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生育地域(環境)による色彩の認知差
robitaの回答
- robita
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sasurainokameさん、こんにちは。 「生育地域(環境)による色彩の認知差」についてのテキストを探しておられるようですが、どのような切り口のものをさがしておられるのでしょうか? >今は、生理学の本で視覚を学んでいます。 とのこと、また、「生物」で質問されていることから自然科学系の説明を望まれているのでしょうか?そのようなことでしたら以下のものをご参照ください。 Lindsey DT, Brown AM. Color naming and the phototoxic effects of sunlight on the eye. Psychol Sci. 2002 Nov;13(6):506-12. この「光毒性仮説」は読んでみて(個人的には)面白いです。ただ、反論もあってPsychol Sci. 2004 April誌上にこの論文に対する反論とディフェンスが載っています。両者の意見を読み比べるのも勉強になるでしょうし、それらに引用されている文献もsasurainokameさんの興味に会うものではないでしょうか? また、 Winderickx J, Lindsey DT, Sanocki E, Teller DY, Motulsky AG, Deeb SS. Polymorphism in red photopigment underlies variation in colour matching. Nature. 1992 Apr 2;356(6368):431-3. は遺伝子の多型から論じたものでこのような切り口もアリでしょう。 研究対象が同じでも切り口が違えばそのアプローチ法も異なるし、面白い仮説でもその妥当性には必ず検証が付きます。そんな意図をこめて上記の二つを例示しました。 sasurainokameさんの学んでいる分野は非常に興味深い分野です。「研究されていない」というようなことはありませんので、様々な文献にあたって学習を続けてください。
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