• 締切済み

差圧/圧力発信器のゼロ点が狂う現象について

 化学メーカーの計装関係を担当しております。設置している圧力/差圧発信器のゼロ点が狂う現象があります。キャピラリータイプの機器を使用しておりますが、一般的にゼロ点が狂う原因としてどういったものがあげられるでしょうか。運転プロセスによっては状況がいろいろあると思いますが、情報を頂けると幸いです。よろしくお願いします。以上

みんなの回答

回答No.1

専門ではありませんが、微弱信号を検出する際に使用するアンプ等のドリフトが一番大きいな要因だと考えられます。 でもメーカーの担当者がこういう場で質問しないほうがいいです。 資質を疑われてしまいます。

kuoris1225
質問者

お礼

返信が遅くなりました。回答ありがとうございます。また、御指摘もありがとうございます。今後は、質問内容を吟味して投稿します。以上

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 導圧管の長さ(距離)による圧力(差圧)伝播の遅れ…

    導圧管の長さ(距離)による圧力(差圧)伝播の遅れについて エア流量のフィードバック制御を行っています。 流量計測は、オリフィス流量計の差圧を発信器で測定して行っています。 制御弁は、電動モータを用いたバタフライ弁です。 また、オリフィス流量計と差圧発信器の間は、銅パイプなどを導圧管に用いて接続しています。 今回のご質問は、この導圧管の長さに応じて測定する差圧に遅れが生じるかどうかということです。 1.現象 導圧管が長い設備(a)と、導圧管が短い設備(b)それぞれでフィードバック制御のテストを行っています。 長い設備(a)では制御が上手くいかず、エア流量の目標値SPを境にして制御弁が開いたり閉まったりして現在値PVがふらつくハンチングを起こします。 (そのためなかなか精確な測定ができず、長い間苦しんでいます。) 一方、短い設備(b)ではそのような現象は起こりません。 始めは設備に用いている送風機(ブロワ)の違いによるものかと考えましたが、どうもそれが原因ではなさそうです。 もし差圧の伝播に遅れを持っていれば、制御としてはハンチングを起こしやすくなるのではないかと考えています。 2.ご質問 導圧管が長い設備(a)では、オリフィス流量計の差圧の変化が長い導圧管をたどって差圧発信器まで伝わるのに、短い(b)より多くの時間を有すようなことがございますでしょうか。 また、長さだけではなく、導圧管の太さによってももし遅れの大小があるようでしたら合わせてご教示いただけると幸いです。 以上、よろしくお願い申し上げます。

  • 計装工事コンサルタントを探しています。

    電力、エネルギー向けの装置を製作しています。小規模な装置で温度計、圧力計および調節弁等が数点取り付くだけです。計装品取り付け工事費を安くするため自社での取り付けを考えていますが、計装品については専門では有りません。計装品仕様により機器選定と取り付け注意などを教えて頂けるコンサルタントを捜しています。

  • 油圧 圧力計について

    油圧ユニットなどに使用する圧力計について質問です。 油圧ユニットなどで使用する圧力計には圧力計下部に一般的にゲージコック(ダンパー)を入れると思うのですが、それは圧力計交換時などのメンテナンス、圧力計の針振れ防止などの為だと思うのですが、疑問に思うことがあります。 ここではポンプ吐出ラインのポンプ圧力を見る圧力計での話をさせてもらいます。 例えば圧力計の針が小刻みに触れているときに、可変調整できるダンパーを少し閉めこむと、圧力計の針が安定し振動しなくなるのをよく経験します。 しかし、振動がなくなった点よりもさらに閉め込んだ状態で(全閉ではなく全閉手前)、ポンプ停止をすると、ダンパーを開いていた時よりも、ゆっくり圧力が下がっていきます。 そして圧力が下がった状態でまた、ポンプ運転をするとダンパーを開いていた時よりも圧力が少し下がって表示されます、それは圧力降下が起こっているためだと思うのですが、そもそも振動がなくなるまで閉めこんだ時点で圧力降下により、圧力計の表示圧は実際のリリーフ弁の設定圧よりも(実際の回路圧力よりも)低い値が表示されているのでしょうか? また、圧力計の取り付けネジ部(油流入口)はとても細いチョークのような構造になっていますよね? ということは、ダンパーを開いた状態でも回路から圧力計に圧力が作用する際に、圧力計入口のチョークにより圧力降下を起こしているのではないのでしょうか? なぜチョークのような構造にするのでしょうか? 詳しい方おられました教えて下さい。

  • 定量 定圧 ポンプ

    はじめまして。 射出成形工場に勤めている者ですが、いまクボタ製の温調機に内蔵されている(キャンド)ポンプの原理で悩んでいます。 メーカー曰く”定量定圧ポンプで圧力に左右されず、一定流量を出力できるポンプ”とのことでした。詳しくは企業秘らしく、自社製ではなく一般的(プロセス、医療等用)に売られているとだけ教えていただけました。 能力グラフを見ても揚程を縦軸、圧力を横軸でほぼ水平な性能曲線がでていました。一般的には同性能曲線は右肩下がりなグラフとなるはずですが…。 もしこのようなポンプをご存じの方おられればご教授のほどお願いいたします。 クボタ計装hp http://www.kubota-kct.co.jp/pge/prd-stp1h.htm

  • 圧力計、差圧計を探しています

    このサイトでお聞きして良い内容か不明ですが、 質問させたいただきます。 現在、デジタル式の圧力計、差圧計を探しています。 計測範囲は 圧力計:数KPa数百KPaまで 差圧計:数KPa以下数十KPaまで ともに流体は還元性、酸化性の2種類 継手部はスウェッジロック仕様 等。 数社が持っているようですが、 みなさんどこのメーカーのものをお勧めしますか? 1)価格面 2)性能面 3)納期対応 等。御意見頂けると助かります。

  • IP電話の発信が・・・。

    NTTの光ファイバーで、インターネットをやっています。プロバイダはNIFTYです。 1つだけ問題がありまして、それは、IP電話で発信ができないんです。 受信はできます。ルータの設定などはなんども確認しました。 NTTと、NIFTYに問い合わせたところ。 受信ができてる時点で設定は正しいとのこと。 設定内容をオペレータの人と一緒にもう一度確認しましたが、問題ありませんでした。 以前、IP電話を始めようとしたとき同じ現象がおきて、NTTの人が家に来ました。 さんざん、調べたあげく、NTTの人が持ってきていた電話機で試してみると問題なくIP電話の受発信ができたので、電話機が原因ということになりました。 幸いその時は、昨日に電話を購入したばかりだったので、レシートを持っていって返品しました。 そして、今の電話を代わりに購入しました。 しばらく、普通に電話の受発信ができていたのですが、また、発信ができなくなりました。 どうして、なんでしょうか? NTTや、プロバイダにかけても、電話機のせいにされるし、電話機のメーカーにかけても、わかりません。と、たらいまわしにされてます。 NTTは、一般用の家庭電話なら、問題なくIP電話ができるとアナウンスしていましたし。 買い換えるにも、本当に電話機が原因かわからないし。また、同じ現象になるかもしれないし。 電話を購入するときに、メーカーにIP電話のことを聞いても決まって、保障できませんと、逃げの言葉しかいってくれない。 IP電話で、問題なく接続できる保障をつけた形で販売しているものはないでしょうか? 似たようなご経験の方がいらっしゃいましたら、教えてください。今のこのIP電話で発信できない電話機について、メーカーにどう交渉したら、いいのでしょうか?

  • 差圧発信機について

    清水の流量を測定したいのですが、途中で径が絞られている配管で差圧を取り、それで流量を測定するのは可能でしょうか? 形式的に清水は半導体より静電容量方式の方が向いてますか? よろしくお願いします。

  • 差圧発信機について

    私は、ボイラーの管理に務めているものですが 差圧発信機の原理がいまひとつわかりません 現在の差圧発信機はボイラーの水柱管に蒸気側と水側の2点 差圧発信機に繋いでいます これにより、ボイラーの水位が減ったり増えたりを感知できるのかが 理解できません うーん、蒸気圧の変化だけで水位がわかるものなのか? 原理を教えてください お願い致します。

  • ポンプのQ-H曲線上の圧力変動について

    淡水の片吸い込み渦巻き型の一般的ポンプです。 プラントの設備でポンプが直列に設置されています。 (前機がブースターポンプで、後機が給水ポンプです。) 双方とも誘導電動機で一定の(後機は増速機で増速)回転数固定運転。 (双方とも規定の流量は同じ設計200t/h、流量調整は後機の出口で制御弁で制御) といった状況で、後機で、規定の流量の30%付近の流量から、60%付近まで給水量を増やした場合、吐出圧力は双方ともQ-H曲線上を移動しますが、この流量変化が急な場合でも、やはりQ-H曲線上を移動するのでしょうか? 過渡的な現象なのでよくわからないのですが、思うには、一時的には前機の吸込み圧力(後機の吐出圧力)がQ-H曲線上を移動せずに、曲線上よりも低下する動きなのかなと。 ま、1秒以下で圧力は回復するのかなあといったような思いをもっています。 急な変化とかいう漠然とした表現ですが、過渡的な動きを実測解析した経験をお持ちの方、若しくはその分野に詳しい方のコメント、よろしくお願いします。

  • コンプレッサーのプロセス設計における液凝縮について

    化学プラントのプロセス設計をしています。 vaporを昇圧するためコンプレッサーを設置します。 コンプレッサーの昇圧過程において、液凝縮が起こる場合、 一般的に設計上問題点がありますでしょうか?    コンプレッサーの手前に凝縮器を設置して、 コンプレッサーにて昇圧しても液凝縮しないように設計するつもりですが、、    具体的に、コンプレッサー内で液凝縮が起こることが問題の場合、 具体的にどういった不具合が出るのかご教示いただけますとありがたいです。