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大雑把?それとも緻密?

ご存知の方もおられると思いますが、日本の著作家、小林正観さんの本には、 「人生は、自分で書いたシナリオ」 と書かれています。 そこで、上記のことを信じている方にお伺いします。 そのシナリオというのは、大雑把なものでしょうか、緻密なものでしょうか。 つまり、性格や思考、悩みなども、自分のために自分で決めているのか、という疑問です。 皆さんのご意見をお聞かせください。

みんなの回答

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.2

「人生脚本」の事を指して言っているのでしょうかね? >大雑把なものでしょうか、緻密なものでしょうか 自分で好きに書かれて結構だとは思いますが・・。 あくまで事象毎に対する行動指針を、経験から導き出す形が、まるで脚本が在るかの様に決まったパターンで行われる様を心理学で「人生脚本」と呼ぶ事があります。

ko-yasai
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 人生脚本…とは少し違うかもしれません。 しかし、勉強になりました。

回答No.1

「人生は、自分で書いたシナリオ」ではなく、 「宇宙は、自分で描いた書き割り」です。 量子論的な世界像において、認識される事 によって有限な存在性を生じるものであり、 自我仮説(時間的流れ=記憶=過去=超光速)と 時空仮説(空間的広がり=予測=未来=光速下) の相補分化において、宇宙は自我成立の為の 必要であり、『自分で描いた書き割り』なのです。 『シナリオ』の「緻密」か「大雑把」かは、そうした 舞台おいて、いかに 自律的に演じるか、他律的に演じさせられるか の違いであり、そうした自己存在の本質の認識 の深まりによります。

ko-yasai
質問者

お礼

早々にご回答くださり、ありがとうございました。

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