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新価実損払いについて

火災保険の家財について、新価実損払いというものがありますが、この場合「新品で購入した場合の再調達価格」の補償というのは理解できますが、例えば(1)「10年前に30万円で買った液晶テレビがひっくり返って全損しました。現在ではテレビの価格が安くなり、5万円で同等、もしくはそれ以上の性能の物が新品で購入できます。」といった場合はどうなりますか?当時買った時の領収書あります。例えば(2)「最近30万円で買ったハイスペックのパソコンがひっくり返って全損しました。しかし、買ってみたものの殆ど使わず、6万円のもので充分事足りるので次はそれでいい。」といった場合はどうなるのでしょうか?保険に詳しい方教えて下さい。

みんなの回答

回答No.1

火災保険では「焼け太りはない!」のが大原則なので、 「修理もしくは同等品の購入のいずれか安い方」の鉄則が適用されます。 なので、当時の購入価格ではなく、 修理見積と同等品を再調達する場合の価格を比較して安い方で保険金が支払われます。 (結果、5万円で購入になるでしょう) ただし、保険会社によっては、 家電製品を10年も使用したら償却して破損直前の価値は「最大で購入価格の5%」、 つまり30万の5%で15,000円支払って完了する、ってこともあります。 >2  最近購入したパソコンならば、  「購入価格に近い保険金まで」支払われる上限が設定されると思いますが、  「6万円のパソコンで良い」と判断してそれを購入すれば、保険金は6万円。  「3万円でも良い」とそれを購入すれば3万円になり、保険金支払い完了です。  上限との差額は1円も支払われません。  破損パソコン→新品パソコン の再調達価額を支払ったことで  保険会社は責務を果たしたことになります。

motomotoyy
質問者

お礼

さっそくありがとうございました。 このたび火災保険に加入するので、色々勉強中です。 知らなかった事が多いので、今迄随分損してました。

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