再度、免疫治療についてお伺い

このQ&Aのポイント
  • 免疫治療について再度お伺いいたし、hiroaki様より良くわかるご指導いただき有難うございました。
  • 近藤誠先生の、免疫療法に近づくなの本にまとめてある、病原体は非自己なので悪い奴と見て免疫システムが攻撃して排除する。しかし、癌細胞は自分自身の一部なので免疫システムは好いやつか悪い奴かの区別がつかないので、良い細胞まで破壊してしまう。結局悪者だけを選別できる方法が発見できないので、免疫療法は効果がないのだと言う意味のことを言っています。
  • 蓮見ワクチンはこの点をどう解決されたのでしょうか。また、他の免疫システムとはどう違うのでしょうか。この点に納得がいけば、是非行ってみたいと思います。どうぞ、最後の一番大事な疑問にお知恵をくださいませ、お願いいたします。(2014.9.9 ratenfuan80)
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再度、再度、免疫治療についてお伺い

 免疫治療について再度お伺いいたし、hiroaki様より良くわかる(書いてあることの意味が分かることで、内容が納得したという意味ではありません)ご指導いただき有難うございました。私がまだ十分に納得しない点は、「近藤誠先生の、免疫療法に近づくな」の本にまとめてある、「病原体は非自己なので悪い奴と見て免疫システムが攻撃して排除する。しかし、癌細胞は自分自身の一部なので免疫システムは好いやつか悪い奴かの区別がつかないので、良い細胞まで破壊してしまう。結局悪者だけを選別できる方法が発見できないので、免疫療法は効果がないのだ」と言う意味のことを言っています。この理屈は大変よくわかります。蓮見ワクチンはこの点をどう解決されたのでしょうか。また、他の免疫システムとはどう違うのでしょうか。この点に納得がいけば、是非行ってみたいと思います。どうぞ、最後の一番大事な疑問にお知恵をくださいませ、お願いいたします。(2014.9.9 ratenfuan80)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

追記します。 あなた様はプロフィール拝見しますと東京にお住まいですから、BSL48クリニックがあります紀尾井町のハスミワクチン友の会に行かれ、ハスミワクチンのことをお聞きになられることも出来ましょう。 また、故蓮見喜一郎氏の生誕100年を記念して発行されている遺稿集「信念を貫いて」という非売品のご本もお借りすることも出来ると思います。 それには研究内容やハスミワクチンの製造方法も詳しく載っています。 私は長く東京へはお伺いしたことはございませんが、友の会の幹事さんなど皆さんとは何度かお会いしています。 友の会は気兼ねなく立ち寄れる場として設けておられます。 足踏みなされず、そのようになさってはいかがでしょうか。 http://ameblo.jp/wesupporthasumivaccine/page-1.html

ratenfuan80
質問者

お礼

 毎度本当に有難うございます。紀尾井町も視野にいれております。私のプロフィールを修正したいのですが、修正方法がわかりません。まだまだ質問があると思います、どうぞよろしくお願いいたします。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

現在、一般的には、 毎日、数千個も生まれてくる癌細胞は、免疫細胞によって 破壊されるので、癌にならない。 しかし、長い間に、そのうちの1個が、免疫細胞の攻撃を免れて、 増殖をはじめて、癌となる という説明がされていますが、この説明の最大の欠点は、 「なぜ、1回目の免疫の攻撃を免れた癌細胞が、 そのまま大きくなることができるのか? 二回目、三回目の攻撃がないのか?」 要するに、断続的に攻撃されるはずなのに、何年もの間、 それをかいくぐって、強大化=癌 になる理由は何か? ということです。 そこで、本物の癌細胞は、免疫の攻撃を受けない。 偽物の癌細胞は、免疫の攻撃を受けて、いずれなくなる。 これが、近藤先生の「がんもどき」の説明の一つです。 この説明が正しいかどうかは別として、 一定の説得力があるのは事実です。 免疫は、癌細胞を認識できないというは、こういう意味です。 また、最近は、がん抑制遺伝子の研究が進み、 癌細胞が細胞分裂を繰り返して癌にならないのは、 がん抑制遺伝子によって、癌細胞が死ぬからだ、 という説明が出てきました。 実際、このがん抑制遺伝子を抜くと、癌細胞ができて、 細胞分裂を繰り返して、癌になる。 となると、単に、免疫細胞が癌細胞を破壊するから、 癌にならない……という単純な説明では、説明できない ということになります。 ようするに、まだまだ、分らないことが多いと言うことです。

ratenfuan80
質問者

お礼

 ご懇切な回答本当に有難うございます。回答者は一人ではなく複数の方々からら理想です。色々参考にさせて頂いております。今後ともよろしくお願いいたします。

回答No.2

「・・癌細胞は自分自身の一部なので免疫システムは好いやつか悪い奴かの区別がつかないので、良い細胞まで破壊してしまう。結局悪者だけを選別できる方法が発見できないので、免疫療法は効果がないのだ」 以上の記述ですが、もしそう書かれているのなら、リウマチなどの自己免疫疾患(自己の細胞を自己の白血球が異物として破壊する病気)と混同されているような記述です。 氏はおそらく自己免疫疾患の免疫のメカニズムもお分かりでないはずです。免疫は良い細胞は破壊しません。自己免疫疾患はウイルスなどの★感染細胞を異物細胞として白血球が破壊するために起きます。 氏に限らず、医師であるとしても免疫理論に詳しくないのが実情です。 また、氏は癌免疫のこともほとんど理解されていないことからそのような考えをお持ちなのでしょう。 もし彼が言うのが正しいとすれば、年齢に関係なく若くとも頻繁に癌が出来ることになります。 若い頃になりにくいのは、白血球の働き=免疫能がしっかりそれを見張っていて、癌細胞ができればすぐに異物な細胞と★見極めて破壊していることから癌という腫瘍はできにくい・・と言うのが常識です。 ■以下が、ご質問のお答えとなることと思います。 では、白血球が何をもって正常な細胞か・・癌細胞かを見極めているのか・・という点についてですが、 その一つは、正常細胞には表われていない癌細胞特有の蛋白分子(癌細胞膜抗原)です。これを白血球が持っている触覚のようなもので異物として見極めれるかどうかです。(若い頃は白血球が元気ですので、癌細胞膜抗原を白血球が見極めて異物として破壊しています) 癌免疫療法は、再度白血球の活性化をおこしそれを見極めさせようとするものです。 その方法の1つとして、樹状細胞に癌細胞の成分である蛋白分子(癌抗原)を食わせて、同型の抗原を白血球に教え込み、その他の白血球に伝達して破壊させようとするのが樹状細胞療法です。 丸山ワクチンは結核菌の成分を接種してマクロファージを活性化し、活性化したマクロファージが蛋白分子(癌抗原)も巻き添え的に認知すればがん細胞も破壊すると言う理論になります。 ・ハスミワクチンは、肺癌なら、冷凍保存している肺癌細胞増殖させ、それをすりつぶし溶かしたものから限界濾過し、ガンウイルスとその癌細胞膜抗原を抽出してワクチンとしたものです。従って癌腫ごとにワクチンがあり、胸水や腹水、また尿からも限界濾過して抽出し、2ヶ月かけて自家ワクチンとしても作成します。それを皮下接種することで、樹状細胞に食わせて他の白血球に教え込み、同型の抗原をもつ癌細胞を破壊させようとするものです。このようなことを文面で表わしても理解するには難しいこととは思います。協力医の天羽先生と開いている免疫療法懇談の会の定例会では、図解などによりこれらのことを説明しています。それでも免疫の基礎の知識がなければ難しいこととは思います。ご質問にお答えできましたでしょうか?なんとか理解されますことを願っています。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

癌細胞と自分の正常細胞とは、同じではありません。 しかし、外部から入ってくる異物ではなく、 もともとは、自分の細胞なので、 免疫が、癌細胞を異物として認識することは困難です。 だから、免疫が効かずに、増殖するのです。 つまり、近藤先生が指摘するように、 普通ならば、免疫機能は、癌細胞を異物として認識しないのです。 だから、免疫が、普通は異物として認識しない癌細胞を 異物として認識させることが、免疫療法のポイントなのです。 すべての免疫療法は、どうやって、癌細胞と異物として 認識させるのか、というノウハウだと言って良いです。 その方法に色々あるということです。 ハスミワクチンは、アジュバントを癌細胞の抗原に反応させて、 癌細胞を異物化して、白血球に攻撃させよう というのが理論の根本です。 そして、試験管レベルでは、それが成功している。 ですが、実際に、臨床で投与すると、 試験管レベルとは異なり、うまく効かない方が多い。 それは、なぜなのか? それが、癌細胞が「生きている」からです。 目印を付けられて、免疫細胞に攻撃された癌細胞は、 ただ攻撃されるままには、なってくれないのですよ。 つまり、反撃に出るのです。 反撃と言っても、免疫を攻撃するのではなくて、 免疫から攻撃されないように、隠れてしまうのです。 最初に、癌細胞の抗原に目印を付けて、 癌細胞を異物として認識させることが免疫療法の基本と 申し上げましたが、癌細胞は、免疫に攻撃されると、 目印を癌細胞の中に獲り込んで、隠してしまう または、目印を変えて、免疫には見えないようにしてしまう ということをするのです。 だから、効かない、または、途中から、効かなくなるのです。 なぜ、こんなことが可能かと言えば、 癌細胞を攻撃する免疫が、癌細胞にとっても、 それは「自分の免疫」なのです。 自分が自分に攻撃されるようなものです。 ならば、そうされないようにするのも、お手の物です。 この問題は、すべての免疫療法に共通の問題です。

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