米の世界警察の経営的な成功と失敗

このQ&Aのポイント
  • アメリカが世界の警察として活動してきた結果、経済的に成功したか、失敗したかについて考えてみましょう。
  • アメリカの警察としての役割は、戦後の復興から数々の紛争まで広範囲に及び、国際社会に多大な貢献をした一方、国債残高で苦しむ現実もあります。
  • しかし、世界の警察として活動することによって得られる利益や実費回収の難しさ、国連の対応の限界など、様々な要素が絡み合っており、経営的な成功か失敗かを一概に判断することはできません。
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米の世界警察は、経営的に良かったのでしょうか ?

 アメリカは、戦後、世界の警察の役割を果たしてきました。 しかし、米政府は、国債残高で苦しんでいます。 思えば、欧州、アジアと、戦後復旧を担い、次に、朝鮮戦争、イスラエルとアラブのヨルダン戦争、ソ連との冷戦、ベトナム戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争、シリア戦争、ウクライナ紛争と数えきれない紛争に、世界の警察の役割を果たしてきました。 それで、実際、儲かったのと、聞きたいのです。 理由は、世界の警察の役割を果たして、儲からないと、それなりに、実費が取れないと、消滅しかないからです。 また、理由は、紛争の国では、国連が何もしてくれない、米が弱腰だから、我々は悲惨な目に合うと言う。 発展途上国は、何時までも、発展途上国で、先進国が発展途上国を援助するのは、当たり前だと。 アメリカは、世界の警察の役割を果たして、何か、間違えたのでしょうか ?

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  • hekiyu
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回答No.3

アイゼンハワー大統領は、軍産複合体が戦争を創り出す と演説しました。 戦争になれば、軍事産業が儲かります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E7%94%A3%E8%A4%87%E5%90%88%E4%BD%93 米国は寄せ集めの人工国家です。 人種も宗教も、つまり寄ってたつアイデンティティーが ばらばらな人間によって作りあげられた国家です。 こういう国民をまとめるのは戦争が一番効果的 なのです。 逆に言えば、定期的に戦争をやらないと、国家が 分裂しかねないという国なのです。 だから米国は異常に愛国心を強調します。 ”アメリカは、戦後、世界の警察の役割を果たしてきました”      ↑ 警察云々は戦争の為の口実であり、世界を米国に 都合がよいように取り締まるためのものです。 ”米政府は、国債残高で苦しんでいます。”      ↑ 財政赤字は問題ではありません。 赤字が膨大になって新たに国債を発行出来なくなることが 問題なのです。 米国$は基軸通貨ですから、国債を発行できなくなる という怖れはありません。 事実、日本も中国もせっせと米国国債を購入して います。 ”理由は、世界の警察の役割を果たして、儲からないと、それなりに、  実費が取れないと、消滅しかないからです。”      ↑ 逆です。 定期的に戦争をしていないと消滅しかねません。 米国は第一次大戦、第二次大戦で大儲けしています。 特に、第二次大戦をやることにより1930年の大不況から 見事脱出できました。 それで米国は戦争が米国の国益になることを 実証してみせた訳です。 ”紛争の国では、国連が何もしてくれない、米が弱腰だから、  我々は悲惨な目に合うと言う。”      ↑ 石油の宝庫リビアには軍事介入してさっさと鎮圧しましたが 石油の出ないシリアは放置プレイです。 イラク戦争は911以前から計画していたことを 英国BBCが暴露しています。 イラク戦争が石油目当てであったことは、国際政治学者の 間では通説です。

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質問者

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ご回答ありがとうございます。 みなさんに、いろんな回答頂きまして、理解するのに苦しみ、返事が遅れました。すみません。 あなたのご回答を、私なりに、順にそれを考えてみました。 1. 『軍事産業が儲かります。』   軍事産業の会社が儲かる。理解です。 2. 『逆に言えば、定期的に戦争をやらないと、国家が分裂しかねないという国なのです。』   これは、解りません、国民の可処分所得が増えて行けば、文句は無いのでは。 3. 『警察云々は戦争の為の口実であり、世界を米国に都合がよいように取り締まるためのものです。』   これは、良く解ります。 4. 『財政赤字は問題ではありません。 赤字が膨大になって新たに国債を発行出来なくなることが問題なのです。』   米ドルは世界経済の基軸通貨ですから、世界全体のGDPが増えたら、物価を安定させるため、ドルの増刷が求められる。 発行はFRBだから、政府が儲かるかは疑問です。 5. 『逆です。定期的に戦争をしていないと消滅しかねません。 米国は第一次大戦、第二次大戦で大儲けしています。』   戦火が及ばない米だから、儲かりましたが、最近は9.11のように、米にも被害がある。 6. 『石油の宝庫リビアには軍事介入してさっさと鎮圧しましたが石油の出ないシリアは放置プレイです。 イラク戦争は911以前から計画していたことを英国BBCが暴露しています。 イラク戦争が石油目当てであったことは、国際政治学者の間では通説です。』   米の多国籍の石油会社が、儲けている。政府には利益なし。   多国籍企業の軍事産業の会社、石油会社が儲けて、政府のみいりは少ないようですね。  多国籍企業の軍事産業の会社、石油会社から、税収を増やすようにすることが必要ですね。

その他の回答 (6)

回答No.7

> しかし、米政府は、国債残高で苦しんでいます  > > 多国籍企業から、税金をとること、それが大事ですね  >  _ _(Money As Debt テキスト版)_ _ _   http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01b.html   http://www.youtube.com/watch?v=3hlaif6w8GE&list=PL318479305C84706B Perpetual Debt 永続する負債   銀行はただ元金だけを創造します。支払うための利息は創らないのです。 それなら利息はどこからくるのでしょう? 借り手が利息を支払うためにお金を得られる唯一の場所は、市場経済の中だけです。 しかし そのすべての貨幣供給は やはり銀行の信用創造によって創られたものです。ですから私たちは、創られた以上のお金を返済しなければならないのです。 借り手は 全体の資金量が元金しかないところから死に物狂いで元金と利息を返済しようとします。明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。 なぜなら利息というお金は存在せず、単なるヴァーチャルな数字にしか過ぎないからです ~ Usury 金貸し   金貸したちが実際貸すためのお金を持っていると仮定しましょう。もしその貨幣で銀行家たちが利息付きの貸出を始めたとしたら、やはり彼らは儲かり成長するでしょう。もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか?それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです。そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れるわけです。全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。銀行利益への重税は、この目標を解決に導くかもしれません。しかし、そうすると何故銀行はビジネスすることを望むのでしょう?もし私たちが現状から自由になることができたとしたら、銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。 The Invisible Power   現代の借金によるマネーシステムは、300年ほど前に生まれました。イングランド銀行が王室から特許状を与えられ、2:1の穏やかな比率で金の受領書を発行した時です。このささやかな割合が悪夢の始まりだったのです。そのシステムは今世界中に及んで無限のお金を無から創造し、地球の誰もが永遠に決して払うことのできない膨張する借金で鎖につながられています。 これは偶然に起こったものでしょうか?  あるいは陰謀? 明らかでしょう _ _ _ _ _ _ _  上記リンクに、「 もし私たちが現状から自由になることができたとしたら、銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。 」 税金をとったなら、即座にすべての人間の配当として分散させる必要が問題事の解消として浮上するのではないでしょうか。 ルーズベルト、チャーチル、ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、東条英機、それらは同期生なわけですが、日本に於いてもそれらよりも50年も以前の福沢諭吉を政府信用札として過去歴史の不正悪徳を引きずるような金権腐敗政治、まったく非人道な者が政治支配の上席に居座っているとみえるのではないでしょうか。 > それで、実際、儲かったのと、聞きたいのです  >  上記リンクに、「 それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです 」 それらは、法制化して、法/行政ぐるみで、すべての人間&すべての企業体に天下り的に借用書を書かせている。全社会はそれらの劇場型?/犯罪社会となっていることは明白である。 > 紛争の国では、国連が何もしてくれない、米が弱腰だから、我々は悲惨な目に合うと言う  >  軍備暴力と金権悪徳で絞るだけ絞る搾取構造、これが現状の支配権力構造となっているのではないでしょうか。それらが汚すだけ汚す水と空気、それだけ見ても末端社会は疲弊衰退することがわかる。 全社会がそれらを規制し制圧して人道的正常値とすることではないでしょうか。 世界は競争社会と言われて久しいですが、競争しなければならないのは、非道暴力と金権悪徳、それらと世界福祉では、ないでしょうか。不正極まりない前者によるペテンインチキ競争などは真の競争ともスポーツマンシップとも言えない、そう見える。 > 発展途上国は、何時までも、発展途上国で、先進国が発展途上国を援助するのは、当たり前だと  >  全世界福祉を実現できるのは、先進国が有する先進技術となることは、世界史歴史技術史を見てもあきらかではないでしょうか。 途上国には、賽の河原の鬼のような破壊行動集団/テロ武装集団も存在するようですが、それらを解消するのはそれらの上を行く福祉技術集団であることも当然ではないでしょうか。 No.5/2

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質問者

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ご回答ありがとうございます。  みなさんに、いろんな回答頂きまして、理解するのに苦しみ、返事が遅れました。すみません。 あなたのご回答を、私なりに考えてみました。 米の世界の警察により、一番利益を得ているのは、大銀行連だと言う事、軍事会社も石油会社も銀行が、大株主として支配できる。 そう考えると、政府が、銀行、軍事会社、石油会社の株を持つこと。 多国籍企業でも、株の配当で、税収の代わりを得られる。 銀行ねえ、日本では、2014年8月29日の公定歩合=オーバーナイトローン金利が、0.070% で、新発10年国債利回りが、0.490% 民間銀行が、日銀から公定歩合でお金を借りて、新発10年国債を買えば、金利差 0.42% の儲けが出る。 だから、、新発10年国債を、1,0兆円買うと、年間 42 億円の利益が出る。 借りるだけで、何もしなくても、これだけの利益。 政府にどんどん、国債発行してくれと、言うだろうなあ。 個人だったら、新円切り替えのリスクを配慮して出来ない。 民間銀行だったら、国債購入の原資が国民の預金ですからと誤魔化して、優遇処置をしてもらえる。 羨ましいなあ。

回答No.6

> 経済の事を知れば知るほど経済学者がいかに嘘つきかが理解できます。 経済学を学ぶ最大のメリットは経済学者やエコノミストに騙されにくくなることです。

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質問者

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 ご回答ありがとうございます。  同感です、しかし、世界最強のアメリカ政府も、多国籍企業、軍事産業、銀行、石油会社に利益を吸われてしまって、幸せではないのですね。

回答No.5

▽第2次大戦への道(1918-1933) - アメリカ 1 of 5  戦争はアメリカの産業に繁栄を齎しました。 連合国に武器を供給したからです。 戦争が終わってからも国内一般の需要が伸び繁栄が続きます。 しかしその繁栄を享受できたのはすべてのアメリカ人ではありません。 農産物の価格も低下し、それに追い討ちをかけるように干ばつが襲いました。 1929年に株式市場が崩壊し、史上最大の不況、自分のラジオがほしくても先だつものが無いから買えない。無い無い尽くしで活気のつけようがありませんでした。ニューディー ル政策、グランドクーリーダム ~ ▽(1934-1937) - アメリカ 2 of 5 1200万人のアメリカ人が平和運動を起こしました。 「私が見たい戦争はただ一つ それは文明の戦いです 世界中の兵器業者との文明の戦争です G・ナイ上院議員」 ハリウッドは政治家/銀行家/兵器製造業者がグルになってアメリカを戦争に巻き込んだという考えを広めました。 1934年に上院は全兵器産業を調査、利益追求のために戦争を煽動していると告発された死の商人たちが連日 公聴会に呼ばれました。  http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/416.html _  _  _  銀行家と兵器製造業者、それらが現代も最後まで怪しいのではないでしょうか。

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質問者

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ご回答ありがとうございます。  みなさんに、いろんな回答頂きまして、理解するのに苦しみ、返事が遅れました。すみません。 あなたのご回答を、私なりに、順にそれを考えてみました。  アメリカの世界の警察の政策で、利益を得るのは、銀行家と兵器製造業者、前の人は、石油業者も加えていました。 米政府は、強大な国債残高に苦しみ、利益は、多国籍企業の銀行家と兵器製造業者、と石油業者に行く。 多国籍企業から、税金をとること、それが大事ですね。

回答No.4

儲かるのは政府ではないのです。儲かるのは米国の民間企業です。 またお金は人工的なものであり、世界の基軸通貨はドルであり、そのドル札はアメリカ自身が刷っているものです。お金に換算した儲けは幻想に過ぎません。それも米国の世界戦略の一環です。 お金は印刷されて増え続け、借金も増え続け、世の中に流され続けるのです。そしてそこには経済という客観性を気取った一般には見えにくいイデオロギー政策があるのです。

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質問者

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ご回答ありがとうございます。  みなさんに、いろんな回答頂きまして、理解するのに苦しみ、返事が遅れました。すみません。 あなたのご回答を、私なりに、順にそれを考えてみました。 1. 『儲かるのは米国の民間企業です。』   解ります、多国籍企業ですね。政府ではない。 2. 『お金に換算した儲けは幻想に過ぎません。それも米国の世界戦略の一環です。』   儲ける目標は、お金ではない、他のもっと重要なものだ。と言う事ですか、思いつくのは、世界のリーダーの地位を米が守ること。   所得が増えないと、可哀そう。 3. 『お金は印刷されて増え続け、借金も増え続け、世の中に流され続けるのです。そしてそこには経済という客観性を気取った一般には見えにくいイデオロギー政策があるのです。』   その先は、金融恐慌、そして、戦争、勝利、世界再生ですか。 謎の多いご回答でした、ついていけません。

  • koiprin
  • ベストアンサー率23% (72/306)
回答No.2

アメリカが世界の警察を自認し始めた当初は、軍産複合体による戦争権益の拡大とソ連との見せかけのイデオロギー闘争という側面がありました。その後局地戦に関しては、完全に一部の企業、団体の利益のための闘争ですので、すべて儲けるためにやっています。 あたりまえですが、民主主義の国では基本的に議会の承認なしには戦争は起こせません。すべての派兵に関して議会が承認をしています(大統領権限で2か月は無条件で大統領が派兵できますが)。 つまり、国益にかなうとアメリカ議会が認めないと戦争は起こせません。 アメリカが戦争を仕掛けるのは、一つは景気対策でした。第2次大戦に参戦を表明したのも、もともとはデフレ経済の脱却をもくろみ、結果1800万人の雇用を創出しました。雇用の創出は景気対策の最も効果的に方法です。朝鮮戦争、ベトナム戦争も同様に、失業率が上がりデフレが起こると戦争を行うことや国債の発行で通貨流通量を増やすことでインフレに傾くようにしています。 また、アフガニスタンやイラン、イラクは、ガスのパイプラン工事や石油利権闘争のためで、実際にアメリカ企業が戦争後すぐに工事再開などを行っているのを見ても明らかです。特にアフガニスタンは世界最高の大麻の栽培地帯であり、アメリカのCIAが元締めとなっていることは明らかにされています。 タリバンなどは厳格なイスラム教徒であり、逆に彼らが支配していた頃は、麻薬の流通量は抑えられていましたので、アメリカは警察どころかマフィアと同じです。 アメリカは世界の警察と表向き言っていますが、すべては世界の利権の掌握をもくろんだ国策としての戦争ですので、儲かってしょうがないわけです。 また世界中ににらみを利かすことで、基軸通貨としてのドルを維持しています。基軸通貨というのは世界中の取引ドルが利用できるということで、これを自前で刷れるアメリカは、儲けられない理由がありません。 ちなみに日本の国債も同様ですが、アメリカの国債は自国通貨建て、つまりドルでしか取引できません。日本の国債も円でしか取引できません。こういった国債は、償還するときに自分たちで通貨をすればデフォルトすることがありませんので破たんは理論的にあり得ません。 ヨーロッパの国のように、ユーロ建ての国債を発行すると、自前でユーロが刷れないのでギリシアのように破たん危機になったりします。 国債が増えて苦しいというのは、財務省の増税のための詭弁です。

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質問者

補足

 ご回答ありがとうございます。 みなさんに、いろんな回答頂きまして、理解するのに苦しみ、返事が遅れました。すみません。 1. 『景気対策でした。第2次大戦に参戦を表明したのも、もともとはデフレ経済の脱却をもくろみ、結果1800万人の軍人の雇用を創出しました。雇用の創出による景気対策。』 2. 『石油利権闘争のため。』 3. 『特にアフガニスタンは世界最高の大麻の栽培地帯であり、アメリカのCIAが元締めとなっている。』 4. 『基軸通貨というのは世界中の取引ドルが利用できるということで、これを自前で刷れるアメリカは、儲けられない理由がありません。』 これだけ儲けて、何故、米国債残高が破綻寸前なのでしょうか。 謎ですね。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

> それで、実際、儲かったのと、聞きたいのです。 かつては兎も角、現代戦は全体としては儲かりません。兵器産業など特定の産業だけなら別ですけれどもね。 石油利権など資源の安定確保という観点からはメリットがありましたが、相手国からの賠償金や略奪などによる収穫が戦費を追い越すようなことは、第一次大戦後の世界ではほとんど見られません。 もっとも、国によっては国内の不満を外にそらすため、など様々な理由により国外の領土を求めたりすることがあり、そのために戦争となることもありますが、アメリカについては当てはまりません。

Broner
質問者

補足

 ご回答ありがとうございます。 みなさんに、いろんな回答頂きまして、理解するのに苦しみ、返事が遅れました。すみません。 経営改善に寄与したのは、兵器産業とか、石油利権など資源の安定確保ですか。 兵器産業とか、石油利権など資源の安定確保で、税収はあまり増えませんねえ。 石油利権など資源の略奪位ないと、経営的に成り立ちませんねえ。 植民地にする訳にはいかないし。 実費も出なかったから、米の世界警察消滅ですか。 米国債残高のとおりですね。

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