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フリーランス・在宅で働く方に質問です
- 建築を学ぶ大学生が、卒業論文のテーマとしてコワーキングスペースについて考察しています。
- コワーキングスペースは、在宅で働くフリーランスの方を主な対象とした施設で、新しいインスピレーションを得るために利用されています。
- 質問内容は、住所や仕事場所、仕事の仕方に関するもので、コワーキングスペースの利用意向も尋ねています。
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質問者が選んだベストアンサー
実際に、コワーキングスペースに行って、インタビューして来た方が良いのではないでしょうか。 ワンショットで使えるところも少なく有りませんし、もともと他の人と出会い会話することが、コワーキングスペースに行くことの目的ですから、インタビューは容易だと思います。 なお、質問の内容は全く異なりますが、コワーキングスペースで頑張っている人へのインタビューを多くやっている人のサイトをご紹介します。 http://sapporojinzukan.sapolog.com 「ドリノキ」というので探して下さい。(サイトでタグ付けられているものよりも、さらに多くがドリノキメンバーからのインタビューです。) ドリノキは、札幌の代表的なコワーキングスペースです。 http://sapporo-odori.jp/dorinoki/
その他の回答 (2)
- ice rub(@icerub)
- ベストアンサー率23% (604/2626)
2、自宅 3、専用スペース(PCの前) 5、YES 6、NO 8、NO
8、もしあなたの家の近くにコワーキングスペースがあれば利用しますか? ありますけれど、うまく行ってない人が多いように思えます。いる人って、だいたい”食えない”士業かプログラマー(ネットショップも含む)ですね。実際、知り合いも数人いますが、駄目な奴ばっかりです。異業種交流会なんて、保険屋のたまり場になっているだけで話になりませんし、そもそも来る人は、仕事が取れないような人ばっかりなので、物凄く低レベルです。話になりません。ああいう環境でやってる人でうまく行く人は、とても少ないと思います。あくまで業務を軌道に乗せるまでの間に使うものかな?と思います。つまり、起業したての頃、自宅事務所が難しい場合(狭いとか子供がうるさいとか)に、半年から1年程度借りるくらいな話ではないでしょうか?。この間に『抜け出せない』のなら、ほとんど見込みないですね。 建築家として研究されるのは良いことかもしれませんが、経営実務とは全く違ったものなのです。国税庁の統計データによると、小資本ビジネスを開業した方の90%は、10年以内に倒産・廃業していることが分ります。ここから考えるに、コワーキングスペースでは、小資本で開業して廃業していく人達が、入れ替わっているだけでしょう。こうした人達の悩みは、顧客が取れないということに尽きるのです。未来が不安ですから、おしゃべりがしたいですよね?。人は不安な時に話したがるからです。その会話の中に生産的なものがあるとは全く思えませんね。話さなければならないのは、新規の見込み顧客とです。仕事が取りたいから異業種交流会に参加しているってのが95%ではないか?って思えますね。 と、せっかく研究しようと思っている貴方にとって酷いこと書きましたが(笑)これが現実ですよ。大学生だと理想と現実が離れていることが分らないだろうし、大学教授には、理想屋さんが多いからね。理想に基づいて作られた建築物が、実際には、役立たずのゴミ建造物になっているケースも一杯あるから。そうしたゴミ建造物を研究することは、貴方の未来に物凄く役立つと思いますよ。そうした失敗の中にこそ、成功の種が隠されているからです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、実際に行ったのと行く前とでは印象が異なりました。 うまく行ってない所が多いという情報、大変ありがとうございます。 実際に日本企業で、コワーキングから成長できた事例は未だありませんし、 もしかしたらうまく行く仕組みではないのかもしれません。 でも、まだ導入されたばかりなので可能性もある空間だと思います。 顧客の話も大変参考になりました。 そこについても、実際にどうなっているのか調べてみたいと思いました。 また、そこがコワーキングの成功のキーなのかもしれません。 長文でのご回答大変ありがとうございました。