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飲みに誘う職場の男性先輩の真意は？
- 20代後半の会社員女性ですが、一期上の職場の男性先輩について質問です。
- 私と男性先輩は同じチームに所属し、仕事上の距離が近いです。
- 男性先輩は飲みが好きな人で、平日・休日に関わらず、同期や職場の先輩後輩の男性陣で誘いあわせ、遅くまで時間を過ごすようです。
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回答Ｎｏ．１です。補足に対して追加します。 私は（３）だと思います。以下、理由です。 男性で彼女がいない人で（１）（２）は、殆どいません。というより、もし（１）か（２）なら、貴方が記述しているような態度は取りません。ここから私の予想ですが、彼が仕事に責任感があり倫理観があるようなタイプであるのなら、同じ職場で上司と部下で付き合うのは、『周囲にしめしがつかない』と思って躊躇している可能性が極めて高いです。先輩君の素行から考えるに、部下に対して公正であろうとしているようなので、特別な関係を特定の部下と持つということは、相手が男性であってもやらないタイプだと思います。この点、私のようなタイプの場合、能力主義的な姿勢を取るので、特定の部下を伸ばそうとします。私のようなタイプの場合は、『周囲にしめしがつかない』から付き合わないのではなく、『自分の立場を維持したいから付き合わない』と考えるものなのです。つまり、付き合うということは、対等の関係になってしまうので、指導し難くなるからなのです。取る行動が同じでも、理由は違うものなのです。 （１）（２）であることは、まず無いでしょう。（１）のようなタイプの場合は、部下を引き連れて遊びにいくより、一人でキャバクラに行くタイプにありがちですね（笑）この手のタイプは、遊び人なので、結婚相手としては不向きと言っておきましょう。まあ、貴方の性格だと、拒否反応を示すはずなので、（１）は無いでしょうね。遊び人タイプの人ってのは、警戒心の強いタイプから確実に拒否られますから。また遊び人タイプの人は、部下にわけ隔てなく接するのではなく、嗜好が同じ人と一緒にいるので、会社の同僚より、大学の同級生とか地元の友達と遊ぶことが多いのです。（２）もないだろうと思うのは、職場の延長線上で楽しむなんてことは男性としてありえないからです（笑）但し、私のようなタイプだと、それを望むことが多く、逆に勘違いされることが多かったですね。これは、私のタイプだと、相手の能力に興味を持つので、面白い相手だと異性としてではなく、『話すことそのものが面白い』と思うからなのです。でも先輩君のようなタイプは、まずそうではないでしょう。 能力主義の人は、マンツーマンを好むのですよ。というのは、会話ってのは、人が多くなればなるほど話題が浅くなりますよね。私は、ＳＮＳのようなものに全く興味がありませんが、このサイトのように『長文をガッツリ書ける！』みたいなのが好きなのですよ。これ、マンツーマンですからね（笑）こういう話し方は、多くの人と盛り上がる中で出来るようなことではないですよね。ということで、集団で盛り上がるのが好きなタイプは、深く考え無いタイプが多く（笑）ガッツリ専門書を読もう！なんて思わないのです。ということで、先輩君のようなタイプは、貴方と２人で飲んだとしても！雰囲気を楽しんでいる可能性が極めて高く、おそらく飲みに行く時にも、個室のような場ではなく、座敷とかオープンフロアを好むのではないか？って予想します。もしそうなら、（２）のように感じていても、それは錯覚かもしれません。親密さの意味が、先輩君の場合は、むしろオープンを意味している可能性が高いです。 だからこそ、上司と部下という関係で付き合うことを、会社でオープンにし難いからこそ躊躇している可能性が高いですね。よって気持ちの上では（３）であろうと思います。
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- prince
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既婚男性です。 まずやはり独身男性で（１）（２）はありません。というか（２）は一時的なもので、（２）の状態で好きになったら必ず（３）に移行します。 具体的な行動から、（３）きちんと付き合いたい、と思ってるのは間違いないと思います。男は単純です。思ってることがそのまま態度や行動に出るか、せいぜい一ひねりするくらいです。 上司部下でどうのこうのもあまり気にしないタイプかと。 自分がつい強引になっちゃう、女性に対してかわいがるとかちょっと上からの態度しか取れないのは分かっていて、それを断られたり突き放されてるのであなたに嫌わられてるんじゃないか、あなたはどういうタイプの男性が好きなんだろう、やっぱり強引なアプローチはまずいのかな・・・とか男はそんなことをウジウジ考えます。今のところはあなたが自分のことをどう思ってるのか、それが気になってると思います。 恋愛はたいてい女性に主導権があります。あなたがどうしたいかです。同じ職場で気心も知れてるでしょうし、まだよく分からない、保留したいのであれば、正直にそれを伝えることです。ただその場合は男性にとって（３）に行かずに（２）のまま保つことは相当苦しいです。今のところ嫌いじゃないことを伝えて、一旦飲みに行くのは複数人のグループ限定にした方がいいと思います。 仕事ぶりが真面目な人は、たいてい生き方もまじめですよ。自分の気持ちを整理して、あとはあなたと合うか合わないか、それはこれから判断すればいいと思います。
お礼
ご回答を下さりありがとうございます。男性先輩の真意について、私の感じていたことと真逆でしたので、自分の気持ちをきちんと整理するために、焦らず時間を使いたいと思っています。 それでも今は保留にしたいと思ったなら、教えてくださったように、男性先輩に嫌な思いをさせない範囲で、距離を置く必要があるということ心に留めておきます（その術はまだ考えられませんが）。 お寄せ頂いたご回答を素直に受け入れられないのには理由があって、私が元彼との事を消化し切れていない事が一番にあります。元彼とは恋人以上の関係（将来の結婚）を真剣に考えていた時期が長く、その上で別れを選びました。彼との関係を終わらせなければいけなかったことへの後悔や、次こそは、きちんと結婚まで繋げられる、恋人以上の関係を築ける人としか付き合いたくないという思いが私にはあります。 そんなタイミングで、（ご回答の言葉をお借りすると）強引にアプローチされては、傷心状態につけ込まれてしまったのかな？遊ばれているだけかな？と、余計に疑ってしまうのが正直な気持ちです。 そして、今度こそ遊びの恋はしないと決めているからこそ、距離が近い男性先輩、しかも仕事ぶりを尊敬しているし、仲の良い人と、付き合うにしてもそれなりの覚悟が必要だと思うのです。（交際が継続した場合の将来のこともですし、逆に上手くいかなかった場合の仕事上の関係への影響もです。） 何はともあれ、『仕事ぶりが真面目な人はたいてい生き方も真面目』という表現は、一見するとそうは見えない先輩に当てはまる言葉だと信じています。私自身もそうありたいな～と憧れます(笑) 御礼のつもりが、長々と書いてしまい申し訳ございませんでした。男性先輩の状況を的確に教えて下さり、ありがとうございました。 もし他にも気づいたことがあれば、またコメントを頂けると大変助かります！まずは御礼を申し上げます。
あなたの書きっぷりを見ていると、深読みし過ぎに思えます。『天然』というより、非常に警戒心の強く、精神的に自立しているタイプかなと思います。たぶん先輩から見て『天然』に見えるのは、彼のほうが天然というか、あまり深くモノを考えないタイプだからだと思いますね。そういうタイプではないと、部下数人引き連れて頻繁に飲むなんてことはしないでしょうし（笑）この手のタイプは、豪放磊落な人が多く、細かいことは気にせずに要所を強く押えていく仕事の仕方をするのでは？と洞察します。まあ、サラリーマンとしては良いタイプです（笑） まあ性格が全く異なる人と結婚するのも、長い人生的には良いですよ。お互い細かかったり、お互いズボラだったりするとね（笑）ということで、結婚対象に考えても良いのではないか？っていう性格の不一致具合ではないか？と思います。男性ってのは、貴方が考えているほど深くありません（笑）あるいは、以前の彼氏が、神経質で几帳面なタイプだったとしたら、以前の彼氏とは全く違うタイプではないのか？と思います。（すべて想像で語っていますｗ） （２）を保ちたい場合は、単純に、『仕事場では彼氏を作らない』みたいに明言してしまうのが手っ取り早い方法ですが、そうすると（３）の可能性と断つことになりますね（笑）あるいは、『真剣に付き合わない限り、遊びでは一切、付き合わない』みたいなことを飲みながら明言しておくと良いかもしれません。そうすると、先輩君も、貴方に対してきちんと考えるようになるでしょうし、付き合うなら付き合うなりに、きちんと意志を伝えるタイプかと思います。 私は、その先輩とは性格が全く異なりますが（笑）独身の頃は、やっぱり部下を連れて飲み歩いていましたよ。毎晩。何故か？。『家に帰ってもご飯ないから』それだけです。彼女がいようがいまいが、男性は女性に恋しちゃいますので（笑）長く一緒にいて慣れてくると、親近感も沸いて、好きになるってケースは非常に多いかと思います。お互い、彼氏彼女がいることが分っている状態だと、友達付き合いをするのが楽なのですけれどね。 特に結婚を考えて相手を探しているような状態にある時には、（２）の関係を維持するのが難しいかもしれませんね。先輩もそろそろ結婚する年齢なのでは？。ってことで、結局、（２）を維持することは難しいかと思います。はい。
お礼
なるほど、ご回答をありがとうございました。 情報が不足している部分もあったかと思いますが、男性先輩や私について推測して下さっている箇所について、確かに他の人もそういう見方をしているなと納得する箇所が有りました。ありがとうございます。 仰るとおり、以前は私に彼氏がいる事を周囲も知っていたので、飲む際にも一線を越えないという意識は常にしていたものの、今ほどは面倒では無かったですね(笑)フリーになったら男友達との関係が楽になるものでも無いのですね。 (2)を保つのが難しいなら、私としては(3)に転んでくれないと困るのですが…、今のところはその気は無いので、お勧めして下さったように、「遊びでは付き合わない」という意思を明言するのが得策だと納得しました。それによって、男性先輩から距離を置かれてしまうことがあっても、仕事上の関係に支障はきたさないので、しょうがないと思っています。 ちなみに、今の状態が(1)か(2)であるか？については、お答えいただけませんでしたが、推測の範囲で結構ですので、教えてもらえないでしょうか。 他の男性、女性からもご意見をお待ちしたいと思いますが、まずはお礼申し上げます。
お礼
再びのご回答を本当にありがとうございます。 教えてくださった点は、私のような者にはとても見当がつかない心情で、驚いたのと納得もしております。 男性先輩と私は1歳違いですし、上司－部下というより先輩－後輩という表し方が適切だとは思いますが、それにしたって『周囲に示しがつかない』というのは考えるものですし、仕事に一直線な先輩なら尚更なのですね。 二人で飲むときは座敷かオープンタイプというのも、確かです。親密さ＝オープンにすることというのは、私の感覚としては無いのですが、先輩の性格なら納得できます。 男性先輩の仕事ぶりの傾向だとか、専門書をガッツリ読むタイプでは無いだろうという点も、これまでの記憶から、推測して下さった特徴が的を射ていると感じます。 なので、「気持ちの上では(3)」というご回答を信じますが、それではますます、(2)の関係を保たないといけませんね(笑)ご指摘くださったように、私は(1)のタイプが好きではなくそれを警戒していましたので、(1)では無いということが分かり正直ほっとしています。今はとにかく、目前の新しい仕事を頑張りたいですし、男性先輩の邪魔もしたくありません。仕事を通じ仲良くなれるように努めたいと思います。 何度も回答をお寄せ下さり、マンツーマンのご指導★本当にありがとうございました。