってしまった分余計に。 もう貴方に迷惑を掛ける訳にはいかない。 彼女は今強くそう考えている。 その時点で「戻る」は無い。 確かに貴方に浮いた気持ちを預けていたのは事実だよ。 浮いた気持ちの受け皿として使わせて貰っていた。 それも事実だよ。 貴方には感謝もしているんだと思う。 でも、 彼女もいつまでもフワフワ浮いている訳にはいかなかった。 どこに向かっているのか? それさえ考えずに、 貴方との刹那の浮いた関係を楽しんでいた時もあった。 でも、 浮いているようで実は、 確実にどこかの岸に向かって流れていた(事になる)。 その流れ着いた岸こそ、 今の長く付き合っている彼氏との関係だったんだよ。 一度はその関係から離れる為に浮いた筈なのに・・・ 浮いた自分として戻ってきたのもやっぱり彼氏(という岸)だった。 それは彼女に大いなる達観を齎した。 ⇒本当の私という存在の受け皿は、 やっぱり今の交際中の彼氏なんだ(彼以外には無いんだ)という事。 よくよく考えたら、 私は今の長く付き合っている交際中の彼氏。 その存在感の「上」にあぐらをかいて、 貴方との浮いた関係さえ都合良く持ち込んでいた。 そんな私を知ってか知らずか、 長く交際している彼は彼女に力を与え続けている。 確かに思ったように得られない部分もあるんだと思う。 でもそれは、 彼目線から見た私(彼女)でも同じ事。 私だって、 彼が思ったようには「与える」事は出来ていない。 それを彼は私のせいにしたり、 私の問題にしたり、私に不平不満を抱いたりはしていない。 それなのに・・・ 私は彼という偉大なる存在を部分的に切り取っていた。 そんなバタバタした私の足元には、 実は常に彼から抱かれている(思われている)、 そういう安心感があった。 その安心感をぬるま湯のように捉えて、 刺激や弾けるものが欲しいと思い余所見をし続けていた私。 戻ってきた感覚が強いんだよ。 貴方との浮気を「経て」今の彼女がいる。 経ている時点で、戻るは無い。 経ている時点で、続けるは無い。 貴方も分かっているんだよ。 終わりにしようと「言える」んだから、彼女は。 既に感情的な自分と区別出来ている。 今の(これから)の私には本当に何が必要なのか? 貴方との経験も経て、 彼女は自分自身によりスマートに向き合えるようになった。 貴方はどう思う? 貴方がどういう態度(気持ち)を持ち込むか? それは貴方次第で構わない。 もう貴方は「選べる」側にはいないから。 それを認めてしまうのがおそらく今の貴方には一番きついんだよ。 きついからこそ、 毎日彼女を考え続ける事で、 あたかも続いている「ように」自分自身を誤魔化している。 思わない日を創らない事が、 思い合う関係の終わりを「見えなく」させるから。 今はそれでも良いのかもしれない。 でも、 思いは相手「と」育んでこそ。 受け手の存在しない思いはただの「重い」になっていく。 いずれ貴方も同じ姿勢は取れなくなっていく。 それが、 時間が解決していく、の意味なんだよ。 時間(変化)の中で、 自分が出来る事は必然的に変わってくるから。 ゆっくりと深呼吸を。 どこかに向かっていると信じたかった。 一度はどういう暗黙の交わし合いもあったのかもしれない。 それでも、 基本的には刹那の関係なんだよ。 得る(失う)に一喜一憂し過ぎない、 お互いに分かち合える「範囲」でやり取りし合っている関係なんだよ。 貴方もいつか終わりは来るんじゃないか? それは考えていた事なんだと思う。 ただ、 そのタイミングが思ったより早かった(そして突然だった)。 せめて準備はしたかった。 中途半端に得たい気持ちが増えたタイミングでの終わり。 貴方には結構堪えている。 それが女々しく泣き崩れた貴方の姿でもある。 彼女には戻る場所がある、 元々愛する(愛してくれる)彼がいる・・・ じゃあ僕は?僕は?僕は? 急に自分が「一人」になったような気がするんだよ。 貴方も彼女から美味しい思いをさせて貰っていたのに・・・ 最後に残るのは寂しさや失望感ばかり(のように感じてしまう)。 今はね? ゆっくりと深呼吸を。 貴方も貴方の時間を自らの軌道に戻す時。 少しずつ、でも確実に。 これからの貴方は、 お互いに気持ち良く、 裏表無く誠実に分かち合える関係を大切にね☆
お礼
ありがとうございます。 そうですね、忘れるのが辛いのだと実感しました。 そして自分の身勝手さを思い知り、長く時間はかかると思いますが、少しづつかもしれないけど、前向きに変わっていけたらと思えました。 深呼吸をしながら。