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コンデンサの位相計測について

 コンデンサは、交流のsin波を流すと電流に対して電圧が90度遅れますよね。  このことを回路で確かめた場合、普通のRC直列回路で接続したコンデンサをオシロスコープで測定した場合、波形が著しくぶれてうまく計測することができません。  しかし、まったく同じRC直列回路を2つ用意し、それらを並列に接続した回路で計測した場合や、トランスを用いて電源とRC直列回路をトランスを介してつなげた場合は、コンデンサの波形が比較的きれいに出ます。  同じコンデンサで、何故このようなことがおきてしまうのでしょうか?どなたか知っている方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

コンデンサの容量が小さいため、周りの影響を受けやすくなっているのだとい思います。 並列回路にすればCが2倍になって周囲の影響が減りますし、電源にトランスを入れれば電源ノイズの影響が除去されます。

その他の回答 (1)

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.2

C両端の電圧だけを見るのであれば、オシロスコープは2現象(プローブが二本出るもの)を使って、その足し算(add)で表示すればうまくいくはずですが。 電圧と電流を同時に見るのであれば、 CとRの接続点をオシロのGNDに接続して、そこを基準にCとRの電圧を見れば良いと思います。

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