• 締切済み

今現在は特別な時間なのか

  過ぎ去った時間は無限に続くが、我々は過去を呼び戻し感受することはできない。 未来の時間もまた無限に続くが、我々は未来を呼び出して感受することも出来ない。 今現在とは過去と未来が接触する一瞬の時間であり、過去でもなく未来でもなく唯一我々が感受することが出来る一瞬の時間であると考えられる。 今現在とは無限なる時間の中にあって唯一つしかない特別な時間ということになる。 しかし時間は均一なはずであり、特別な時間というものが存在してよいのだろうかという疑問が生じる。 更にこの無限なる時間の流れの中において、我々が過去でも未来でもない今現在なる一瞬の時間を捕えることは確率的に考えてゼロであり、不可能なはずなのである。 にも関わらず我々は常に今現在を捕え経験できているのは何故か。 考えてみると不思議である。 そこで1つ仮定してみた。 我々が一瞬の時間と見做す今現在は実は一瞬ではなく、過ぎ去った時間であれ未来の時間であれ、どの時間も今現在で在り続けていると。 つまり時間には過去も未来も無いのであり、どの時間も全ての一瞬一瞬が常に今現在として現在進行中であると考えるのである。 このように考えると今現在は特別な時間ではなくなり、時間は均一なものになる 我々は通常時間を1次元と見なすが、このように仮定するためには時間を多次元のものと見なさなければならない。 果たしてこのように仮定することは宇宙の法則に反するものであろうか。      

みんなの回答

回答No.14

 続けてもう一つ。  “人の精神は脳内の生化学反応”によって生産されるのではなく、もともとある精神が脳内の生化学反応を通して現れるのではないですか。  もともとある精神の表れる手段としての反応だと思います。  融通無碍の精神は、脳内の生化学反応を通して奇跡も起こす。  もし脳内の生化学反応に縛られる精神ならば、アルケーの神は奇跡は起こせないんですね。  キリストにも劣るんですか?  ☆ 時間は特別?と云うのが質問ですよね。  時間には過去も未来も無い、と人の道さんが云うから完全に固まった大宇宙を想定し、地球が存在するこの小宇宙は、その大宇宙の一点を進行中なのだと、考えてみたんです。

回答No.13

 人間の脳内は宇宙の法則は適用されない、と受け止めましたが、異存ないですね。

hitonomichi33
質問者

お礼

  異存は大いにある。 人間の脳内も宇宙の法則が適用される。 ただ人間の脳は宇宙の法則を理解していないってことだけである。  

回答No.12

 一応訂正します。  融通無下を融通無碍に。  これを見ても精神は無下ではなく無碍であることが分かると思います。  私の心が“融通無知”だからですが、精神に法則があるならばこんな事は起きないはず。  法則に従っていれば“間違い”なんてないんですよね。  宇宙の法則に“間違い”ってあるんですか?  宇宙はもう出来上がった状態で固まっている。  その中の一点に“今の我々の一瞬の宇宙”は存在し移動している。  天動説から地動説へ  大宇宙から小宇宙へ  静止状態の大宇宙説から動態の小宇宙説へ  “動体”が時間である。  

hitonomichi33
質問者

お礼

>宇宙の法則に“間違い”ってあるんですか? 宇宙の法則に間違いなんかある訳ない。 宇宙の法則は完全無欠です。 だから万物の根源、宇宙の法則であるアルケーは神なのです。  間違いは人間の脳内にあり、宇宙の法則が何たるか分かっていないからである。    

回答No.11

人の道さん、馬脚を現しましたね。 ちょっと落胆しました。 精神に、物理の慣性の法則は使えないのではないでしょうか。 敢えて言えば精神は融通無下、だと思うのですが。

hitonomichi33
質問者

お礼

>ちょっと落胆しました。 そんなんで落胆してるようでは思想的に弱いね。 例えば心理学ってのは人の心のあり方には一定の法則があるとみなし、それを研究しているわけである。 哲学だって同じこと、人間精神を動かす法則とは何かを突き止める、これが真理の探求というものです。   そしてそのような法則を理解した上で、そのような法則を俯瞰し、さらにこれを超越することが悟りです。  

回答No.10

 多次元 = 無限 = 一次元 = 一瞬  嗚呼、  メビウスの輪、を思い出してしまう。  我々はこの宇宙に於いて“一瞬”という時間を共有しているようだ。  宇宙の法則=理性、或いは理体=物理的法則  物理的法則には時空間も含まれるのかもしれない。  ☆ 精神は人の道さん主張の“宇宙の法則”から自由であると思う。

hitonomichi33
質問者

お礼

  >☆ 精神は人の道さん主張の“宇宙の法則”から自由であると思う。 人の精神は脳内の生化学反応であり、物質間の生化学反応は分子レベルにおいてはニュートンの運動力学に従う現象である。   例えば慣性の法則、   人は一度旨いと思ったら、食い続けよーとする。 人は一度憎んだら、憎み続けよーとする。 人は一度欲したら、欲し続けよーとする。 人は一度浮いたら、浮き続けよーとする。 人は一度漬かったら、漬かり続けよーとする。   例えば作用反作用の法則、 人を押せば、人から押し返される。 人を憎めば、人から憎まれる。 人を叩けば、人から叩かれる。 人を罵れば、人から罵られる。 人を労えば、人から労らわれる。 アルケーの神は人の脳内も宇宙の法則に従う小宇宙であることを知っています。  

  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.9

人の道様、こんばんは。 >「今現在とは無限なる時間の中にあって唯一つしかない特別な時間ということになる。」 そういう仮定をしたから、である。 >「果たしてこのように仮定することは宇宙の法則に反するものであろうか。」 そんなことは無いと思うよ

  • hannya-gl
  • ベストアンサー率17% (6/35)
回答No.8

我々は通常時間を1次元と見なすが・・通常時間4次元と見なされているのでは。 数学、物理学、が生み出した、妄想ではあるでしょうが? もう一つの影響の大きな時空認識は、カントが純粋理性批判、に言う。時間、空間はア・プリオリ(先見的)な認識である。という知識、考えで、あろう。 生まれたばかりの赤ん坊は、何も知らないが、時間、空間は認識している?嘘でしょう。 赤ん坊は光や音波の差異、変化を認識する、それが、スタ-ト。無明、行、名、識、・・無明を縁として行が起こり、行を縁として、名、が起こり、名を縁として識、が起こる。と考える方が真実に近いでしょう。 カントに続いて起こった、ドイツ弁証法哲学、では、対立物の統一によって、存在は起こる。 という、2500年前の東洋思想に、やっと接近します。時間も2つあり、一方は認識出来ない。 認識される時間は、カントも言っている(気づいてはいた)ように、時間は一様に過ぎるものではない。 南極に落ちた隕石と、灼熱の砂漠に落ちた隕石では、千年後には全く違ったものになっている。南極に落ちた方には、時間が経っていない、千年前と変わらない。この変化する、というのが、本当の?「時間」とも言えます。時間が2つあるとは、時間×(1/時間)=1 1(いっ)なる存在となります。 この(1/時間)時間の逆数が我々が時間と言う、使う、分、秒、という人間に決めることが出来る、 人間が決めた、「時計」なのです。 認識する時間は、眠れば一瞬にして朝になるが、時計(地球の自転は)一様に過ぎる。しかし、一回転すれば元に戻る記録しなければ、時計は判らなくなる。カレンダ-が必要になる。 時間と変化は同じものであり、時間と時計は同じであり、逆である。とは 時間=時計=距離=速度=熱=電気=変化を起こすものすべて、となり。物理公式はすべて A×B=C=一定 となり。単位には(/t)となります。 (波長×振動数)/時間=C=一定 と置いたのがアインシュタインの特殊相対性理論ですが これは、波長×振動数は、時間、である。と言っているだけでもあるのでは?。

  • ponpon44
  • ベストアンサー率19% (24/126)
回答No.7

No.6です。 >これは奇跡なのか、ありきたりのことなのか。 ありきたりの事と思います。 地球の生物、居るか分かりませんが全宇宙の生物。 同じ時が流れています。 地球の生命、そして人類にだけ特別な時間とは思いません。 地球だけでもどれだけの生物が生存しているか。 全部が特別でしょうか? ただ生まれて生きて死んで行く事の繰り返し。 特別と思ってしまうのは、知能を持った者だけが考える事でしょう。

  • ponpon44
  • ベストアンサー率19% (24/126)
回答No.6

所詮時間なんて人間が作ったもの。 過去も未来も接触は一点。現在って本当に有るのかな? 宇宙が続く限り、一点が動き続ける事でしょう。 何も解明されていない宇宙からしたら、地球なんて何の意味のない星屑、そこに生きている生物、時間など全く関係ない事でしょう。 ここまで知能を持った人間、法を守り自身が楽しく生きる事で全うすると思います。

hitonomichi33
質問者

お礼

>宇宙が続く限り、一点が動き続ける事でしょう。 その1点とは今現在であり動き続けている。 その動き続ける1点の上に我々は乗っていることになる。 過去にも未来にも無限の長さをもつ時間という線上の今現在という唯一つしかない特別な1点に我々は常に乗っかって移動している。 これは奇跡なのか、ありきたりのことなのか。 そのようなことを思っております。  

回答No.5

過去は過ぎ去ったから存在しない、未来はまだやって来ないから存在しない、存在するとしたら現在だけだが、その現在も現在だと思ったらたちまち過去になってしまうから、現在も存在しない、だから「過去・現在・未来」の時間は存在しない。 その一方で、過去の現在があり、未来の現在があり、現在の現在がある、だから時間はすべて現在である、という考え方もあります。 過去って存在するものでしょうか? 未来が存在しないことはすぐ分かります。 それに反し、私たちは過去は存在すると思っています。 なぜでしょうか? 過去の記憶があるから? その過去の記憶が脳に蓄積されているから? 脳のどこに? 脳は細胞のかたまりで、細胞は生体です。 そして生体は現在しか知りません。 過去に存在する生体というものはありません。 脳をいくら解剖しても過去なんてどこにも存在しません。 過去の遺物がある、過去の記録があるから? 博物館に行くと縄文時代の土器が展示してあって、この土器は今から1万年以上前に存在していた土器ですって、説明書きに書いてあるから? だけど、どんなものであれ、それが過去に存在することは出来ません。 土器は今目の前に存在するもので、過去に存在するものではありません。 ただ、説明書きに1万年以上前に作られたものです、と書いてあるから私たちは何となくその土器が過去に存在したように思っているだけです。 つまり、それを過去形で語るから、過去が存在するものと思っているだけです。 一種の錯覚ですね。 それは過去の記録文書だって同じです。 信長や秀吉の書いた手紙があったとしても、その手紙は現在に存在するもので過去に存在するものではありません。 それを私たちが過去に存在したと思っているから、過去に存在したように見えるだけです。 「過去・現在・未来」の時間は「様相」としての時間で、それが「様相」という意味は人間主体があって初めて存在するもので、その人間主体から見たものだから「様相」と言われます。 そして「様相」は人間主体が変化したり移動すれば、その都度目まぐるしく変化します。 私が現在から離れたり移動したりすれば、現在はたちまち過去になり、未来は現在になります。 過去も未来も現在も、それ自身で存在する実体ではなく、現在は未来があるから、現在であり、また未来は現在があるから未来なのであり、現在は目の前にあるから現在なのです。 すべては相対的に存在します。 現在だけがあるともいえないし、未来があるともいえないし、過去があるとも言えません。 ふつう、現在だけがあると思うとしたら、それは物事が知覚的に現前しているということと、時間的な現在とを混同しているからです。 それをハイデガーやデリダは古代ギリシャ以来の「現前の形而上学」といって、西欧の哲学の根底に流れている考えだと言って批判しました。 真理というものを知覚によって見たり、触れたりできるもののことと考えるのも、その「現前の形而上学」に基づいています。 またソシュールのように言語は音声が根底にあり、それを表記したものが文字であるという考えも「現前の形而上学」に基づいています。 あなたも文字は音声を表記したものだという考えがありませんか? デリダは「根源の彼方へ・グロマトロジーについて」という本で、それを音声中心主義として激しく批判しています。 古代ギリシャには過去もなく、未来もなく、時間は現在にしかない、そしてその「今」が永遠に繰り返すという考えがありました。 現在が頂点であり、過去や未来に対して特別に優位にあるという考えです。 かれらは今目の前に物ごとが知覚的に現前していることと、現在を混同したのです。 あなたにも、今目の前に物ごとが知覚的に存在していることと時間的な「今」とを混同していませんか? 知覚することと時間的な「今」とは違いますので区別しなければなりません。 今目の前に物ごとを知覚していることは時間的にはニュートラルで、過去でもなければ現在でもなければ未来でもありません。 知覚していることと、時間的な「今」とは別の事柄なのです。 それを混同しないように。 「今」というのは非・今との差異によって成り立っています。 目の前に物ごとを見ている、知覚していることとは独立です。 そして過ぎ去った時間が無限につづくなんてことはないし、未来もまた無限につづくなんてことはありません。 なぜならば存在しない過去が無限につづくこともないし、存在しない未来が無限につづくこともないからです。 同じようにもう過ぎ去って存在しない過去を呼び戻すこともできないし、まだやって来ない未来を現在に呼び戻すことなんかできません。 あなたは時間は均一なはずである、と仰っていますが、存在しないものがどうして均一なんですか? 過去も現在も未来も存在しないから、無という点ではみんな同じだから均一だとも? それとも天体の運動は規則的なもので、それにモデルを取った時計の時間が規則的に動くから? 時計はそれが歯車時計だったら、脱進装置がカチカチと規則的に時を刻んでいるように見えるから均一に見えるだけです。 時間が均一だとする何らの根拠もありません。 あなたは現在というものを特別なものと前提にしていませんか? 現在が過去とも未来とも違う特別なのは、「今」目の前に物ごとを知覚しているということにあるとしたら、それは現前というものと現在というものを混同している「現前の形而上学」があるからです。 それともう一つ、あなたは時間は流れるものだという「思い込み」がありませんか? 時間は「形式」で、出来事が「内容」です。 そして出来事は生起しては消滅を繰り返していますが、決して流れてなんかいません。 また、時間はその出来事の生成消滅を認識するための「形式」ですから、時間そのものは流れたりしません。 こりの世界には変化はありますが、変化があるからといって時間が流れていることにはなりません。 変化と流れを区別することが必要です。 たぶんね変化があるから時間も流れていると思っているのかもしれませんが、変化があるからといって流れがあることにはなりませんから、両者は区別する必要があると思いますよ。 もし、時間が流れだというなら、出来事の始まりと終わりを認識しえなければなりませんが、出来事は始まりが消滅して終わりがあるのだから、その始まりを認識しえませんから、流れであることを認識しえません。 総じて、時間は流れたりしません。

関連するQ&A

  • 今現在、すなわち感受表面とは特別な時間なのか

      過ぎ去った時間は無限に続くが、我々は過去を呼び戻し感受することはできない。 未来の時間もまた無限に続くが、我々は未来を呼び出して感受することも出来ない。 しかし今現在、すなわち感受表面は過去と未来が接触する一瞬の時間であり、過去でもなく未来でもなく唯一我々が感受することが出来る一瞬の時間であると考えられる。 するとこの今現在とは無限なる時間の中にあって唯一つしかない特別な時間なのであろーか。   そして今生きている我々だけがこの特別な時間である今現在を感受できるのは何故であろーか。    

  • 今現在なる時間について

      この無限なる時間の流れの中において、過去でも未来でもない今現在なる一瞬の時間を捕捉することは確率的に考えてゼロであり、不可能なはずである。 にも関わらず我々は常に今現在を捕捉し経験できているのは何故か。 考えてみると不思議である。 そこで1つ仮定してみた。 我々が一瞬の時間と見做す今現在は実は一瞬ではなく、どの時間も今現在で在り続けていると。 つまり時間には過去も未来も無いのでありどの時間も、全ての一瞬一瞬が常に今現在として現在進行中であると考えるのである。 果たして異常であろーか。  

  • 未来は変えられない、を哲学的・物理学的に言い表す

    ”素粒子まで見ると世界は数えるほどの物理法則で成り立っているため、未来は変えることはできないはずです。 理想的に無限の計算速度と無限の並列計算ができるコンピュータを仮定すれば未来は予測可能です。 生まれる遠く前から私たちの行動は決まっています。 確率もマクロな現れ方でしかありません。ミクロでは物理法則が成り立っています。” こういう考え方って一言でどういう言葉で言い表しますか? また短い文章で用語を使いつつ説明してください。 エネルギー最小の原理、エントロピー増大の法則 で言い表せるでしょうか? 哲学的には唯物論、虚無主義とかでしょうか? 関連する用語を思い出したい、また知りたいだけです。

  • 四次元や五次元の世界はどんな世界?

    今自分達がいる世界は三次元ですが、 これに時間軸を加えた四次元の世界は一体 地球の中のどこにあるんですか? 宇宙のどこかにあるんですか? それともこの世ではなく、死後の世界 のあの世に四次元の世界があるんですか? あと四次元の世界って、常に過去、現在、未来が同じなんですよね?だとしたら昔の自分や未来の自分にも会えるという事ですか? さらに五次元以上の世界もあると聞きましたが、もう五次元以上の世界はどんな世界なんですか?

  • そもそも「時間」とは何なのでしょうか?

    「時間」に関する素朴すぎる疑問に答えていただけると幸甚です。 1.時間と空間は表裏一体のものですか?   たとえば、電磁波における電場と磁場のように。 2.時間にエネルギーはありますか? 3.時間は波動のようなものですか?   波動やエネルギー、原子、素粒子といったもので説明できないものなのでしょうか。 4.現在・過去・未来は同時に存在していますか?   現在からみて、1年前、1年後の世界というのは別空間、別次元等に存在しているものなのか。 5.時間は現在から未来へ進みますが、それを進ませる推進力は何でしょうか?   エントロピーの法則と関係がありますか。 6.時間はどうして止まらないのか?   相対性理論によれば、時間は伸び縮みしますが、   光速ロケットに乗っている本人の時間は変わらないですよね。   本人時間で1年経てば、一年歳を取るというふうに。   ずっと動いているわけで、止まるということはないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 時間とは何ぞや

    時間(時;とき)とは一体何ですか?いつから時は流れ、どこへ向かって進んでいるのでしょうか?輪っかみたいにグルグルと廻っているだけなのでしょうか?直線的に無限の過去から無限の未来へと流れるものなのでしょうか?それとも、遠い昔に時間の流れが始まった地点でもあるのでしょうか?虚数時間なる理解し難い時間観もあるようです。そもそも、時が止まったとしても、止まったことに気づくことは不可能ですよね?全てが同時に止まって同時にまた動き始めると、止まっていたことに気づきようがないですよね?今こうしている間にも、10億年くらい時が停止していたとしてもそれを知覚できない。 時間とはいったい???

  • 3次元宇宙内では、どこでも時間は同一に進んでますか。

    3次元宇宙内では、どこでも時間は同一に進んでますか。 同一に進んでいれば、過去にも未来にも行けないということでしょうか。

  • 数学における時間の定義は?

    自然科学では時間は宇宙の始まりとともに始まり(過去方向に有限)、一方方向へ増加し、現在から未来方向へは未定(有限か無限かも未定)ということになっているようです。 仏教哲学(アビダルマ)では、時間は未来から過去へ流れるとする考え方もあるそうです。 さて、何事にも、万人が認める定義をしないと始まらない数学では時間も定義があるのでしょうか。 t1<t2で、かつt2<t3のときにはt1<t3である、などと言うと思いますが、そのtの定義が知りたいです。 ひょっとして、自然科学とは相反する事ですが、数学では過去方向に無限の値を持ちうるものとして時間が定義されているのでしょうか? 質問1:数学には時間の定義がありますか? 質問2:時間の定義がある場合、定義からして過去方向に無限の値は取れないということが自明でしょうか?

  • 時間が過去から未来に進むとされている根拠は?

    パソコンで画像を反転するように、時間を無限に細かくサンプリングして過去と未来を反転させても、その時間内にいる人にとっては過去から未来に進む時間と全く区別できないのではないでしょうか。 そのほうが説明が経済的であるという以外に、時間が過去から未来に進むとされている根拠はあるのでしょうか。 素朴な疑問かもしれませんが、物理に詳しい方、どうぞ教えてください。

  • 四次元とはなにか

    答えが出てきそうで今だ壁が立ちはだかっている問題です。どなたかいいお答えを…。 「四次元ポケット~」といって猫型ロボが(笑)道具を出しますよね。四次元って、なんだろうと。 三次元が空間だとすると、二次元はそれを切り取った断面、すなわち平面です。では空間の連続というと、時間の帯となるのでしょうか。 三次元を現在と捉えてみると、二次元は過去、四次元は未来とすんなり片付けれそうですが、「じゃあ1次元は?」ということになり答えが生まれてきません。 また二つを関連させると、二次元=平面=過去、三次元=空間=現在、で、四次元=空間の連続≠未来、なんですね。未来には現在が含まれていませんから。これを含んでしまうと「じゃあ過去と現在は接点は無いのか」という話になり同道巡りになってしまいます。 二つをリンクさせるのが間違っているのでしょうか。はたまたどちらかが間違っているのでしょうか。 「ドラ○も~ん!(笑)」