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夕方なのに東の空が明るい
iapetusの回答
- iapetus
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<可能性1> 夜光雲といって、ある地点で、日の出前や日没後の地上が暗くなっている時間帯に、上空の高い位置にある雲だけが、地球のヘリをかすめて届いた太陽光に照らされ、光ることがあります。 【Wikipedia : 夜光雲】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E5%85%89%E9%9B%B2 このとき届いた光が、ギリギリ大気層の中を通ってきて散乱されていると、夕焼けや朝焼けの光と同じに、淡く赤っぽくなった光がその雲を照らすことになるでしょう。 それより手前(西側)は、ちょうど太陽との間にある雲に遮られしまい、偶然、仰る場所の雲だけが赤く光った、という可能性はあると思います。 <可能性2> これも、特定の条件が重なったためだと考えられますが。 単純に、その光っていた雲の真下の街灯りに、雲が照らされて光っていた、というものです。 例えば、 (人様のツイートより。) https://twitter.com/sarajyu_m/status/475281479505686530 (人様のプログより。街灯りが雲に反射して光っている。) http://sun.ap.teacup.com/vibstation/495.html (その写真への直接リンク) http://sun.ap.teacup.com/vibstation/img/1185824593.jpg http://sun.ap.teacup.com/vibstation/img/1185824874.jpg (人様のブログ。ご本人も原因不明と仰っているが、動いているのは、雲の形などの条件が変わっているからであって、きっと街灯りではないかと思います。) http://mooncats.hatenablog.com/entry/20120313/1331637759 何れも、いつも見られるというものではなく、様々な気象条件が偶然に重なった結果なのではないでしょうか。
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