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10~12歳の子との上手なやり取りの仕方は?
「~~しなさい!」 とキツく言っても嫌そうに反応して せいぜいその場限りで長続きなんてそうそうしませんし、 「~~した方が良いよ」 と穏やかに諭しても、 本人に別に悩みややりたい事があれば 上の空というか余裕が無いのか流され忘れられがちですし、 本人の考えや意見を真摯に受け止めて一緒に考えなければ、 「どうせこの人には何を言っても無駄だ」 と学習させてしまって 何も言わなくなりどんどんお互い解らなくなってしまいがちですし。 本人の理不尽な経験からの激しい感情や考え方や、 刺激を感じる何かにのめり込み過ぎ問題が出たり、 危険が伴う事に興味を持ってしまう事など 不安が尽きないと思いますが、 どんな心構えで居る事や、 どんな事をどんな風に受け止めながら向き合う事が 円満な家族関係の維持に繋がると思いますか?
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まず、子どもの注意を伝える人に向けさせること。注目したときに、話しをします。その時に時々「どう思うかな?」という考えさせる時間を作ります。 その回答に対して、褒めたり、修正をしたり。否定するのではなくより良くする方法を付け加える形です。 我が家では話題は豊富なので。 何を言っても駄目という感じが有れば、「こういったことを言えば次は勝てるかな?」というアドバイスを入れます。 子どもとの会話は、普段から子どもを見ること感じる事からです。それがあるから力加減とか、クセとかから何を伝えたいか、ごまかしているか等が分かってきますよ。
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- mis_muffet
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させたい事が何かによるかもしてませんが、もしそれが宿題なら「今日は宿題あるの?」ときいて、「○○までに済ませなさい。」というだけで良いと思いますが…。する場所は、どこでも本人がしたい所で良いと思います。うちは台所やリビングでする事が多かったです。後は自己責任です。次の日先生に対面しなくてはならないのは、本人です。それを「いや」だとか「恥ずかしい」という気持ちがあれば、自然と自分からする様になりますよ。 もしさせたい事が、他のことであるなら、追記して頂けると有難いです。
お礼
細かな、 「子供が恥をかくかも」「子供が叱られるかも」 などの不安を抱えて否定的な言葉を浴びせてしまえば、 子供も反発してしまってこじれてしまう。 グッと堪えて本人に経験させて、 本人が自分の意思で行動できる様に見守るのが 大切なのかもしれませんね。 この質問はもしも程度の話ですので漠然としていてすみません。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まず、注意を向けさせるというのが大切なのですね。 そして答えの押し付けではなく本人に考えさせる。 本人の経験となり本人の考えを育てられるなら、 多少傷付く可能性があっても経験させ見守る事が 大切なのかもしれませんね。 ありがとうございます。 1人の人として対等に向き合う気持ちが とても大切なのでしょうね。