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海外にも株主優待はあるのか?
日本国内では、様々な企業が、株主優待を株主に贈って喜んでもらっていますが、本来株主優待というものは、どんな立ち位置なのでしょうか? 企業の宣伝なのか、おもてなしなのか、心にグッとくるサービスなのか? それにも増して、気になるのが、海外にも株主優待というものは存在するのか?です。 中国やアメリカにも株がありますね。 いけばシンガポールやマレーシアなどなど韓国なども。 こういった海外にも株主優待というものはあるのでしょうか? ヨーロッパにもたくさんの企業があります。 ヨーロッパでしたら、株主優待があるとどんなものがあるのか?楽しみではないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
基本的にはありません。アメリカの場合は、株主優待よりも株主の配当を増加する会社がほとんどです。日本の株主優待はガラパゴス化といわれているくらいですから(笑)。稀なケースとして有名なのはスターバックスです。ただ内容的には非常にわずかで、下記の記事によるとコーヒー1杯無料だったり、3ドル50セント分(日本円で400円弱)のギフトカードだったりという感じですね。 http://seattletimes.com/html/businesstechnology/2003594481_starbuckscoupon01.html ヨーロッパの場合もアメリカ同様、株主優待はせず、高い配当水準を保つ会社がほとんどです。
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noname#201762
回答No.1
基本的には無い様です。 企業が得た利益は配当で行うという物が原則てしてあるようです。 >本来株主優待というものは、どんな立ち位置なのでしょうか? 日本にはお中元とかお歳暮とか、お世話になった人へ贈り物をする文化がありますが、それに近いものの様です。
質問者
お礼
なるほどですかね
お礼
なかなかよいですね。