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地域(環境)による、認知される色彩の差

現在、生理学で視覚について学んでいます。 色彩による心理的変化に興味があり、勉強しています。 他国で色彩を実用することを目的にしています。  青い部屋と赤い部屋の体感温度の差は3度と読みましたが、生育した環境(国)によって、例えば「赤」の体感温度なども変わるのでしょうか?どのような地域差があるのか、それでどのように色に対するイメージ・伝統が発祥していったのか具体的に知りたいです。 異文化びっくり本、のような軽いノリのものから、専門書まで、どのようなのでもかまいません。

みんなの回答

  • imana
  • ベストアンサー率40% (65/162)
回答No.1

文春新書「色彩の世界地図」21世紀研究会編¥720+税 をお勧めします。これは色彩の心理ではなく、民族によるイメージ、意味の差とその発生についての本です。異文化びっくり本、まで軽い本ではないですが、新書版でそんなに高くないですし、いかがでしょうか?本屋さんなどで立ち読みしてみてください。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166603116/249-2752338-4205137

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