野球部のマネージャーにできること！

質問

大学1年生です。野球部のマネージャーをやっています。
しかしやっている理由が、特別野球が好きなわけでもなく、高校生のころマネージャーをやっていたからでもなく、授業でたまたま前後に座った部員さんに誘われて興味を持ったからやっている、という状況です。
つまり動機が不純なんです。動機が動機なので、自分なりにできることを見つけてがんばってやっているつもりです。スコアブックは空きコマを使って書く練習をしています。野球のルールも完璧にはわかっていないので、テレビを観ながらお父さんに質問しています。
でも、なんだか直接的に部員さんの役に立てていない気がして悔しいのです。悔しいのに、何もできなくて、もどかしいです。
そこで質問です。野球部のマネージャーができた方がよいこと、持っていると役に立つ資格はありますか？怪我の応急処置やマッサージなどができるようになりたいのですが、どのように学べはよいのでしょうか。

回答No.1

sayapama · ベストアンサー

いや、もう貴女のようなマネージャーは居てくれるだけで十分に部員の役に立っていると思いますよ。

部員に誘われて興味を持ったから、全く過去に経験もないのにマネージャーを一生懸命にされているのですから、決して動機が不純だとは思いません。

「男子部員に囲まれていれば、モテモテだと思ったから・・」との動機であれば、確かに不純と言います。

応急処置やマッサージは専門知識が居りますので、判らずにするのは危険です。

学校の保健体育の先生や学校近くの消防署に問い合わせれば、応急処置のセミナーの案内をしてもらえると思います。

が、マッサージは変な期待を持たすだけなので、女子マネージャーさんがしない方が良いかと思います。

それよりも、貴女自身が部員の心の支柱に成るように、常に笑顔で前向きな姿勢を貫くことが、マナージャーに求められる一番の事です。

貴女が部員の為に何をすれば良いのかを自分で考えて自分で見つけようとする姿こそが、部員の励みになるのです。

大変でしょうが是非頑張って、マネージャーを最後まで続けてくださいね。
その頑張りはきっと貴女を人として女性として成長させてくれます。

最後の引退の際には、部員さんからの声掛けや、感謝のお手紙なんて渡されたら、もうボロボロに泣いてしまいますよ。

でもその涙は、とっても良い涙なのですから、そんな涙が流せるように精進して下さい。