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朝日新聞
以前から気になっていたのですが、政治関連のサイトや書き込みを読んでいると、朝日新聞、又は朝日新聞関係者への批判からバッシングのような書き込みまで、それらがとても多いのですが、これはどういった理由からなのでしょうか? ご存じの方書き込みよろしくお願いします。
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多分、「左翼思想」「偏向報道」だからという回答が殺到しそうですが、ひとつには、朝日新聞の論調・主張が現実的に圧倒的な影響力を持っているという点が挙げられると思います。 過去~現在と、朝日新聞は圧倒的な部数と社会への影響力を誇ってきました。 産経新聞記者などがオフレコでよく言っているのが「アンチ朝日が産経のアイデンティティ」だといいます。 他の方は多分さまざまな理由を挙げられるでしょうが、現に日本のメディアは朝日を軸の一つとして周っていることは確かです。 明確な回答にはなっていませんが、安易に「左翼的」だなどとする主張にバッシングの理由を収斂させるのは短絡的に過ぎると思います。
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- Ravioli
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いい質問ですね。私も最近気になっていたので、ちょっと調べてみました。 日本新聞協会の http://www.pressnet.or.jp/adarc/data/3link/01.html サイトで購読者数を見てみると、朝刊・夕刊など比べ方にもよるのですが、 現在は均衡してるけれど読売が一番多いようです。 以前10年以上くらい前まで(?)は#1さんのおっしゃるとおり、朝日新聞が一番多かったんですよ。 だから現在のデータには私も驚きました。徐々に読売読者が増えているんだと思います。 また自民党支持が比較的低い首都圏を見ても、意外に読売新聞が一位です。 読者特性というのも比較すると面白かったです http://www.pressnet.or.jp/adarc/data/3link/02.html (あまり好きではないですが)主な新聞社でいうと、 {左←(朝日)(毎日)(読売)(サンケイ)→右} という感じですよね。 つまり読売と朝日は相反する記事が多く、読売購読者が増えてきたということは、 朝日の記事を批判する人が増えるということに繋がると思います。 戦争を体験した日本人がどんどん亡くなり、平和を第一に考える志向が薄れてきたのかなという気がします。 そう考えるとちょっと未来が恐ろしくなってきます。
お礼
Ravioliさん、ご回答ありがとうございます。 購読者数からそういった見方もできそうですね。 リンク先なども参考に、メディアの影響力のバランスの参考になりそうです。 ありがとうございました。
- yonige
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かって冷戦時代に朝日の事をモスクワ放送局の日本支社と言われていました、それは旧ソ連の言い分をごもっともと報道し、日本政府には批判ばかりしていました、現在もその流れを引きずっております。(私個人としての主観です)仮に朝日を北極とすればサンケイは南極にあたります、いまでも政治問題の取り上げ方はかなり異なる場合が多いようです。しかし どう受け取めるかは個人、個人の自由です 又若い人と高齢者では当然受け止め方も変わってきます。一概にどちらが正しいとか、けしからんとはいえません、出来れば新聞は一紙でなく二紙をとらればその違いが分かると思います。
お礼
yonigeさんご回答ありがとうございます。 日頃からできるだけ一方の主張を読んだら、もう一方の主張も探して読むようにしていますが、朝日と産経で対極の意見として読むことができるのは知らなかったのでとても参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
makochi さんご回答ありがとうございます。 なるほど納得いたしました。 うがった見方をすれば、右よりで今まで虐げられてきた人たちが新たなメディアのインターネットにあふれ出し 自分たちの主張をしている、また右寄りだけに言葉も強い。一方、購読者も多く、社会的な影響力を持つ朝日側等は新たなメディアのインターネットにもそれほど興味もなく、そのような動向にはあまり関心がない、とも受け取ることもできそうですね。 書き込みありがとうございました。