ランナーとバッターを分離する方が、野球はハイレベル
王貞治とか、落合博満っているじゃん。めっちゃ打つ野球選手です。
バッティングに関しては神レベルらしいけど、守備と走塁と送りバントは・・・・・。まー、プロですから、必要最低限の能力はあるのだろうけど、上には上が居ますよね。バッティングに限っては自分が一番上かもしれないけどさ。
んで、こういう人も守備と走塁と送りバントをやらなきゃいけないこともあるんだけど、見ていて面白くないよね。やはり、守備と言えば、菊池とか、宮本とか、新庄とかじゃん。走塁と言えば、福本とか、福地とか、赤星とかじゃん。送りバントと言えば、川相じゃん。ここまでのレベルに達しなくても、各チームには、それなりのスペシャリストが居るでしょ。ならば、王や落合にこういうことをさせるよりは、このスペシャリストのプレーを魅せる機会を作るのが興行なんですよね。
チケット買ってまでして、王の守備とか走塁を見たくないでしょ。やはり、王はフルスイングが似合うのだよ。
だから、ルール改正すべきです。一言で言うならば、バッターとランナーの分離で、こうします。
・9人で打線を組んでいるけど、多すぎる。2人で打線を組むべし。この2人は、球団上位2名の強打者で、交互に打つ。
・3人で走線を組む。この3人は、球団で足自慢のスピードスター3人衆。試合開始時には1塁に立つ。
・バッターは、ヒットを打っても1塁に走らない。三振してもフライを捕られてもアウトにならない。しかし、ヒットを打つと1塁ランナーは2塁に向かって進み、三振したりフライを捕られたりしたら1塁ランナーがアウトになる。
・バッターがゴロを打ったら、1塁ランナーが2塁に走らなければならず、野手がボールを持って2塁を踏めば1塁ランナーはアウトになる。
・フォアボールになれば、1塁ランナーは2塁に進む。
・1塁ランナーが2塁に進むかアウトになれば、バッターが入れ替わり、次の走順のランナーが1塁に立つ。
・満塁ホームランは+3点。
・守備は、球団上位の9名が守る。バッターやランナーが守っても良いし、それより上手い9名が居るのならば、ソイツらが守ればいい。
どうですかね?
自分は、豪快にホームランを打ち、しかも広角にヒット打てて、しかも豪速球も投げれて、しかも直角に曲がるスライダーも投げれて、しかも守備も上手くて、しかも盗塁も多くて、しかも送りバントも堅実って、そんなヤツは野球の素人なんですよ。やはり、王貞治はホームランを打つ練習に専念してたから、そういうバッティングが出来たんでしょ。守備の練習省いて、もっとバッティング練習に磨きをかけ、1塁を他人に任せて長嶋と2人だけで打線を組めば、ホームラン1,000本打てたでしょ。勿体ない。
大谷翔平なんか、打っても投げても超一流らしいが、キャッチャーの守備と送りバントは下手とまでは言わないが全く期待されてないでしょ。大谷は万能ではなく、弱点があり、それを補うのがチームプレーなのだよ。事実、大谷はキャッチャーをやっておらず、全て他人任せでしょ。それで良いのだよ、だって、大谷よりもキャッチャーの上手い選手が居るんだもん。2刀流が出来ているからと言って、欲張って4刀流やろうとすると、たぶん、肝心の奪三振が減るし、パスボールしちゃうし、盗塁阻止で肩を痛めかねないよ。
王が1塁を守り、9人で打線を組むと、王より守備の上手い選手のプレーが見れなくなり、バッティングの下手な選手が打席に立つのですよ。そんなの、金払って見るものではないと思いませんか?ピッチャーが打順が回るとき、わざと三振することあるでしょ。コレって観客の歓声に繋がりますか?
お礼
そうなんですか!とてもよくわかりました!あざっす!