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大腸ガン、肝臓ガン、卵巣ガン

hiroaki1222の回答

回答No.8

お返事差し上げます。 1.腹水など断られたらどうしようか・・とのことですが、私が昨日記した内容はそういったことに対処する気構えを含め、私の父の時のことも述べたものです。打つ手がない以上、希望を聞き入れてもらう説明をすることです。例えば、「のぞみをかけて、ハスミワクチンと樹状細胞療法も含め、あきらめずにやってみたい、、そのために腹水も持参したい・・」と説明する方法もあります。 2お母様に説明するには、私の投稿をプリントし見せる方法も良いと思います。お母様は今でも医師が何とかしてくれると思っているかのもしれません。先がないことを知らないのかもしれません。 3.副作用の件ですが、お子様でもワクチンはされます。副作用はありません。副作用があれば、長期間の使用は不可能です。 4.有効なものなら認可されているはず、医師がなぜ勧めたり使用しないのか、と誰しもが疑問を感じます。この説明は難しいのですが、簡単に言えば、<認可されていないから知る義務もないし知識がない>ということです。 なぜ認可されていないのかは、簡単に言えば、ハスミも丸山も医学会から迫害され妨害されてきた・・ということです。だが利用者が多いことから、有償治験薬として認められているということです。長くなりますが、過去にまとめた文章で蓮見のことを取り上げますと、 蓮見ワクチンは昭和23年に故蓮見喜一郎博士が開発した世界初の癌ワクチンです。 当時、関係論文を日本癌学会に提出するもウイルス発癌説はでたらめとされ、その後紙上での発表の場も閉ざされました。 昭和24年には日本医師会が母校(千葉大学)の旧師を介して蓮見の癌研究の中止を強要。また、蓮見と懇意な東大の三宅教授に対し、東大の元老筋から「蓮見をバックアップするなら左遷する・・」など、様々な圧力が加えられ、それ以降、国内での発表を断念することになります。 昭和25年7月27日、衆参議院厚生委員会に、自らの体験で効果を知る倉石忠雄・堤ツルヨ、河崎ナツなど5名の議員による蓮見癌研究所に対する国庫補助の請願がなされ、蓮見喜一朗は参考人として発言。後日、補助が決議されましたが、日本医師会と国立癌研究所のメンツをかけた圧力により実現しなかったとされます。蓮見の研究は海外の研究者に認められ、 昭和33年7月、ロンドンで開催された第7回国際癌学会に、英国王室医学協会より蓮見が招待を受けましたが、国内の癌学者の妨害により渡航許可も出されなかった事実があります。これら国庫補助請願と渡航妨害の2点は(国会議事録 蓮見)でネット検索すれば出てきます。長い速記の文面ですから、編集で蓮見を検索すればわかりやすいです。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/008/0790/00807290790007a.html http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/040/0068/04004250068022a.html 医学界には古くから東大を頂点とする医学者や研究者の力関係があり、学会の発表や認可にも、妨害を含めた影響があるといわれます。 また、薬の認可というものは、治験(臨床試験)の引受先の確保、資金の提供、また厚生労働省へのパイプも必要とされ、開発から認可に至るには、長い年月と百億を超える巨額な資金が必要とされます。 認可にこぎつけるのは大手の製薬会社に限られるのが現状であり、優れた研究者といえども、医学界や製薬会社の協力なしには、認可は不可能ということです。 なお、数百万のお金をかけてでもより確実な方法となれば、患者の樹状細胞を取り出して培養し、数箇所のガンの中に注入し、がん抗原を食わせる樹状細胞局所注入療法でHITVという免疫療法もございます。3センチの腫瘍なら5箇所程度まで可能とされています。もちろんせっかく入れた樹状細胞もいつまでもは生きていませんから、ハスミワクチンも使う必要はあります。この樹状細胞の方法は瀬田クリニックでもやっています。以下のホームページはBSLの4階の東京クリニックでして、蓮見先生はこういったこともされていますので相談されることです。 http://icv-s.org/method/index.html こういったことすべてを理解するにはそれ相当の能力と時間が必要です。 おおかたのことは、直接連絡をくだされば知ることはできましょうし、こうしている間も癌は進行しています。厳しい言い方ですが、無駄な時間を費やすゆとりはないと私は思います。

haruki0826
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 母親は打つてがないことは知りません。教えることでモチベーションが下がると思いますので伝えておりません。 昨日ワクチン治療の話を本人にし、対応することの承認は得られております。後は主治医が注射を打ってくれるかですね。土下座してでもお願いするつもりではおります。 というのも今は母は移動できる体力はないので極力今の病院でなんとかしたもらいたいと思います。 今の家庭の財務状況を考えますと、数百万円もする治療は受けられないので、1番安いメニューになるのかと思います。先端医療とのことで癌保険が適応されればいいのですが、無理という情報がありましたので。 金額が安かろうが、延命してほしいものです。。 医師に紹介状を依頼してますので、来週早々にはBSLに行けるかと思います。 おっしゃる通り、一刻を争う状況なため、少しでも早くワクチン治療を始めたいと思います。 ところで、ワクチン治療には記載のような歴史があるのですね。 勿論医療もビジネスではありますが、人の命より大事なものは無いと私は考えておりますので、あのような歴史があることに非常に残念に思います。。

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