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エコキュート

オール電化で新築を考えています。 エコキュートで質問があります。 お風呂と床暖房の両方をエコキュートで考えていますが、この場合2台設置する必要があるのでしょうか? それとも1台で2系統備えた製品なども既に有るのでしょうか。 詳しい方、教えて下さい。

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  • lions-123
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回答No.2

>お風呂と床暖房の両方をエコキュートで考えていますが、この場合2台設置する必要があるのでしょうか?     ↓ 私見ですが・・・ エコキュートと電気式温水床暖房は同じお湯を沸か知り要する機器ですが構造・目的・メカニズム等が異なります。したがって、2水路式(貯湯タンクはヒーポン原理プラス深夜電力利用のエコキュートで、その中に床暖房用の給湯コイルを内蔵し、貯湯されたお湯での上昇プラス随時湧きあげ機能)等の方法を採れば可能ですが、構造が複雑であり、缶体サイズが大きくなり配管が複雑に接続部が多くなる。 しかも、 ◇エコキュート:深夜電力(昼間電力料金の約1/3)を利用して貯湯タンク内の湯温を90℃前後に湧き上げておき利用する。 ◇床暖房:暖房用にコイル&パイプ内の水を約45~60℃程度にして室内空気と熱交換で暖房に供し、湯恩が下がった分を瞬間型の給湯暖房機で湯温を上げてサイクルの様に戻す。 エコキュートを暖房(床暖)に昼間電力で通電使用すればエコキュートの省エネ性が失われる、さらに、暖房は使用時間が朝昼晩とユーザーにより異なり長時間使用が多く、絶えず湯温を上げて回流させないと快適暖房に成らない。 したがって、床暖房は電気ヒーター式(電気カーペット状)かガス温水式か、床暖房とエコキュートの別個システムを設置されるのが、省エネ・省スペース・使用勝手(使い易さ、便利性)で良いと思います。 特に、オール電化にて電力会社と契約されますと、校閲費に占める比重の高い給湯(エコキュート)、冷暖房(省エネエアコン+床暖房)となるべくは深夜料金で利用(電力会社別に時間帯や割り安さは異なる)するよう、タイマー設定されるのが良いと思います。 ex、我が家では、エコキュート以外でも、生ごみ処理機や乾燥洗濯機や炊飯器等を深夜料金時間帯に利用してます。 ※ご参考<類似質問への既投稿より> 一般的に家庭や暮しに於ける光熱費は給湯(風呂、シャワー、洗面)・電化製品・照明・調理・冷暖房費・待機電力等に分けられると思います。 その中で、電気・ガス(都市ガスとLPG)・石油・その他の熱源の選択を組み合わせたトータルが光熱費となるとします。            ↓ 通常は給湯と調理、冷暖房費が熱源の分かれるところです。 つまり、ライフスタイルが変わらない中では、給湯(家計に占める比率が約40%程度)と冷暖房費(家計に占める比率は約20%程度)の効率、経済性、使用勝手、メンテを判断材料にされたらと思います。 オール電化のメリットも 光熱費に占める最大の費用、給湯(エコキュート)での時間帯別料金制度の利用がキーポイントになります。 ◇夜間料金(8~10時間):10電力会社別に料金制度は若干違うが、概ね通常料金単価の約1/3。 ◇逆に昼間は平均的な料金単価23円/KWHの約3割り増し。 ◇朝晩は季節割引等も含め平均単価の23円より少し低めの設定。 つまり、エコキュートで給湯を深夜料金利用で使用すれば、ガスに比べ機器の費用は別として、維持費が約1/3~1/5になり、家計全体の負担では 家計の光熱費100×(給湯比率40%×1/3~1/5)となるためにオール電化(エコキュート)が有利・割安と思います。 他の、調理(主にガスコンロとIH調理器)、冷暖房の(エアコンかガスファンヒーター、床暖房)の電気かガスかは維持費的には差が小さい。 さらに照明や電化製品(主に冷蔵庫・テレビ・洗濯機)は、ほぼ熱源は電気に限られます。 オール電化はこれらの給湯・調理・照明・電化製品・冷暖房費をすべて電気にて賄う事を条件にした電力会社の優遇制度でもありますので 給湯の熱源選択の如何が決め手となります。 「ただし、初期の設備費や賃貸での料金差、昼間中心の生活、給湯のウエートが極端に低い(シャワー中心)ライフスタイル、出張や外泊の多い単身生活等では、余り差が出ないケースも考えられます。」 従って、光熱費を中心に考えれば、エコキュート並びに時間帯料金制度の適用を前提に考えるとオール電化・エコキュート・電気ヒーター式床暖房が快適性に加え便利でお得と思います。

  • arxtest
  • ベストアンサー率55% (1065/1905)
回答No.1

多機能タイプ(暖房・風呂など3系統)エコキュートは各社より発売されていますよ。 暖房は床暖他温水ルームヒーター・コンベクタ等メーカーにより仕様が違いますが・・・ 個人的意見になりますが、設置場所・条件がクリア出来るなら暖房と給湯は別の方をお勧めします。 故障時に故障部位によっては暖房・給湯・風呂全てが使えない場合も出てきます。 アフター体制にもよりますが、どうしても年末年始等の連休等の故障時はアフターも遅れがちになりますので全てがしばらく使えないという状況にもなりかねません。 各社のホームページ・営業などにメリット・デメリットを確認の上家族でご相談して決めるのが一番でしょうね。

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