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小児心臓中隔欠損症について
会社の同僚の子(7ヶ月・女の子・4.5Kg)が生後すぐに小児心臓中隔欠損症と診断され、体重が5Kgを超えるのを待って手術を行う予定だったのですが、検査の結果、重度のため2週間後に手術を受けることになりました。心房と心室に1箇所ずつ穴が開いており、それを塞ぐための手術だそうです。医者の先生からは、「最悪の事態も想定しておいて下さい」といわれたそうで本人はかなり心配しています。やはりこの手術はかなり危険度が高いのでしょうか。同様の経験をされている方に手術後の経過等教えていただければと思います。
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現在の心臓手術の危険率はかなり複雑な症例を入れても平均10%以下と言えます。中隔欠損だけならば先天性の手術では多いものなので成績は悪くありません。 心室と心房の両方とのことから心内膜床欠損症と呼ばれる病気かもしれませんがこれもほぼ同等です。
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- myeyesonly
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回答No.1
こんにちは。 新生児の心臓の手術はかなりよく行われている手術です。 昔は体力を付けて・・・とある程度大きくなるのを待ってやったのですが、現在の技術では、少しでも早く手術した方がよいと言われており、本当に産まれたてでも心臓障害が発見されればやっちゃう事もあります。 ですので取り立ててすごく難しい手術とは言いがたいですが、いちおう、手術ですので、麻酔事故その他のリスクは必ずあり、さらに心臓の手術であるという事、心臓自体も小さいのでその分難しい物であるというのは確かです。 なので医者としては必ず「最悪の自体も・・・」と言わない訳がないし、大人が盲腸を切るのに比べたらはるかにリスクは高いと言えます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。