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腰椎6方向のX線写真に被ばく量

腰痛で整形外科受診時の 腰椎6方向のX線写真に被ばく量を 教えてください。   よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

多く見積もっても、皮膚表面線量で20mGyくらいでしょうか。妊娠していて、胎児が受ける量はざっと1/20くらいになると思います。

noname#196671
質問者

お礼

ありがとうございます。 実効線量と皮膚表面線量は違うのでしょうか? あっ、単位も違う?? 実効線量はいくつでしょうか?

その他の回答 (2)

回答No.3

ご質問の意図が分からないので答えに窮するのですが、妊娠3~15週の妊婦さんで催奇形性をご心配だったとしても、この時期に問題をおこす可能性がある、つまり奇形が誘発されるレベルの最低線量はざっと50-100mSvくらいでしょう。胚(器官ができる前)の被曝線量が50mSvに達する撮影回数は、腰椎撮影なら150枚くらいになります。数回の撮影ではまず問題にならないでしょう。さらに、妊娠3-15週以外であればもっと問題ないでしょう。しかし、妊娠の可能性がある女性であれば、十分にご自身で考慮して下さい。 妊娠の可能性がなければ腰椎撮影の被曝による影響は無視して良いですし、そのことについてインフォームドコンセントを求められると、放射線の検査の説明が、診察時間の律速段階になってしまいます。妊娠の可能性がある女性に対しては、放射線技師が撮影前に、簡単に質問していると思います。 お答えになっていれば幸いです。

noname#196671
質問者

お礼

誠にありがとうございます。 妊娠の予定も癌でもなく、この質問も無関係です(^^;) 単に無知な一般人で、勉強しているだけでございます。 紛らわしくって申し訳ございません。。 単に6枚で幾つぐらいの線量が今現在の一般的な 数値かを知りたかっただけでございます。 50mSvに達する撮影回数は、腰椎撮影なら150枚、 という事は1枚当たり0.33msv程って事で 6枚で2mSvほどですね! ようやく分かりました。 心より感謝いたします。

回答No.2

単位の換算はおおまかに、1.0Gy=0.8-1.0Svくらいでしょう。 実効線量については以下をご参照ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/実効線量

noname#196671
質問者

お礼

重ね重ね、誠にありがとうございます。 心より感謝いたします。 もし、可能でしたらもう一つだけ教えてくださいませ。 皮膚表面線量とは、放射線がその皮膚へあたる時の皮膚への (照射するときに最も近い表面であり、技師が目安になる分かりやすい線量)のようですが、 受けた時の患者の体内臓器の吸収線量・影響線量のトータルである実効線量とは 違うようですが、 その実効線量はいかほどでしょう? よく書かれている腰椎X線1回あたり1.5mSvなのでしょうか? 何度も申し訳ございません。

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