• 締切済み

靖国と千鳥ヶ淵

靖国がいつも問題になります。キリスト教徒でも合祀されて、嫌だと言っても神様で合祀されたから分祀出来ないと聞きました。この裁判はどうなったのでしょうか。それ以前になぜ靖国神社はこうも傲慢な態度をとるのでしょうか。靖国で会おうなどのスローガンで戦争に行き、東南アジアで飢餓で死んでいった大勢の国民がいます。それを国はほとんどを靖国に葬りました。宗教ではないと理由ですか。 きけわだつみを読んでも靖国で会おうなど遺書にj書かれていません。ほとんどが国の両親、家族にあてた手紙です。靖国を美化させるためではないかと推測します。しかも国は千鳥が淵に戦没者慰霊のための施設をつくるが、時の首相、天皇などほとんど行きません。先日はアメリカからの名前は忘れましたが、お参りに行っています。アメリカのアーリントンのような施設である千鳥が淵を主要な戦没者墓地としてすべきであると思います。神社のあり方がどうであろうと靖国の傲慢さが嫌いです。

みんなの回答

  • sync-mag
  • ベストアンサー率57% (98/171)
回答No.8

 靖国神社が「嫌い」だとのこと。個人の心情としては理解できますし、少なからず共感できる部分もありますが、同様に靖国に特別な感情をいだいている人たちがいることも無下にはできません。  そもそも靖国神社が信仰の場であり、かつ尊崇する人たちにとっては戦争の記憶を思い起こすよすがであり、戦没者の慰霊(すなわち生き残った人たちの慰謝)にとってかけがえのない施設である以上、あながち否定することはできませんし、否定すべきではないでしょう。  とはいえ、靖国神社が一宗教団体の域をこえてすぐれて政治的な存在となっているのも現実です。というより、靖国にこだわっている人の多くが上記の個人的な信条に基づいているのではなく、党派心に満ちた特定の政治的信条の故であることは明らかです。また靖国神社側もこの状況を利用しています。  この政治的信条は総じて「大日本帝国」に肯定的で、国内の排外主義的風潮の延長にあり、戦後の日本国に対してすこぶる否定的です。彼らは「英霊」を信仰しているのではなく、この政治的信条を信仰しているのです。彼らの信条に同意できない国民が靖国神社に不快感を覚えるのは当然と言うべきでしょう。  つまり、わたしは靖国神社そのものが不快というより、靖国神社をめぐる状況が不快だと思うのです。  いっぽうの千鳥ヶ淵の戦没者墓苑ですが、こちらは大日本帝国とも大戦の遂行とも無縁(戦後に設立されたのだから当然ですが)で、国立の無宗教の施設であり、かつ対象者に制限がないことから、これまでも戦没者の追悼施設としてふさわしいという声は多くありました。わたしもまったくその通りだと思います。  たしかに、戦没者自身が生前認識していなかった施設にこの役割を認めることは慰霊の役として不適当と思う人たちがおり、この人たちにとっては靖国神社が唯一無二の追悼施設となることもわかります。わたしもそこは否定したくありません。  しかし、目的が戦没者の慰霊のみであるのなら、よほど強固な宗教的観念をいだいている人(神道のみを信仰として認めるとか)以外、靖国神社を参拝しつつ千鳥ヶ淵に参ることはなんの矛盾もないはずです。  しかし、戦没者の慰霊ではなく自身の政治的信条の実現にのみ関心のある人たちにとって、これは大いに矛盾しています。ぶっちゃけて言えば、彼らにとって「戦没者」はこの際どうでもよいのでしょう。たとえば隣国にとって千鳥ヶ淵が不快な施設となれば、彼らもよろこんでこちらを称えることでしょう。  本来ならば、靖国神社は日本国政府にとって無関係な一宗教法人として残しつつ、千鳥ヶ淵の戦没者墓苑を政府にとって最重要の追悼施設として公的に位置づけておけばよかったのだと思います。そのほうが双方にとって望ましい状態が実現できたのではないでしょうか。しかし、これは当時も今も、その政治的信条に反する人たちにとっては認めることのできない相談です。  まことに残念な話です。

mihonomatu
質問者

お礼

遅くなりましたがありがとうございます。同意見です。先日靖国を見てきました。産まれて初めて行きました。展示されているものは賛美でしかありません。魂をえさに国民を吊っているのです。遺族は他に方法がないのです。一人一人の遺族が、それぞれで祀り、「千鳥ヶ淵の戦没者墓苑を政府にとって最重要の追悼施設として公的に位置づけておけばよかったのだと思います」の意見に同調しますが、靖国はこの魂を離さないでしょう。話したら存続の意義がなくなります。政府は関わっていないと言いながら戦没者を国費で調べ(税金)戦没者の名簿を靖国に渡しているのです。千鳥ヶ淵のような施設に葬るのが一番いいのに、政治家の票欲しさのスケベ根性が一致したのです。将来大きな禍根となるかも知れません。

回答No.7

靖国は神社です 知ってますか?天皇は神道の法王でもあります 戦没者はみんな天皇のために死んだ という事になってます 靖国に奉られるのは当然です 特攻隊の植村さんが娘に宛てた遺書には「お父さんに会いたいときは九段(靖国)にいらっしゃい」と書いてます

mihonomatu
質問者

お礼

悪いけど歴史を全然学んでいません。誰かに言われたか、聞いたことを書いているだけです。靖国の歴史から学び直してください。靖国で会おうとは、当時の軍部が一番都合の良い合言葉です。同じことが起きる可能性があるのです。特攻隊、天回、15歳の子供に潜水服を着せて潜らせ、下から相手国の掃海艇をモリでつく。狂気の沙汰です。確かに当時は国民主権ではないですが、人権無視と人の命を蔑ろにしてきた軍部を靖国はたたえているのです。もし自分の子が潜水服で潜ってモリで突いてこいなどと言えますか。スパイ大作戦顔負けですよ。この当時、負けるのを軍部には分かっていたのです。しかし上層部は誰も責任を取るのが嫌なので、戦争を終わらせようなどとは言えなかったのです。国民がどんどん死んでいくのに。沖縄の人たちはアメリカ軍の本土上陸を遅らせるために捨て石にされたのです。降伏していればこんな沖縄は悲惨な事にならなかったのです。この行為は今回の福島の原発事故と同じ構図です。いまだ誰も責任を取っていない。政府化か、官僚か、東電か?日本人の体質ですから、また起きたときが怖いのです。特攻隊で死んでいった人の無念さが分かりますか。時の軍部をバカよばりして死んでいった特攻隊員も何人もいます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.6

”靖国がいつも問題になります”    ↑ 例によって朝日が放火し、中韓がそれに便乗して 外交カードに利用しているだけです。 騒ぐのは反日的な日本人が中心です。 ”この裁判はどうなったのでしょうか”     ↑ 自衛官護国神社合祀事件といいます。 原告敗訴になっております。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E5%AE%98%E8%AD%B7%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%90%88%E7%A5%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6 ”靖国神社はこうも傲慢な態度をとるのでしょうか”     ↑ キリスト教が全人類の為の宗教だ、とするよりは はるかに謙虚です。 ”宗教ではないと理由ですか。”     ↑ 神社は宗教にあらず論のことですか? ちよっと意味不明です。 ”きけわだつみを読んでも靖国で会おうなど遺書に書かれていません”     ↑ それはそうですよ。 そういうモノだけを選択した本ですから、あれは。 ”靖国を美化させるためではないかと推測します”     ↑ 戦争の為の装置という意味は確かにあります。 しかし、それは米国のアーリントンも同じです。 世界中同じです。 ”千鳥が淵を主要な戦没者墓地としてすべきであると思います”     ↑ それは構いませんが、朝日や中韓の圧力に負けてそう するのでは問題です。 千鳥ヶ淵もダメだ、と朝日や中韓が言いだしたらどうする のですか。 そもそも靖国は民間の宗教団体に過ぎませんから 国がどうのこうのは出来ません。 そこら辺りを忘れていませんか。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.5

簡単な話、誰が好きだろうと嫌いだろうと自由ですけど、靖国は単立の独立した宗教法人、確かに禅師中は国の管理下にありましたが、戦後国の手を離れた以上、誰を祭神にするかは靖国の勝手です。 確かに「靖国で会おう」などというのは軍部のスローガンです。当たり前ですね。米国だって自由のためにとか言って戦地に送り込んでいますから。 兵士は皆、家族や愛する人を護るために戦ったんですよ。でもそれは国を護ることと完全に一致するでしょ。 私達が戦ったのは、自国民じゃないんです。チェスの国なんですよ。これがどういうことか判りますよね。 日本では合同慰霊祭を毎年開催しています。少しはニュースを見て下さいな。宗教や思想を問わず、また兵隊だけではなく、一般国民の被災者も含めた戦争被害者追悼のための慰霊祭です。 靖国賛美派も否定派も兵士ばかりを注目していますが、日本は米国などとは異なり全国民が戦ったんです。 国民が被害者のようにいう無知な連中が多いですが、日本が参戦した主目的は、世界による日本孤立政策ですよ。そのために日本は戦争に及び、敗戦国であり、最も最後まで戦いながら戦死者数は少ないという力を見せ付けたんです。だからそのトラウマがあって、現在でも米国も世界も北朝鮮を完全孤立させられないんです。 日本が侵略戦争を起こしたなどという共産主義日教組のデタラメ歴史を信じては困ります。 日本は挙国一致、一般国民も「銃後の兵」として戦ったんです。そして合同慰霊祭には天皇もおいでになります。 「祈り」はなにも施設だけでするものではありません。キリスト教もイスラム教も、祈る場所が斎場なんです。 そもそも靖国自体、墓地でもなんでもなく、単に招魂社としてあるだけです。実際の遺骨の多くは各家で埋葬しており、身元不明者が千鳥ヶ淵などに納められているのです。一部というか多くは未だ戦地、あるいは共同墓地、或いは行方不明であるわけです。 貴方が靖国を嫌いであろうと自由です。私自身、明治政府の、政治的施設である靖国にさほどの価値など認めていません。しかし単立神社が何をしようと神社の裁量権でしかないのです。 先の東日本大震災の犠牲者に対しては世界中の教会で追悼ミサが行なわれました。仏教国では法要や読経も行われました。犠牲者には仏教ともキリスト教徒も居ます、モスリムも居るかもしれません。その人達がやめてくれと言いますか? 神道であれば祖霊社に祀り祈りを捧げるのは別段おかしなことではないです。それだけの事ですよ。 私も最初は千鳥ヶ淵があると考えていましたが、今ではこれもさほどの重視もしていません。 国としては合同慰霊祭をもって祭ればいいのです。

  • HL230P45
  • ベストアンサー率27% (36/132)
回答No.4

質問者様の主張は、無知と誤解によるものだと思います。 また、質問文中には、質問と明確に判断できる部分がありません。 ここは質問と回答の場であって、思い付きの ごりっぱないけん を語ったり それへの意見や賛同を集めて馴れ合う場ではありません。 そのようなことは、仲良しごっこの馴れ合いブログで行うべきです。 A:>靖国がいつも問題になります。 いつも問題になっているという根拠を示してください。 こういうことを語る人ほど事例や件数を示さず、このような事を言って大きな事になっているような事を言います。 B:>キリスト教徒でも合祀されて、嫌だと言っても神様で合祀されたから分祀出来ないと聞きました。 C:>この裁判はどうなったのでしょうか。 D:>それ以前になぜ靖国神社はこうも傲慢な態度をとるのでしょうか。 判断の材料になる資料を示してください。(靖国関連の裁判は複数あります) 無関係な他人に好意による回答を求めるなら、「聞きました」とか、自分で調べる努力もせずに聞くのは傲慢だと思います。 仰りたいのは↓の事でしょうか。 【靖国合祀訴訟、遺族の請求棄却 大阪地裁】 http://www.christiantoday.co.jp/articles/3298/20090302/news.htm ( 自らの意思に反して近親者が「神」「英霊」として靖国神社に祀られている遺族9人が、靖国神社に対する合祀取り消しと、国と神社への損害賠償を求めていた事件で大阪地裁は2月26日、原告の請求を棄却した。村岡寛裁判長は、「合祀行為は、他者に強制や不利益を与えるものではなく、原告らの法的利益が侵害されたとは認められない」とした。原告側は控訴する方針。  靖国神社を被告とする訴訟で、合祀の妥当性に関する司法判断が示されたのは今回が初めて。  判決は、「敬愛追慕の情に基づく人格権を侵害された」とする原告の主張について、「合祀という宗教的行為による不快や嫌悪の感情と評価するほかなく、法的利益とは認められない」とした。) ↑の訴訟は、「身内を勝手に他の宗教の神にするな」という事だと思います。 仮にこの主張が認められるなら、ユダヤ教徒やイスラム教徒は「キリストを神とするな」とバチカンに要求できることになります。 (ユダヤとってキリストはただの詐欺師であり、イスラムでは単なる「預言者」の一人でしかありません) 更にその場合は、司法が「宗教が何(誰)を神とするか(してはいけないか)」を決定できるということでもあります。 ということは、司法に「信仰の禁止」(=宗教弾圧)の権限があると認めている事でもあり、憲法の「思想・信条の自由」と矛盾しています。 E:>東南アジアで飢餓で死んでいった大勢の国民がいます。 F:>それを国はほとんどを靖国に葬りました。宗教ではないと理由ですか。 何を仰りたいのか理解できません。 もしかして死に方(飢餓等)によって葬り方を変えろという事でしょうか。 それから、靖国には「葬って」いません。(遺骨はありません) G:>靖国で会おうなどのスローガンで戦争に行き、東南アジアで飢餓で死んでいった大勢の国民がいます。 H:>きけわだつみを読んでも靖国で会おうなど遺書にj書かれていません。 I:>ほとんどが国の両親、家族にあてた手紙です。靖国を美化させるためではないかと推測します。 Gですが、国は本当にそのようなスローガンを語ったのでしょうか。 兵が自分達でそのように言っていたのではないのでしょうか。 Hですが、その「きけわだつみ」とやら(著書名は正確にお願いします)ですが、掲載されている遺書は公平に選ばれたのでしょうか。 Iですが、家族にあてた遺書で他の兵にあてた文がある方が少ないのではないでしょうか。 J:>靖国を美化させるためではないかと推測します。 私は「きけ わだつみのこえ」に事実を歪曲する意図があったように思えます。 【きけ わだつみのこえ】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%91_%E3%82%8F%E3%81%A0%E3%81%A4%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%88 (戦争の被害者としての若い世代ということを強調しようということから、軍国主義的内容に共感を覚えたり、国家への絶対的な忠誠を誓う文章については、初版本において、編集側の方針で削除されていた。 ―中略― また、立花隆も『天皇と東大』(文藝春秋)でこれを左側からの「歴史の改竄」であると批判した。富岡幸一郎も『新大東亜戦争肯定論』にて「遺された言葉が、戦後の反戦平和運動のスローガンに利用された」と述べている。 ―中略― 『きけわだつみのこえ』改変事件裁判 1994年(平成6年)4月23日のわだつみ会総会で、副理事長の高橋武智が理事長に就任し、第4次わだつみ会が発足する。第4次わだつみ会は1995年(平成7年)に『新版「きけ わだつみのこえ」』を出版したが、遺族や関係者から、「誤りが多い」、「遺族所有の原本を確認していない」、「遺稿が歪められている」、「遺稿に無い文が付け加えられている」、「訂正を申し入れたのに増刷でも反映されなかった」といった批判を浴びることとなる。1998年(平成10年)、遺族は中村克郎・中村猛夫・西原若菜が発起人となって、第4次わだつみ会とは全く別に「わだつみ遺族の会」を結成。うち中村克郎と西原若菜が遺族代表として、わだつみ会と岩波書店に対して「勝手に原文を改変し、著作権を侵害した[1]」として新版の出版差し止めと精神的苦痛に対する慰謝料を求める訴訟を起こす[2]。原告が提出した原本と新版第一刷の対照データをもとに岩波書店が修正した第8刷を1999年(平成11年)11月に出版し提出した結果、翌12月、原告は「要求のほとんどが認められた」として訴えを取り下げた[1]。) K:>しかも国は千鳥が淵に戦没者慰霊のための施設をつくるが、時の首相、天皇などほとんど行きません。 もう、何と言ってよいやら・・・(それに、陛下のご年齢を知って言っているのでしょうか) 千鳥が淵の拝礼式(5月)には、皇族や内閣総理大臣などが参列することが慣例となっています。 【内外高官の千鳥ヶ淵戦没者墓苑参拝】 http://www.boen.or.jp/boen00.htm ↑での皇族、首相の千鳥ヶ淵への拝礼、県花 2014年5月26日:眞子内親王殿下拝礼式に於いて御拝礼、安倍内閣総理大臣拝礼式に於いて献花 2013年10月18日:常陸宮同妃両殿下、秋季慰霊祭に於いて御拝礼 2013年8月15日:安倍内閣総理大臣終戦68周年に参拝 2013年5月27日:高円宮殿下拝礼式に於いて御拝礼 もしかしたら、質問者様は特別永住許可を持っている外国の方でしょうか。 (かの国は「自称」クリスチャンが多いと聞いています。) L:>アメリカのアーリントンのような施設である千鳥が淵を主要な戦没者墓地としてすべきであると思います。 そうするべき理由が不明です。 それに、千鳥が淵は、日本の戦没者慰霊施設。第二次世界大戦の戦没者(軍人、軍属、民間人)の遺骨のうち、身元不明や引き取り手のない遺骨を安置しているもので、アーリントンとは目的が違います。 それにバチカンは日本の元戦犯を礼拝堂に祭りました。宗教ではないと理由ですか。 しかも、位牌まであるそうです。 バチカンは傲慢ですか。 (日本政府や靖国は文句を言っていません。) 【靖国の戦犯1,068名の位牌はバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に祀られているらしい】 http://blog.goo.ne.jp/ajiakairo/e/86f6507907a425c3f214780b03605995 更に、靖国神社にはアメリカ人も(神式で)祀られていますが、アメリカから文句を言われたことはありません。 (2:00の当たり)

回答No.3

在日の方が良く攻撃される靖国ですが、何がそうさせるのか考えます。やはり、占領政策でしかないと思います。それをまともに聞けるはずがない。赤松口蹄疫事件では、日本人が被害に遭いました。とんでも無いことをやっているのです。

回答No.2

靖国神社については既に回答があるので省略。 >きけわだつみを読んでも靖国で会おうなど遺書にj書かれていません。 両親、家族にあてた手紙をあつめた本ですから。 >しかも国は千鳥が淵に戦没者慰霊のための施設をつくるが、 慰霊施設ではな身元不明の遺骨の納骨堂です。 >アメリカのアーリントンのような施設である 戦没者墓地ですが特定個人の墓地であり千鳥ヶ淵やヨーロッパ諸国にある無名戦士の墓とは異なるものですね。 >先日はアメリカからの名前は忘れましたが、お参りに行っています。 靖国神社への当てつけのパフォーマンスですから。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.1

 といっても・・・・問題として『靖国』は国営施設ではなく、普通の宗教法人です。 質問者の気持ちは分からんでも無いですが、  宗教ってのは坂本龍馬の背後霊を呼び出して対談するとか、普通にアレ?と思っても その背後霊の否定する証明など法的に困難です。 死後の世界の証明がない以上、どこまでいっても定義はあいまいになります  ましてや、死者の霊を勝手に奉ってはいけない、、、という法律もないわけで・・・ そこまで国は実際問題関与できません

関連するQ&A

  • 靖国神社の力の源は?

    靖国は国立の戦没者慰霊施設に反対していますが、なぜでしょうか?純粋に心の問題なんでしょうか、または何か利権が絡んでいるのですか?私は別のができても影響ないと思いますが。 あとなぜあんなに政府に対して影響力があるのですか?遺族会や右翼の票や政治献金の力だけなのでしょうか、それだけなら大したことはない気がします。 本当に靖国神社はわかりません。 余談ですが遊就館の映画「私たちは忘れない」の中で別施設は頑なに反対していましたが、分祀については触れていませんでした、これは分祀をしてでも別施設否っということなんでしょうか?

  • 靖国神社と千鳥ヶ淵

    靖国神社と千鳥ヶ淵。 同じく九段下にあり、戦没者追悼施設であると思うのですが、この二つの施設の違いは何でしょうか? わかる方いましたら、よろしくお願いします。

  • 靖国神社のような施設は日本以外にありますか?

    「靖国神社のような」性格の宗教施設あるいは宗教団体は、日本以外にありますか? 戦没者の慰霊を目的とした施設は世界中にあります。これは何ら不思議ではありません。一方靖国神社は、「政府側について戦って死ねば誰でも神様になれる・神様扱いしてくれる」というルールの宗教です。ここがかなり珍しいのではないかと思います。 「靖国神社のような」というのは「死んだら誰でも神様扱い」という点です。 もうすぐ年末年始ですが、年越し・年明けには靖国神社にも多くの初詣客が集まります。初詣に来て「日本を守って下さりありがとうございます」「安らかにお眠りください」等とお参りし、慰霊施設として利用する人はまれだと思います。多くの人は「彼氏ができますように」「合格しますように」「宝くじが当たりますように」「仕事がうまくいきますように」などと(主に自分の欲望を満たすために)神様にお願いしに行きます。 例えばアーリントン墓地などで、「彼氏ができますように」「宝くじが当たりますように」などと神頼みをしに行く人はまずいないでしょう。しかし靖国の場合、国のために死ぬと、そういった人々の欲望を叶える力を持つ特殊な存在になれるわけです。そう考えると靖国神社は極めて特殊な施設のように感じます。 ・日本以外の国で、「靖国神社のような」性格の宗教施設あるいは宗教団体はありますか? ・日本国内で、「靖国神社のような」性格の宗教施設あるいは宗教団体はありますか? ・もしかすると世界中に一切なく、地球上で靖国神社だけなのでしょうか? このあたりについて教えてください。よろしくお願いします。 ※私の知る限り、イスラム教の「ジハードで戦死した者は、天国で72人の処女をSEXできる」みたいな教えが唯一似た考えだと感じます。

  • 靖国神社、本当に分祀できないの?

    靖国神社にA級戦犯が合祀されている問題で、 本当に分祀できないのでしょうか? たしか、出来ない理由は、一度合祀したら神様となるので、 神様相手に分祀は不可能というようなことでした。 でも、宮司が変ったら簡単に分祀できます、なんてことになりそうな気もします。 神道の理論で本当に分祀できないのでしょうか? 他の神社でそのような例はないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • なぜ靖国神社にこだわるのでしょうか?

    過去の質問で納得いくのがみつからなかったので質問します。 なぜ戦没者慰霊の参拝に靖国神社が絶対的に選ばれ、無宗教の新たな慰霊施設を認めない人が多いのでしょうか? いい・悪い、文化の違いということば別としても、外国からの批判を浴び、政教分離の原則からも逸脱してまで、どうして小泉総理などなどの政治家は公人として靖国神社を選んで参拝するのでしょうか? 靖国神社でなければならない理由がわかりません。 教えてください。 ちなみに私は特に批判する意味で質問しているのではありません。純粋に疑問に思い、答えが知りたいだけです。

  • 靖国神社の合祀分祀問題について

    最近、靖国神社参拝がいろいろと報道される事が多いのでこれまでの経緯や靖国神社についていろいろと調べて見ました。その結果、どうも腑に落ちない事が出てきましたので詳しい方がいたら教えてください。 1.なぜ松平さんは1978年のA級戦犯の合祀を周囲の反対を押し切って強行したのか ・ 靖国神社は遺族会の出資によって運営されている ・ 遺族会は1978年のA級戦犯の合祀には後ろ向きだった ・ 前代の筑波宮司も靖国神社総代会も実際の合祀の実施には後ろ向きであった ・ しかし当時の宮司であった松平永芳が独断でA級戦犯の合祀を行った なぜ松平さんはそこまでしてA級戦犯の合祀に拘っていたのでしょうか? 表面上の理由は読みましたが、その後のゴタゴタが容易に予想出来る中、あえてやる理由には見えませんでした。前代の筑波さんや靖国神社総代会が後ろ向きだったのに松平さんは第6代宮司に就任と殆ど同時に合祀を独断で取り行っています。松平さんの真意はどこにあったのでしょう? 2.遺族会と靖国神社の真意はどこにあるのか 事の経緯を時系列で追ってみた限り、靖国神社と出資者の遺族会は当時はA級戦犯合祀にはあまり前向きでなかったように見えます。国政の失敗、一億玉砕のスローガンの元で多くの家族を無駄死にに追いやられた遺族会の方々が快く思えなかったのは理解できます。ただし、一度合祀が取り行われたあとは合祀支持に転向しました。今では遺族会で反対している人は少なくとも表面上は存在しないとの事です。ここの変化の部分が人間心理として不自然で今ひとつ腑に落ちません。合祀が行われた以上は手遅れだから靖国神社と神道教理を守るために政治的な意味合いで支持派に転向したということですか?この問題についての遺族会や靖国神社の本音を知りたいです。 3.分祀は本当に不可能なのかどうか 南部さんが靖国神社の宮司をしていた当時の分祀が不可能な理由を書いた声明文を読みましたが、神道自体が自由度が高く厳格な教義を持っていない事を考慮すると「私は個人的に分祀はしたくありませんのでこういう理屈を考えてみました」という声明文に読み取れました。靖国神社側がやりたい、やりたくないという話を別にして、分祀は本当に理論上不可能なのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 素朴な疑問(靖国?について)

    皆様、お早うございます。 他の方の質問を読んでいてふと皆様にお聞きしたい質問が浮かびました。 少し重い話題ではありますが、ご想像でも何でも結構ですから、頭に浮かんだことを気軽にご回答下さい。 私は、戦後教育しか受けていないため、何も知らずに、ただ日本には戦争責任があると教えられてきたのですが、 靖国参拝について、どうしても判らないことがあります。 (1)他の神社に分祀していたA級戦犯となった方々を、何故、わざわざ靖国に合祀したのか? (2)合祀する事で国益が損なわれたとするならば、また、分祀することは出来ないのか? という疑問です。 まあ、戦勝国による不平等裁判なので、A級戦犯とは認められないとか、 日本では死後、魂になってしまったら、悪人も善人も区別無く弔わなければならないとか、 そういった話も聞きますが、何故、国益を削ってまで、そこまでA級戦犯の靖国合祀にこだわるのかが判りません。 それにしても、 私の母が、パワハラ?を受けていた祖母とは絶対に同じ墓には入りたくないという話を何度も聞かされるにつれ、魂になっても区別することもあるに違いない、 そして、国を思って戦ったA級戦犯とされた方々も、国益を損なうなら分祀して欲しいと思うに違いない、 と思ってしまうこの私に、天皇すら靖国参拝が出来なくなったのに、どうして、政府は靖国合祀にそこまで拘るのか、ご想像で構わないので、どうか、教えて下さい。

  • なぜ靖国神社にこだわるのか?

    小泉首相は靖国神社に参拝することに意固地なくらいにみえますがなぜでしょうか。戦没者の慰霊なら政府の記念式があるし、別の施設があります。橋本元首相は遺族会の会長でしたから靖国神社参拝は当然でしたが、私の記憶ではしませんでした。小泉さんには何かの力が働いてるのでしょうか。それともただの「いってしまった」ことは変えたくないと言う意地だけでしょか。

  • 検討されている国立追悼施設とはどのようなもの?

    靖国神社に変わる国立追悼施設の建立を検討されている人がいますが、一体どのようなものを作ろうとしているのでしょうか? 「何人もがわだかまりなく」とのことを言っておりますが、私は国費の無駄遣いだと思うので、私としては絶対に反対なので、私一人だけでも反対者がいるのですから、「何人もがわだかまりなく」などとはどだい無理だと思うのですが、代替施設建設推進派は私の感情などはどうでもいいと考えているのでしょうか? そもそも、一体どのような施設を作るというのでしょうか? まず、仮に代替施設ができたとしても、神道を信仰している人であれば、代替施設に行かず、伝統ある靖国神社に参拝するでしょう。 また、追悼対象は軍人だけなのか、民間人や旧敵国民も含めるのでしょうか? 靖国神社には本殿には霊璽簿に名前を書かれた人たちが祀られていて、鎮霊社には、本殿に祀られていない全戦没者が祀られております。 対して、千鳥が淵戦没者墓苑では軍人だけでなく一般邦人をも含み、また既に遺骨の一部を遺族に渡された人々をも含む全戦没者のお骨が収められておりますが、靖国神社と違って、全ての軍人および戦没者の遺骨があるわけではありません。 しかし、浄土真宗は千鳥が淵戦没者墓苑で「全戦没者追悼法要」を行っております。一部の戦没者のお骨しか納められていないのに、なぜか「 全 戦没者」とのことになっております。 とはいえ、私は他の宗教のことは知りませんが、浄土真宗門徒ではあるので、推測で書きますが、真宗では墓がなくても構わないということです。実際、私の曽祖父は一応墓には入っていたのですが、戦争により墓の場所が特定できなくなりました。しかし、過去帖には名前が書いてあるので、お坊さんにはその過去帖を置いた仏壇に対して、念仏をあげてもらっておりました。 つまり、浄土真宗門徒であれば、わざわざ追悼施設を作らなくても、一部のお骨しか納められていくても千鳥が淵戦没者墓苑で追悼すべき人たちの名前を書いた過去帖があれば、十分追悼可能です。 まあ、すでに千鳥が淵戦没者墓苑で「全戦没者追悼法要」を行っておりますので、このことからも代替施設の必要はないといえるでしょう、千鳥が淵戦没者墓苑で追悼すればいいのですから。 そうなると、代替施設が必要になってくるのは神道および浄土真宗を信仰していない人たちのために作られることになりますが、一体どのような施設を作るべきだと考えているのでしょうか?お骨を納める気なのでしょうか?

  • 福島の人が靖国神社に行ったらご先祖様が悲しみますね

    八重の桜で有名な、ご先祖様が、靖国神社から除け者にされた、福島の人が靖国神社に行ったらご先祖様が悲しみますよね? 靖国神社とは? 戊辰戦争終戦後、幕末維新期の戦没者の慰霊のため、大村益次郎が東京に招魂社を創建することを献策すると、明治天皇の勅許を受け現社地での招魂社創建が決定され、時の軍務官知事仁和寺宮嘉彰親王を祭主に 『邪魔』な 新撰組や、会津軍など、 旧幕府軍や奥羽越列藩同盟軍の戦死者の御霊は 慰霊に『邪魔』なので それらを『除外』して 戊辰の戦没者3,588柱を合祀鎮祭、「東京招魂社」として創建された。