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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮に、300km/hの剛速球の投手が存在したとして)

300km/hの剛速球投手に関する質問

MAIGONOSARUの回答

回答No.2

1 まず、投手の投球の速度がバッター、キャッチャー所で300km/hとします。  つまりメートル毎秒になおして  300[km/h]=300,000[m/h]=83.333[m/s]  大体80メートル毎秒です。  使われているボールはプロ野球とのことで硬式球で考えて重さは141.7-148.8gここでは140gとします。  つまりキログラムになおして  140[g]=0.140[kg]  運動量は[kg]*[m/s]なので  0.140[kg]*80[m/s]=11.2  捕球にかかる時間を0.05[s]と仮定してキャッチャーの手にかかる力を計算すると  11.2/0.05=224[N]  この力は22キロぐらいの重さのものを持ち上げるのに必要な力とほぼ同値です。そんなものがいきなり手にかかれば捕手はバランスを崩すと思われます。  一応補足として言っておくと150[km/h]のボールの場合はこの半分になります。イメージしにくいのであれば150[km/h]のボールの倍の力が手にかかると思ってください。もっと言うならばバッティングセンターの遅いもので75[km/h]は存在するのでそれにあったってみてください。バッティングセンターは軟球で、実際は硬球なので違いますが、それの4倍以上の力がかかると思って構いません。  回答としては不可能ではないでしょうが怪我などをしてもおかしくはない。 2 見ることは可能でしょう。F1の車の速度は300[km/h]以上だしています。判定できるかどうかはわかりません。 3 慣性モーメントにより真芯にあてれば反動はなくなるので打ち返せるでしょう。 4 3と同じ理由で打ち返せると思います。  1の補足  マウンドからホームベースまで18メートルと少し、ボールの秒速は“ホームで”300[km/h]としましたからおそらく実際の投球直後はもう少し早いでしょう。仮に常に300[km/h]としても  18[m]/83[m/s]=0.2168[s]  到達(着弾)までおおよそコンマ二秒程度。人間が反応できる速度を超えていると考えていいでしょう。  下記のURLからするとあまりにも人間の反応速度は遅すぎます。  よって、1の答えはピッチャーのコントロールが良くなければキャッチャーはキャッチできない。しかも安全も保障されない。事実上不可能ですね。

参考URL:
http://sportsxproject.jp/special/discovery_channel/ss01_02
koropinkun
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 そしてお礼が遅くなりまして、 申し訳ありませんでした。 具体的な数値を上げていただいて、 助かりました。 >22キロぐらいの重さのものを持ち上げるのに >必要な力とほぼ同値です。 我がなまくら身体と、 日々鍛えられているアスリートとを 同等に比べること自体、大変失礼なことであると 重々承知の上で--、 18リットルの灯油のポリタンクに 水を満タンに入れたものが、 一瞬のうちに我が手にぶつけられたと想像するだけでも、 恐ろしい。 (22キロというのは、 ポリタンクの自重を含めても、それ以上ですよね) >F1の車の速度は300[km/h]以上だしています。 なるほど、 F1レーサー並みの動態視力があれば、 もしかすると 判定は可能かもしれませんね。 ただし、 防弾ガラスなどで、 アンパイアの安全を確保した上ですが。 でもプロといえども、 一瞬、目をつぶってしまうかもしれませんね、 300km/hの球速ならば。

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