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集団的自衛権で 公明党の文言にある

集団的自衛権の行使容認で公明党が出した文言に政府は賛成したわけですが 「(中略)日本の存立が根底から覆される恐れのある場合最小限度の武力の行使は…」とあります 日本の存立が根底から覆されるような事態ってのは相当ヤバイ状況だと思います(滅亡寸前ぐらい) その状況で「最低限度の武力の行使」で日本は守れるはずは無いと思うのですが どうでしょうか? 結構見落とされてると思います この「最低限度の武力」と言う部分

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  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11792)
回答No.5

>日本の存立が根底から覆される 一応こう言っておかないと・・・という雰囲気を感じます。 あくまでも支持母体向けでしょう。 例えば、今中東で騒いでいる「イスラム国」ですが、周辺産油国を脅かすとします。 日本は中東の石油に依存していますから、その産油国のパイプラインが破壊されたら、それは=日本に原油が入ってこなくなる=存立が根底から覆されると解釈して、自衛隊が出て行くという口実になり得ますね。 要するに、“存立が根底から覆される位の重大な場合だけしか出ませんよ”と説明しながら、実際はその解釈はかなり広いものである・・・と思います。 これによって支持母体は納得、政府も賛成ということですね。 都合のいい部分だけを、都合のいいように解釈できるようにした文章です。

azuki-7
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その他の回答 (8)

noname#197435
noname#197435
回答No.9

そもそも憲法解釈を変えようとするわけで、それに比べては「たいした文言」ではないです また新たに解釈すればいいことなんでしょ。兵隊集めは米国に習って「貧困層の年金メリット」であれば問題が少ない。公明は見せかけ「政教分離」で与党大国になりなにをおっ始めるのだろうか。「トンデモない事態」になって最悪の結果、ボロボロになりまた、何事も無かったように「権力政治」をやるのかな わしゃ心配じゃ。

azuki-7
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  • bn10000
  • ベストアンサー率7% (19/259)
回答No.8

この先何があるか誰にも読めませんからね。 確かに集団自衛に限らず何をやるのも最低限じゃダメでしょ? 最善を尽くせってww「適当」に行使の方がまだマシだわww 最低限って?w余裕あるよねw 日本って世界を凌駕するほど能力が上なんですねww 有事の際、最低限ってどこまでなのか??。。また揉めそうですねw 公明党って日本の政党?だったんですねwww 「河野談話」並みに公明党とすり合わせたってことかな?w 後々遺恨を残すかも~www

azuki-7
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  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.7

あのね、 まじでそういったもんごんを深く考えることはないの。 てきはともかく「集団的自衛権の容認」ができればいいのですから、公明党も精一杯ナンセンスな言葉のあそびで対抗して、裏でどーだ、まいったか!とあざわらってやった、それだけのことです。内容に真実はありません。 考えても見てください。 他国Aが他国Bの軍隊に攻撃を加えることが、なぜ直接には無関係である日本の存立が根底から覆されるようなことになるのでしょうか?? どうかんがえてもありえないことです。ですから、常識で考えれば、このもんごんに忠実であるならば「集団的自衛権を実際に行使する事態はありえない、考えられない、ということになりますね。 でも、あべさんなら、こんなことはへっちゃらで乗り越えるでしょう。なにしろ「集団的自衛権が憲法9条に違反しない」といったくらいですから。 かれは、今度はどんないいかたでこれを乗り越えるのかな??公明党は興味深々、かれらの言葉のサーカス、牽強付会ぶりを見守っていると思いますよw。

azuki-7
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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.6

”日本の存立が根底から覆されるような事態ってのは相当ヤバイ状況 だと思います(滅亡寸前ぐらい) その状況で「最低限度の武力の行使」 で日本は守れるはずは無いと思うのですが どうでしょうか?”    ↑ 最低限度の武力の行使、というのは、相手の攻撃に対応した 最低限度の武力の行使です。 相手の攻撃が10の場合、日本を守れる最低限度の 武力は8かもしれませんし、50かも知れません。 それは時と相手や色々な状況によって決まるものです。 つまり、どうにでも解釈出来る、ということです。 憲法9条で、あれほど明確に、軍隊はダメと規定して いるのに、堂々と自衛隊をもっています。 解釈などどうにでもなるのです。 日本人はこういうのは得意です。 だから心配しなくても大丈夫です。

azuki-7
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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13653)
回答No.4

あなたの言われる通りです。「国家の存立が根底から覆される様な事態」とはよほどのことです。中国が尖閣でちょっかいを出す程度の話しではありません。おそらくハル長官にハルノートを突きつけられたときの様な状態でしょう。石油の全面禁輸の様な話しでしょう。そんなものが「最低限度の武力でなんとか出来るなら軍隊なんて要りません。 要するに言葉の綾です。四の五の訳の分からないことを言っている公明党をなんとか納得させるための。新聞は書き立てませんが、数年以内に北朝鮮が崩壊します。半島は大混乱に陥るでしょう。そうなった場合、韓国軍は総崩れでしょう。米軍、人民解放軍がどう出るか分かりませんが、何らかの戦争状態に陥ることは間違いありません。そのとばっちりは日本にも飛んできます。自衛隊単独では対処できない様な規模の。日米軍による集団的自衛が不可欠です。憲法を改正していたのでは間に合わないので集団的自衛に頼らざるを得ません。その被害を最小限にとどめるための施策です。 文言がどうあろうと、最低限では済まない武力の行使が必要でしょう。そうなった場合、もはやくどくどと集団的自衛権に文句をつける連中はいなくなるでしょう。

azuki-7
質問者

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回答No.3

学会信者へのアリバイ工作でしょ。 なんとかこの文言で了承してもらい、党としても渋々賛同しました、っていう。 なにが、自民の暴走を止めるために政権にいる、だ! 良い子ちゃんぶるんじゃねえよ。中身は詐欺師のくせに。

azuki-7
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noname#198653
noname#198653
回答No.2

その状況で「最低限度の武力の行使」で日本は守れるはずは無いと思うのですが どうでしょうか? >> 集団的自衛権と日本の防衛とは違うとおもいますけど。 集団的自衛権で根底から???最低限度??? これらに重きをおくのには反対です。 言葉上ですがこれでは抑止に繋がらないように感じます。 集団的行動に同調するわけですので他国と協力する必要はありますが日本が根底から云々は趣旨に沿わないとおもいます。創価学会母体の公明党は結局嫌われている韓国・朝鮮系だからでしょうかね?意味不明です。

azuki-7
質問者

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回答No.1

別に個数や割合を指定しているわけではないので 「必要最小限」であり、相手が例え100人の兵でも1000人が最低必要だとなれば1000人送ると思います。 1000の兵に10人送ってもただの見殺しですし 自衛隊員なんか本格的な戦闘経験値は低いだろうから10倍の数は送らないとねw

azuki-7
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    2015年頃に制定された新安保法制以後も自民党政府は集団的自衛権の行使は憲法違反との認識を変えてませんが(当時の首相の安倍晋三君を除く)、一部の自民党内極右派や巷の極右族たちは新安保法制によって「集団的自衛権の行使が可能になった!」と主張し続けてきてます。 彼らの妄想をなだめて説得する良い説明の仕方はありませんか。 新安保法制の根幹は、 ---------------------- 我が国の安全を危機的状況にさらすような攻撃が、我が国の存立に密接な関係の他国に加えられた時、我が国は個別的自衛権の発動としてその他国と共に武力行動する。 ---------------------- というものに、それまでの防衛出動のガチガチの要件が変更された点であると思ってまして、 簡単に言ってしまえば、 「我が国が危機的脅威にさらされた時、同じく脅威を武力的に受けている他国と共同して我が国の個別的自衛権を行使する」 ということです。 なのでそれは集団的自衛権の行使であると共に個別的自衛権の行使でもありますから、憲法違反にはなりません。 我が国の行使できる個別的自衛権の範囲を実情に合わせて以前より拡大しただけです。 間違いないですよね? ただし、この法改正・法解釈を集団的自衛権の容認であると主張する者が政府や自民党関係者にいるとすれば、その主張を憲法違反であると指摘すべきです。 つまりはそれをやっていた安倍晋三君を立憲主義を無視し憲法違反を積み重ねる阿漕な独裁者だとする指摘は民主的正義でした。(彼はその他の憲法違反も色々やっていましたし) 如何ですか。

  • 安倍・集団的自衛権行使容認、訴訟になるのは何時?

    全くの素人ですが、安保法制懇が出した解釈改憲の事例・その後の改正案を見ると、海外での武力行使で個別的自衛権を超えてると思う事案が、幾つかあります。 憲法・法律の専門家でも、法的な根拠を上げて、集団的自衛権行使容認は違憲だと指摘する人達は居ます。 集団的自衛権行使容認では違憲訴訟が起きると思います。 もし、集団的自衛権行使容認が閣議決定されたとして、違憲訴訟になるのは何時でしょうか? 閣議決定されたら、行使容認に沿った法律が提案されると思いますが、その法律が可決した時ですか? 戦争・紛争が起こり、その法律に則って集団的自衛権に該当するであろう行為が行われた時ですか? 思想は関係なく、興味本位的な質問です。