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並列共振回路
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- himara-hus
- ベストアンサー率41% (385/927)
#1です。 >LとCの並列部分の両端をch.1、ch.2としてオシロスコープに繋ぎました。 ??? 「LとCの並列部分の両端」というのは、同じ電圧を測っていることになりますが? また、この電圧も、共振周波数においては入力電圧に対して位相差ゼロになります。
- ruto
- ベストアンサー率34% (226/663)
R+L//Cの場合、合成インピーダンスZsは Zs=∞ですので電源側からはの電流IsはIs=0に成るので、 位相差ははかれませんし、計算からも求められませんが、 どこの電圧とどの電流値の位相差でしょうか、 また、LC並列にRが直列にはいるのでしょうか。
- himara-hus
- ベストアンサー率41% (385/927)
>電流と電圧の位相差の理論値を求めるとπ/2になりましたが、オシロスコープの波形からは位相差はどう見ても0でした。 どこの電流と電圧の関係を計算され、オシロスコープでどこをどのように測定されましたか? 上記回路でいくと、供給電圧と抵抗に流れる電流の位相は、0です。 供給電圧と抵抗の両端の電圧、LCの共振部の両端の電圧も位相差ゼロです。 LCの両端の電圧と共振部の中で流れている電流(外には出てこない)は電圧に対して、Lに流れる電流は-π/2、Cに流れる電流はπ/2となっています。 共振部に流れている電流の位相はオシロではかるのは難しいです。
補足
LとCの並列部分の両端をch.1、ch.2としてオシロスコープに繋ぎました。
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