高校2年生の教科書UNICORNの「one of the most easily read」の意味と形について

このQ&Aのポイント
  • 高校2年生の教科書UNICORNに載っている英文「It is, however, considered one of the most easily read of all book fonts.」の一部である「one of the most easily read」の意味と文法的な形について説明してください。
  • 「one of the most easily read」は、「最も読みやすい」を意味する表現です。この表現は、「一番」という意味であり、複数の選択肢の中で特定のものを挙げる際に使われます。例文の場合、他の本のフォントと比べて「UNICORN」が最も読みやすいフォントの1つであることを強調しています。
  • 通常、「one of」の後には複数形が続きますが、この場合、「one of the most easily read」では複数形が使われていません。これは、最上級の形容詞「easily read」が名詞「one」を修飾しているためです。最上級の形容詞は通常、名詞ではなく副詞を修飾しますが、このような文法的な例外があることもあります。
回答を見る
  • ベストアンサー

高校2年生の教科書UNICORNです。

read の使い方が分かりません。 It is, however, considered one of the most easily read of all book fonts. 上の英文が教科書に載っています。 この中の one of the most easily read の部分です。 「 one of の後は必ず複数形になる」と思っていましたが、複数形になっていません。 最上級になっている easily は副詞だと思うのですが、名詞 read を修飾してて、「副詞は名詞を修飾できない」ルールから外れています。 文の意味は「しかしながら、それ(フォントの1種でサボン)はすべての本のフォントの中で最も読みやすいフォントの1つだと考えられる。」と訳せても、形が分かりません。 この形の説明をお願いします。

  • 英語
  • 回答数3
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

すみません、books でなく、book fonts でした。 確かに、こういう最上級+ of ~の場合、 the most easily read (of all) book fonts のように、後の book fonts の方にかかる感じにはなります。 とにかく、the most easily read book fonts of all book fonts と2度はいらない。 普通に考えたら、後の方で省略、ということになりますが、 後に残した方が安定します。

pentmojo
質問者

補足

回答をお寄せいただきありがとうございます。 この部分は、ちなみに原本"Just My Type"では次のような表現になっています。 It is, however, considered one of the most readable of all book fonts. この表現の方が分かりやすいと思うのですが、教科書ではなぜか、意図的に変更されています。教科書作成者が何らかの意図=教育的配慮をもって変更したものと思うのですが、その真意が全然わかりません。 なぜ、分かりやすい readable を、わざわざわかりにくいに easily read という表現に変更したのでしょうか? 理由が推測できればお教えください。 また、この変更後の教科書のカタチは超特殊なものだと思うのですが、よく使われる表現なのでしょうか?  合わせてお教えください。

その他の回答 (2)

回答No.2

easily read で「容易に読まれる」という複合語。 これが最上級になって、the most easily read で「最も容易に読まれる」 この後の books が省略されています。 後に、of all books があることで、先の最上級+名詞の部分の名詞が共通で省略されることはよくあります。

noname#201242
noname#201242
回答No.1

one of (the most easily read of) all book fonts. すべての本のフォントの中で最も読みやすいフォントの1つ ・すべての本のフォントの中の1つ ・最も読みやすい これが組み合わさっているのでは。 readで切れるんでなく、その後まで続いていると思います。ofの後、名詞がないといけませんよね。

pentmojo
質問者

補足

回答をお寄せいただきありがとうございます。 お教えいただいたことから理解できました。 この部分は次の表現と同じということですね? She is one of the most beautiful (girls) of the five girls. This is one of the best (books) of all the books. It is considered one of the most easily read (book fonts) of all book fonts. readは過去分詞だけれど、形容詞と同じ働きをしているということで納得できました。 この部分は、ちなみに原本"Just My Type"では次のような表現になっています。 It is, however, considered one of the most readable of all book fonts. この表現の方が分かりやすいと思うのですが、教科書ではなぜか、意図的に変更されています。教科書作成者が何らかの意図=教育的配慮をもって変更したものと思うのですが、その真意が全然わかりません。 なぜ、分かりやすい readable を、わざわざわかりにくいに easily read という表現に変更したのでしょうか? 理由が推測できればお教えください。

関連するQ&A

  • 高校英語についてです!

    高校英語についてです! one of the名詞という形をよく見かけますがone of my名詞という文を今日見かけました。 そこで思ったのですが、所有格など修飾がついてる名詞はaやtheなど冠詞をつけれないんでしたっけ?

  • 高校英語 almost of

    高校英語で質問です almost の用法についてですが almost of 名詞 が駄目なのはなぜでしょうか almost が副詞で of 名詞も、前置詞+名詞 で副詞となって副詞が副詞を修飾することはできませんか? 副詞だらけの文章ですみませんが、わかる方よろしくお願いします

  • 最上級と複数形の結びつきについての疑問。

    最上級と複数形の結びつきについての疑問。 one of the most important books 上記の英語表現は文法的に正しいと思っております。 また、意味的にも「重要な本のうちのひとつ」となり正しいと感じます。 しかし、the most important 名詞 という形は最上級ですよね? つまり「一番重要な 名詞(本)」ということですから、複数形のbooksがくるのは変ではないでしょうか? 例えば、「一番背の高い人」はこの世で一人のはずですよね?基本的に。 「一番背の高い人」が複数人いたら、それは「一番(最上級)」ではないですよね? どなたか、説明してくれませんか。

  • 高校三年生の教科書で

    家庭教師で教えているのですが、ある文の解釈に困っています。 Ten years have passed since the eruption of Mt Pinatubo in the Philippines. The rainforest around the mountain has still not recovered. It takes a very long time to replant a forest by hand. We planted trees in a village near the mountain where Aeta people live. We hoped that the area would return to being green as soon as possible. Pinatubo : 山の名前 Aeta  : アエタ族(民族の名前) 後ろから2行目の文に関しての解釈です。 (1)関係副詞がかかる名詞は山ではなくて村でいいのでしょうか? もしこの関係副詞が山にかかるのなら、村には誰もいなくなるから、この関係副詞は村にかかるのではと思いました。 (2)in a villageは直前の名詞を修飾する形容詞でいいんですよね? 村の木を山に植えるという考えでいいですか? 長くなりまして申し訳ございません。お時間がございましたらお願いします。

  • 現在分詞を副詞で修飾できますか?

    現在分詞の動詞的用法を副詞で修飾できますか? Seeing cautiously will lead to understanding.(Seeing動名詞の動詞的用法? ← cautiously副詞) 動名詞はこのように修飾できますが 現在分詞も動詞の用法があるのでそれを副詞で修飾できる例文を教えて下さい

  • thatとoneについて

    thatはthe+前出名詞を受けることが出来ます。またoneはa+前出名詞(可算)を受けることが出来ます。よって that=the one と書くことも出来ます。 ここまでは理解できたのですが、修飾に関して that of~{もしくは修飾語句}(of~がthatにかかる)○ the one of~{〃}(of~がoneにかかる)× と参考書にありました。なぜof{修飾語句}はthatにかかれてoneにかかることが出来ないのでしょうか?また、 a Japanese car ○ a car of Japanese × ともありました。同じような理由だと思うのですがはっきり分からないので、アドバイスお願いします!

  • the second largest city の second は副詞か形容詞か?

    http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4633118.html こちらで,second について質問がされ,私も回答しています。 Yokohama is the second largest city in Japan. などの second です。 This city is the second largest. とすることもできるでしょう。 まず,多くの辞書に second の副詞の意味が載っています。 come second で「二番目に来る」というのがわかりやすい例です。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=second&stype=0&dtype=1 そして,second に secondly の意味もあるとこの辞書にも載っています。 ただし,secondly というのは,難しく言うと文修飾として用いられ, 「第二には~である」のように事実や理由などを列挙する場合になります。 すなわち,動詞を修飾したり,形容詞や副詞を修飾したりするのは secondly にはできません。 まずこの点について,この second が secondly と同じとしている回答には疑問を感じますがいかがでしょうか。 (ついでにこの方は私が「名詞的」と言ったのを誤解されているかもしれません。 質問者の方はわかってくれているのでどうでもいいことですが,second が名詞だなんて言っていません。the largest のような the +形容詞が全体で名詞的となり,形容詞の second で修飾できると言っているのです) ここからが本題なのですが,私は回答する直前まで,この second は副詞だと結論づけようと思っていました。 ところが,ふと考えて, the second fastest runner とは言っても run the second fastest とは言わないと思い立ったのです。 形容詞の最上級の前には置けても,副詞の最上級には置けない。 ということは,この second は最上級の形容詞を修飾するのではなく, 形容詞(の最上級)に修飾された,後にくる名詞の方にかかっている, あるいは(形容詞+名詞)全体にかかっている と考え,このような回答になったわけです。 この回答で,「鋭い質問」と言ったのも,この点については今まで触れられることはなかったように思ったからです。 その後,あっという間に締め切られてしまい,一方的に私の回答はけなされたままで終わってしまいました。 いかがでしょう,この second は「第二の」という形容詞というのが私の結論ですが,どう思われますか。 ついでに申し上げると,私はこのように深い考えを持って回答しますので,理解せずにけなすということは慎んでください。 質問をまとめると, 1 この second がたとえ副詞だとしても,文修飾である secondly とは別であると思いますが,どうでしょう。 2 この second は(形容詞+)名詞を修飾する形容詞だと思いますが,いかがでしょう。 (もちろん,日本語で訳すと「二番目に最も大きな~」と副詞のようになっているのは承知の上です) あるいは,形容詞の最上級のみを修飾できる副詞?

  • Most,Almost?

    Most,Almost? 問題:適語選択 文章:Like (most/almost) anything else ,TV has its good and its bad sides. 回答:most 正答:almost almostは副詞なので、名詞を修飾はできないが、名詞が 数詞/all-/any-/every-/no- であるならalmostがおける。mostは形容詞であるから名詞を修飾する。 ..という約束は知っていたので、この回答がalmostでも納得ですが、逆になぜmostは使えないんですか?教えてくださいお願いします。

  • in need の使い方について

    For the sake of children in need, we cooperated to collect donations. in need は、形容詞だと思うのですが、 形容詞は、「名詞+形容詞」の語順で名詞を修飾することはあるのでしょうか? 私の知っている文法では、「(冠詞)+形容詞+名詞」の形で、形容詞は名詞を修飾すると覚えています。 かといって、in needが文全体を修飾していたり、動詞を修飾しているようにも見えないので、 副詞的に使われているようみも見えません。 よろしくお願い致します。

  • 副詞について

    (1)問題集で、a boy ahead of her のahead は、副詞で、a boy を修飾していると書かれていました。、副詞が名詞を修飾することがあるのでしょうか?こういう副詞は他にもあるのでしょうか? (2) a boy next to her のnext toも、副詞なのでしょうか? 何だかよくわかりません。