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LC直列(並列)共振回路について

授業でLC直列(並列)共振回路はある一定の周波数だとωL-1/ωC=0に理論的にはなるが、実際になることωL-1/ωC=0にはならないと聞きました。その時は何とも思わなかったのですが今頃になって気になってきました。もし本当にωL-1/ωC=0にならないならなぜならないのでしょうか? わかる方お願いします。

みんなの回答

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.1

実際のLC共振回路ではLCに内部損失があり、抵抗分で表されます。 もし内部損失が無ければ一度共振したら無限に振動(周波数)を繰り返すことになり理想的な共振回路が得られますが、実際には除序に減衰します。 この共振回路の内部損失の程度を表すのが、共振回路の「Q」です。 資料を調べると出てきますので興味があれば下記の資料が参考になります。 http://www.h4.dion.ne.jp/~ja5fp/serial-para.pdf#search='共振回路'  

reibun_002
質問者

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